加入者数が伸び悩むWWE Network


WSOFにニック・ニューウェルという片腕ファイターがいるが、このほどLegacy FCが片足ファイターのマット・ベゾルド(Matt Betzolod)(32)との契約を発表した。来年2月大会でプロモーショナルデビューを飾る。

ベゾルドは6歳の時、食べ物に毒を盛られたことをきっかけに、血栓症を起こし左足のヒザから下を切断されたのだという。2009年にアリゾナ州からファイターズライセンスを獲得したが、ライセンス獲得への道は長かったという。

「最初コミッションは、僕にとって危険だからという理由でライセンスを認可してくれなかった。法律的に差別に該当すると教わったため、弁護士を付けて交渉をしたら、今度はコミッションは「対戦相手にとって危険だから」と理由を変えてきた。というのは、自分がダウンしている状態なので、対戦相手は頭部への攻撃を加えることが出来ないからだというんだ」(ベゾルド)

戦績は地元アリゾナ州のアマチュア戦で4勝1敗。ここ1年半はチーム・アルファメールで練習をしているという。(MMA Fighting

こちらのリンク先には、ダウン症を患っているGarrett Holeve選手が、軽度の脳性麻痺を患っているDavid Steffan選手に一本勝ちした模様の記事と動画がある。あちこちの州で試合を断られ、ようやくミズーリ州で実現したと書かれている。

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レスリングオブザーバーが、11月17日にUFCが「大々的な発表がある」と予告しながら不発に終わった件は、UFCのユニフォーム導入に関してだったようだと報じている。

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ダナ・ホワイトが,リアリティショー「ジ・アルティメット・ファイター」について、「米国版TUFは番組を完全に刷新する。TUFはまだまだ続くぞ。多くの国では非常にうまくいっているんだからな」と語っている。そういえば、いつのまにかWOWOWでのTUF放送は終わってしまいましたね。

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DEEP女子ファイターのハム・ソヒのUFC入りが決まっているが、米メディアではソヒのニックネームが「ハムダレイ・シウバ」というらしいとの話題が盛んに報じられている

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新日本東京ドーム大会がスマートフォンアプリのFlippsで英語とスペイン語で中継されることが明らかになった。ライブ中継の他、大会後30日間はビデオ・オン・デマンドで視聴可能。このFlippsというアプリ、たまたま僕も最近試してみているのだけれど、なかなか斬新でおもしろいかも。スマホの動画がリビングのテレビに映し出されます。

ちなみにGlobal Force WrestlingはYouTubeでおびただしい数の新日ドーム大会のプロモーションビデオをアップしていて張り切っている。

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桜庭和志が英Fighters Only誌最新号の表紙を飾っている。インタビュー記事も掲載されているとのことだ。



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UFCがYouTubeで、9月のInvicta 8「ミシェル・ウォーターソン vs. 玉田育子」を無料公開している

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紹介が1か月も遅くなったが、10月末にWWE Networkの9月末現在の加入者数が発表された。6月末現在の加入者数が697,752人であったところ、9月末では731,359人となった。内訳は米国内が702,883名、米国外が28,476人。2014年第3四半期に、286千件の新規加入があり、255千人が解約したという。

WWE Networkは8月12日から、米国外の170か国で加入受け付けを開始したが、7週間で3万弱の加入しか得られなかった。もっとも、海外の熱心なWWEファンの多くは、すでにWWE Networkに加入しているものとみられており、この数字は実際の海外加入者数をほとんど反映していないとオブザーバーは分析している。

加入者数の伸びが予想を下回ったため、WWEでは加入促進策として、これまで設けていた6ヶ月間という契約期間の縛りを撤廃、月9ドル99で1か月単位で加入できるように料金体系を変更した。これまでPPVで60ドル近く課金してきた「レッスルマニア」も、その1か月だけWWE Networkと契約すれば視聴することができるようになる。このことで「レッスルマニア」が豪華ゲスト招聘などを控える可能性も出てくる。

さらにWWEでは米国において、新規加入者に対し、11月の1か月間の料金を無料とするキャンペーンも行った。11月には伝統あるPPV「サバイバーシリーズ」が開催されたが、こちらは事実上無料で放送されたことになる。

WWEでは強烈な経費削減を実施しており、WWE Networkの損益分岐点も大きく下がっているとされ、ウォール街はそのことを好感、今回の発表にも株価がさほど落ちることはなかったという。この項レスリングオブザーバー11月10日号より。

ちなみにUFC Fight Passではちょうどいま、12ヶ月間申し込むと月額料金が6ドル99になり、しかもUFC月刊公式マガジン(英語版)の無料購読がついてくるというキャンペーンをやっている。雑誌については日本までいちいち送ってくれるのかどうか、気になったのでカスタマーサポートに問い合わせたところ、海外在住者にはメールでデジタル版を送りますとの回答を得ている。僕もFight Passはケチケチと申し込んだりキャンセルしたりと繰り返していたが、この機会に1年分の購読を申し込んでおこうかなと考えているところだ。WWEのほうは正式にはまだ日本でローンチしていないはずである。



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高橋テツヤ

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