ジョシュ・バーネット、鈴木みのるを語る / ロンダの香り


ジョシュ・バーネットがレスリングオブザーバーラジオ(12月10日)に出演していた。米AXS-TVで来年から始まる新日本プロレス中継(2013年の試合を放送)の実況収録が終わったばかりだというジョシュのインタビュー抄訳。

Q あなたが新日本プロレスにいたころの若手が、いまはトップを張っていますね。

中邑のリング・インテリジェンスはすごくよくなっている。棚橋も彼なりの素晴らしいパフォーマンスをしているが、個人的にはもう少しリアリスティックなアプローチのプロレスが好きだね。

Q 鈴木みのるをどう評価しますか

スズキにはシュートの経験があるから、ストロングスタイルを表現するのは朝飯前なんじゃないのかな。

Q 私が思うに、スズキは他の選手といかに差別化するかをいつも考えているように見えます。観客を引っ張る力も段違いだと思います。

多くの人が「レス・イズ・モア」という考え方をわかっていないと思う。選手はふつう、いろんな要素を足し算していって、素晴らしい試合を作ろうとする。たしかにその場は盛り上がるかもしれないんだけど、じゃあ次はどうするんだ?という課題にぶち当たる。スズキはそこがわかった上で、うまく観客を操っていると思うよ。

Q 長年プロレスを見ていると、だいたいパターンが見えてきますが、スズキはそのパターンを破ろうとしている。だから、ドロップキックのようなありふれた技でも、思わぬところでやるから「ああ、スズキがドロップキックをやった!」と心を掴まれてしまうのです。ドン・フライにもそんなところがありました。シュートの経験があって、シュートスタイルの試合をする人が、プロレス的な前提なしに急にプロレス技を出すと、ものすごく悪いことをしているように見えますよね。

というか、シューターの経験があると、プロレスの基本的なムーブの説得力が高まるよね。もっともそれが本来あるべき姿だと思うけど、そうすると、余りたくさんのことはしなくてよくなるんだよね。

Q 素晴らしい試合を見ていると、プロレスに復帰したいなと思いませんか。

そりゃあ思うさ。レスラーなら誰だってそう思うんじゃないかな。

Q 大晦日のIGFには出場するのですか?UFCの契約で、プロレスは出来ないのではないかと思うのですが。

キミの言うとおり、UFCとの契約があるから、勝手にプロレスの試合はできない。でも許可を得たから、大晦日にはリングにあがれることになっている。

Q メタモリス4ではあのディーン・リスターに一本勝ち、関係者はビックリしてしました。どんな考えであの試合を受けたのですか。

もちろん、一本勝ちしてやろうと思って受けたんだよ。グラップリングレスリングでは世界の誰にも負けないよ。キャッチレスリング、プロレスのルーツをみんなに見せたいと思って、ああいう機会は待っていたんだ。



*****

さすらいのシュートトーカー、ベン・アスクレンがネットラジオであれこれ語っている。F4WOnline。

Q 「ローラー vs. ヘンドリックス」の判定結果について

僕は3-2でヘンドリックスだったと思う。いっておくが、僕はヘンドリックスのことが嫌いだ。好きだからよく言っているわけじゃないぞ。僕にはあの試合はそういう風に見えたということだ。もちろん、One FCのように、試合全体で採点するならローラーでいいが、北米MMAはそうなってないだろ。

Q CMパンクのUFC入りについて

Twitterで噂は聞いていたが、本当にそうなるとは奇妙なものだ。考えてみれば、UFCというのはもともとは見世物としてはじまっただろ。何が起きるかわからない場所に、いろんな選手を連れてくることがおもしろかったわけだ。でもその後、見世物はスポーツへと進化してきた。本物のちゃんとした選手がいて、ちゃんとした試合をやり、まがい物が本物になってきたわけだ。そしていま、業界リーダーのUFCが、これからこのスポーツがますますメインストリームにのし上がろうと言うときに、見世物時代に戻ろうとしている。格闘技経験がまるで無い36歳の男がUFCで勝ったりしたらどうなるね。僕に言わせりゃ、PPVを売りたいと言うだけの話だろ。

ブロック・レスナーの時とは違うぞ。ブロックにはしっかりしたアマレスのバックボーンがあった。戦える男だったんだ。レスナーが出てくると、勝つんじゃないかと期待できただろ。でもCMパンクに同じことは期待できない。いったい誰との試合を組めば、パンクの勝利を期待できるというのだ?彼のために用意できる試合なんて、実際には存在しないんだぞ。正直な話、僕に言わせれば、1回か2回、大舞台で戦わせて、それでおしまいだと思うよ。それでUFCは一時的には盛り上がるかもしれないけど、レスナーの時のようなブームはくるわけもない。

Q 最近のあなたの試合はフィニッシュすることが多いですね!

経験を積んだと言うことだよ。僕はMMAに転向してから18か月でベラトールのチャンピオンになった。MMAに転向するまで、柔術とストライキングはやったことがなかったんだから、できるわけがなかったんだ。早くにチャンピオンになったから、何でも出来る選手なのだろうと思われたのかもしれないが、時間が必要だったんだよ。でもデューク・ルーファスのところにきて3年半、いまではオールランドなマーシャル・アーティストになったと思っている。その成果がここ数試合出ているんだよ。



******

ミーシャ・テイト、タブロイドサイトTMZのインタビューに答えて、「ロンダ・ラウジーはくさい」と衝撃発言

Q 男性MMAファイターには体臭がある人もいますが、女子選手はどうなんですか

デオドランドを使ってほしい人はいるけど、名前は言いたくないわねえ(笑)

Q そこをなんとか。

そんなこと言うべきではないでしょう・・・

Q ロンダ・ラウジーはくさいですか?

実際のところ、イエス。嘘はつけないな。

Q ホントですか!どんなにおいですか

しらない。自然のにおいだと思うけど。試合の時じゃなくて、プロモーションツアーの時に思った。

Q 選手が作戦の1つとして悪臭を使うことはあるのですか

親戚の叔父さんからは、ガーリックをかじって、ほっぺたにしのばせて試合に行くといい、とか言われて、そうか・・・と考えてみたこともあるけど、「MMA界の臭い子」として有名になっても仕方ないしねえ。


>りんちゃん、ミーシャは匂わなかった?

*****

クリス・サイボーグ、ロンダ階級の135パウンドへの減量を諦めたと発言

もう無理。今後は自分の階級(145パウンド)か、キャッチウエイトでしかやらない。もう長いこと試合も出来ていないのが理由。ロンダ戦実現に向けて努力しているのはこちらだけ。お互いが努力しないなら話にならない。


>本音半分、交渉術半分と言うところかと・・・試合がないのは自身のケガのせいでもあるはずだし・・・(報道が正しければ、だけど)。

*****

在米の日本人写真家 Erena Shimoda氏による、「水中で関節技を掛け合う女」の写真集

*****

ときにみなさんは、ゴング格闘技最新号のDJ taikiインタビューはお読みになったか。水樹奈々を知らないという高島記者に対し、DJがイライラを爆発させるという神のような必読の展開。みなさんは格闘技雑誌を読んで声を上げて笑ったことはあるのか!


***
スポンサーサイト

毎週更新!

Ad

プロフィール

高橋テツヤ

Author:高橋テツヤ
プロフィール

Ad

MMA Update