FightPassで桜庭特集【桜庭、ブルース・バッファーを襲う!】


エディ・アルバレスがネットラジオMMA Hourに出演、1月ボストン大会でのドナルド・セラーニ戦を欠場した理由は、産まれたばかりの娘さんが病気になり、その治療のために家族共々、フロリダ州から出身地のフィラデルフィアに引っ越さなければならなくなったからだと語った。ただしトレーニングはこれまで通り、フロリダのブラックジリアンに単身赴任で行うのだそうだ。アルバレスは現在、ベラトール時代から挑発し合っていたギルバート・メレンデスとふたたび仲良く挑発合戦中。6月のメキシコ大会での実現が噂されている。

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レスリングオブザーバーラジオ2月8日分でデイブ・メルツァー記者が、GFWが実施した新日本プロレス1.4ドーム大会のPPV大会の米国での売上件数について、次のように論じていた。

私のPPV販売件数推計は10万件単位のざっくりしたものにすぎない。10万件を下回るような売上の場合、業界筋からの情報が伝わってこない。誰も気にしていないし、誰も話題にしないからだ。

新日本のPPV件数はもともと、5,000件なら失敗、1万件なら成功という物件だった。

少なくとも私に言えることは、ジェフ・ジャレットが4月の「インベージョン・アタック」大会の米国向けPPV中継の用意に奔走している様子が見られないことから、1.4ドーム大会のPPV売りあげは1万件を大きく上回ったわけではない、といったところだろう。



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●堀口のUFCタイトル挑戦が、一般英字紙The Japan Timesで大きく報じられている。せっかくの機会なのだから、国内各大手メディアもちゃんと報じてほしいところだ。

●Marc Raimondi記者のTweetによると、ジョシュ・バーネットがUFC戦線復帰を決意、夏には戦いたいと語っているのだそうだ。

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「UFCはFight Passをどうするつもりなのか」についての議論が見かけたが、それについてはUFCのチーフコンテンツオフィサーがパンクラスなどのライブラリーを追加したときに次のように説明していた。ソースUFC公式

FightPassを、各選手のキャリアすべての試合を見ることが出来る場所にしたいんだ。もちろん、一夜にしてできることではない。コンテンツはあちこちに散らばっているし、こちらにもプライオリティはある。でもたとえば、(偉大なフットボール・プレイヤーである)エミット・スミスの試合をリトルリーグ時代から高校時代、大学時代、NFL時代まで揃えることができれば、エミット・スミスのファンにとっては答えられないサービスになるだろう。われわれはそういうことをしたいんだよ。

インビクタのライブラリーを公開して、ライブ中継も行ったところ、本当に高い関心が寄せられた。そこからこちらも弾みがついて、ライブラリ拡大を模索するようになったんだ。ライブラリはあちこちにたくさんあることがわかったので、まずジョー・シウバと相談し、どのライブラリーに値打ちがあるか、加入者がどのライブラリーで喜んでくれるかを話し合った。で、ジョー・シウバが優先順位リストを作ってくれたんだ。

インビクタからは多くを学んだよ。まず、ファンがいろいろなプロモーションに興味を持っていると言うことがわかった。まあ、それくらいはわかってはいたけど、実際にどれくらいアクセスがあるのかといったことがわかったわけだ。それから、インビクタをFightPassに載せたことで、売り込んでくるプロモーションもあった。われわれが全部買いあさっているわけでもないんだ。買いに行ったものもある。正統なオーナーを捜し回ったものもある。交渉がトリッキーなケースもある、いずれにせよ、プロモーションが本物の格闘技ファンにコンテンツを見てほしいと思うなら、FightPassは素晴らしい場所だと思っている。ライブラリーの買収は難しい作業ではない。ただ、時間がかかるね。



Bleacher Reportには次のような記述もあった。

FightPassチームはまた、各プロモーションのベストファイト集や、いまのUFCスター選手のキャリア初期の試合特集と言った関連番組も作る予定にしている。加入者はたとえば、GSPの2003年のTKO Canadaでの試合や、マイケル・ビスピンのCage Rageでの試合を見ることが出来るようになるだろう。



実際に最近ではFight Passは「桜庭特集」を載せていたし、いまなら、修斗のライブラリを自由に使って「堀口特集」をさくっと作りたいところなんでしょうな。

ちなみに、Fight Passの桜庭特集「Pioneer of MMA: Kazushi Sakuraba」はおもしろかった。プロレス時代の話も斜に構えることなく、リスペクトたっぷりで紹介してくれている。UFC-Jでジョン・マッカーシーにミスジャッジされて納得のいかない桜庭が、試合結果を読み上げようとするブルース・バッファーの手からマイクをたたき落としているシーンは前代未聞で最高。20分くらいのドキュメンタリーで、桜庭の日本語の語りもたっぷり収録されているので楽しめますよ。

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