4Rや5Rまで行くと、PEDなんて関係ないんだよ【エドガー節炸裂】


ベンソン・ヘンダーソン、爪楊枝について語る。MMA Fighting。試合中は舌の下かほほの裏に隠しているのだと語っている。ホントかなあ、そんなこと、できますかねえ?

反則じゃないと思うよ。何のルールに違反しているんだい?

口の中に爪楊枝を入れているのは危険かもしれないけど、体重200パウンドの対戦相手に顔を殴られたり蹴られたりするのはもっと危険だよ。というか、2週間のショートノーティスで、1階級上の選手と戦うことの方が、よほどおそろしいよ。

ゲン担ぎとか、そういうことでもないんだ。爪楊枝をくわえたまま、世界タイトルを取ったこともあるし、爪楊枝なしで防衛したこともある。気分次第の悪い癖だよ。やめた方がいいのかな、でも大丈夫だから。練習の時は毎日やってるし、ほとんどの試合でもやっているよ。



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フランキー・エドガー、薬物汚染問題について語る。この人らしい。男なら、なんでもいいから何かについて、こういう風に言ってみたいものですなあ。MMA Fighting

僕はその件は割にどうでもいいんだ。僕は薬物は使わない。でも、使いたい人は使えばいい。僕は気にしない。どうせぶっ倒す。それが僕の感想だよ。

そりゃあ、MMAがクリーンな方がいいにはきまっているが、そうなっていないんだから仕方ないじゃないか。統計的に言えば、僕だってもうすでに、PEDを使っている選手と戦っているはずだ。でも僕はこのとおり、大丈夫だよ。4Rや5Rまで行くと、PEDなんて関係ないんだよ。



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スカパー!「サムライ2シリーズ」サービス終了のお知らせ、というハガキが来ていました。サムライ2は7月末で終了、新規加入は3月末で打ちきりなのだそうです。ぐう。(サムライ1?は終わらないよ)

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GAORAで6時間近くにわたって生中継されたK-1 World GP 2015(1.18代々木)、みなさんはご覧になっておられるのだろうか。僕が気がつく範囲ではネット上でもさほどの盛り上がりを感じないのだけれど、これ、相当おもしろいですよ。

この大会は最後3試合がちょっとすごかった。おなかいっぱいになったところにさらにメインディッシュを載せてくるような贅沢感と、なにか大変なことが起きているというザワザワ感。新日本プロレス黄金時代になぞっていえば、「サニー・ダルベック def 佐藤嘉洋」は力のなくなった猪木が、わけのわからない若手恐竜パワーに、まさかまさかと思っているうちにズルズルと敗戦を喫してしまったかのようなバッドエンドでドーンと沈められ、ついで「木村ミノル def ゲーオ・フェアテクス」では前田がアンドレにKO勝ちでもしたようなお祭り騒ぎのアップセット劇でぐーんと持ち上げられ、うわあ、なんじゃこりゃあ、もう大満足だあ、じゃあ屁こいて寝るか、とおもっていたら、まだその後に「長州 vs 藤波」のような「卜部功也 def 卜部弘嵩」のトーナメント決勝戦というメインディッシュがドーンと待っているわけである。兄弟対決となると、ややもすればお手盛り的に、お兄ちゃんの勝ちということになるのかなあと思っていたら、ずっとハイスパットみたいな緊張感のある攻防の末、結論はなんと弟の下克上勝利。表彰式では兄の様子をうかがって不安そうな表情の弟、そんな弟と意地でも視線をあわせようとせずカッと前を睨み続ける兄。交差する二人の表情はまるで青春スポ根マンガ。「プロレス女子」なんてやっている暇があるなら、女子にはこういう男の優しさと意地っ張りこそ、みてあげてほしいよなあ。2人ともイケメンだしね。

それにしても木村の勝ちはホント不思議。こんなことがあるんですねえ。これが「持ってる」ということ?


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高橋テツヤ

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