私怨を深めるロンダ・ラウジー対アリアニー・セレステ

WWEがWWE Network開始1周年を記念したインフォグラフィックを公開していた(クリックで拡大)。

B-oNM18WwAAW9Ix.jpg

注目すべき点
(1)ダニエル・ブライアンのところに書いてある、「コンテンツのストリーム回数 2億8500万回」の内訳は、リニア(生中継など)が35%、VOD(ビデオオンデマンド)が65%となっている。僕の場合は使っているのはUFC Fight Passだけど、ほとんどリニアしかみていないので、このVOD比率の高さは意外である。

(2)アンダーテイカーが示しているように、WWE Networkを見るときのデバイスは、36%がゲーム機、35%がモバイルデバイス、21%がウェブブラウザ、8%が「その他ストリーミングデバイス」となっている。その他にはおそらくApple TVなどが入るのだろう(Chromecastには非対応なのだそうだ)。モバイルデバイスの内訳は、60%がiOS、40%がAndroidとなっている。個人的にはゲーム機やモバイルデバイスでプロレスを見ようとはほとんど思わない。どうにかしてリビングのテレビに映そうと頑張ってしまうし、ホントなら録画もしたいのだ。世代差が出そうなところだと思う。

*****

WWEのリング上では、2月のPPV「Fast Lane」大会が終了し、来月のレッスルマニアのラインアップがかなり明らかになってきている。普段追いかけていない僕にはピンとこない面もあるが、わかる人にはわかるであろう、レスリングオブザーバーによる、今年のレッスルマニアのラインアップ。ローマン・レインズは観客の反発をものともせず、WWEが半ば強引に売り出し中の選手らしい。

1) ブロック・レスナー vs. ローマン・レインズ(WWEタイトル戦)
2) スティング vs. HHH
3) ルーセフ vs. ジョン・シナ(USタイトル戦)
4) アンダーテイカー vs. ブレイ・ワイアット
5) ランディ・オートン vs. セス・ロリンズ

*****

ロンダ・ラウジーがまたしても、ラウンドガールのアリアニー・セレステとの因縁を深めている。もともとは3年前、ストライクフォース時代のロンダの次のような発言がきっかけだった。

アリアニー・セレステをモデルの仕事でぶっ倒してやったら楽しいでしょうね。トライアスロンの選手がマラソンの選手に、マラソンで勝つようなモノでしょ。あの子の仕事なんて、ちょっと胸を出してみせるだけ。そんなもん、アタシの方がうんとうまくできるわよ。来年あたり勝負してみない?あの子はババアになるばかりだけど、私はその頃全盛期だからさ。



そして今回のきっかけはどうやらロンダのこの発言。

ファイターはラウンドガールよりかはもらわないとねえ。ラウンドガールがもらいすぎなのか、ファイトマネーが低すぎるのかはわからないけど、間違いなくファイターの方がたいへんなんだから。(MMA Fighting



これにアリアニーが鋭く反応。MMA Fighting

私はファイターではないので、ロンダについては話さない。時間を無駄にしたくない。私のことをろくに知りもしない人が、しょっちゅう私につきまとってくることには本当にあきれている。私にはロンダは単なるいじめっ子にしか見えない。

モデルの仕事やオクタゴンガールの仕事は思ったよりずっと複雑で難しい。MMAの世界には批判的な人が多いので、私は仕事の時以外は、MMAからは身を遠ざけている。



しかしロンダは絶対に先に黙ることはない。アリアニーを完全論破。

私、なんかイジメのようなことを言ったっけ?選手の方がリングガールよりたくさんお金をもらうべき、というヤツのこと?それがイジメなの?当たり前のことだとしか思えないけど?わるいけど、ファイターがいなければ、あの子には仕事なんかないのよ。2人の選手が命を賭けて戦うことより、その周りを歩き回っているだけの方が、たくさんのお金をもらうべきだとでも言うの?その方が難しい仕事だとでも?

ブリトニー・パーマーはリングガールで稼いだお金でアートスクールに行って、今では有名な画家になっている。リングガールをしていることが、アートの宣伝にもなっているわけ。ねえ、医学部の学費を稼ぐためにフーターズで働いているのなら、働き者のしっかり者だと思うわよ。でも、自分がいい女だからフーターズで働いているというだけのことなら、もっとちゃんとした仕事をしなさい。すくなくとも、そんな仕事をしている自分を立派な人だと思わない方がいい。悪いけど、そういう仕事には感心できない。



今週末の試合にちゃんと関係のあるロンダの発言集は、MMA Unleashedを見て下さい。

鬼と鬼の激突の予感…ラウジー vs. ジンガノ、決戦間近!■MMA Unleashed

*****

昨日紹介した、ジョシュ・ニアが素人をフルボッコにしている動画について、米国でも波紋が広がっている。

殴られたパトリック・マーティンさんは、なにもネット上の見ず知らずのステゴロというわけではなく(ニアのコメントからはそのように読み取れた)、このジムの会員さんであったらしい。もっとも普段から、インストラクターにくってかかるような人だったのだそうだ。

殴られたマーティンさんの証言(BloodyElbow

3分間のスパーリングの最中には、ニアはオレをテイクダウンすることすらできなかった。オレはヤツのパンチをかいくぐり、カウンターのパンチやキックをお見舞いしてやったのさ!動画に映っていたのは、3分経ってホーンが鳴ったから、俺様が背を向けて、落としてしまったマウスピースを拾おうとした瞬間に、ヤツが殴りかかってきたんだ!ニアは俺様がMMAファイターにたてついたかのように話を盛っているが、実際にはレスリングのドリル練習の時にニアが俺様を小馬鹿にしたんだ。ヤツらはその後も酒の席で仲間内で俺様のことを馬鹿にしやがった。ジョシュ・ニアなんか怖くも何ともない。ヤツは動画の全体を見せることができないんだ。



ジムのオーナーであるピート・ピーターソン氏は、しばしば問題を起こす会員のマーティンさんへの対応をニアに相談、外で問題を起こすよりは、道場内で決着した方がまだ安全なのではないかと苦渋の決断をしたのだという。MMA Junkie

ウチのジムでコーチを挑発し、実際に挑戦しようなどという会員が現れたのは初めてのこと。フィニッシュとなったエルボー打ちのシーンでは、なぜ彼がディフェンスをしようとしなかったのか不思議だった。彼は失神はしていない。あの後すぐに立ち上がり、また悪態をつきだしたので、われわれは彼をジムから追い払ったんだ。

注目を浴びたかったのか、試合が近かったからなのか(マーティンさんはアマチュアMMAの試合出場が6月に予定されている)、ニアのことを知っての狼藉だったのか、とにかく彼がどういうつもりだったのかは私にもわからない。見た目にも良くない動画だったので、とにかく一気に拡散してしまって困惑している。私のジムでは今後あのようなことは許すつもりはない。ただ、あまりにもやり過ぎの人がいた場合には、こちらとしても立ち上がらざるをえない場合はある。



この件について、所轄のアイオワ州アスレティック・コミッションが調査に入ることが発表されている

*****

顔はボコボコ、お岩さん状態に……女子プロのリングで起きた禁断の“セメント事件”の後始末(日刊サイゾー)
女子プロレス云々より、青木ネタが・・・

なお「世IV虎 vs. 安川」を含むスターダム2.22後楽園大会の模様は、金曜日よる10時からサムライで中継が予定されている。来月にかけて再放送も何度も予定されている。色々言う前に、ちゃんと見た方がいいでしょうな。



***
スポンサーサイト

毎週更新!

Ad

Ad

MMA Update