ロンダは秒給150万円!


●先週のUFC184大会での鮮やかな一本勝ちが記憶に新しいロンダ・ラウジーは、イコ・ウワイス主演のアクション映画「Mile 22」に出演することとなり,5月から撮影に入る。これまでのような端役ではなく、汚職を暴き出すCIA捜査官というしっかりした役どころなのだそうで、撮影にはやや時間がかかる見通し。次戦予定はいまの10〜11月頃ではないかとみられるそうだ。

他方、クリスチャン・サイボーグの次戦はインビクタの7月大会だが、これはあいかわらず145パウンド級で出場の予定。その後、135パウンドに減量して1試合挟み、年末にはロンダに挑戦したいとはサイボーグ陣営の弁。もっとも、サイボーグはまるで同じ計画を去年も語っていたような気がする。もう2年近く経っているのに、サイボーグが多少なりとも身体を絞ったところをみたことがないし、135に落としたことも一度もない。いや、むしろでかくなっている。粘っていればそのうちロンダ側が折れると思っているのだろうか・・・いい加減にさくっと減量しちゃえばいいのにと思うのだが。とういか、カネを欲しくないのか。

●14秒で試合を終えたロンダのUFC184でのファイトマネーは13万ドル。ファイトナイト・ボーナス5万ドルをあわせて、14で割って「秒給」を求めると、毎秒12,857ドル(153万円くらい)だったという計算になるらしい

●ロンダが去年、今年におこなった3試合の試合時間の合計はわずか96秒だった。ちょっとまって、さきにペヤングを作るから、なんて言っていたら3試合も見逃してしまうことになる。

●こちらのリンク先には、10年前の柔道時代にロンダが、ものの数秒で1本をとっているビデオが。

●こちらのリンク先では、ブルース・バッファーがビデオに登場し、14秒で選手コールをどこまでできるかに挑戦している。

●これはなんというのかな、マンガではないが、粘土人形のようなもので14秒の試合を再現。かわいい。

●米MMA記者のTwitter情報では、どうもロンダの次戦は、ブラジリアン・ファイターのベチ・コヘイアと、ブラジルで戦うことになるのではないかとの噂。たしかにコヘイヤはこれまでにロンダの友達を次々に倒し、次はお前だとロンダを指さし、ロンダをかんかんに怒らせていたし、ランキング的にも次のコンテンダーとしてロジカルではある。ブラジルでロンダをオーバーさせておいてからの、サイボーグ戦という営業戦略なのでは、との話。

●UFC184の前日に46秒KO劇を演じたクリス・サイボーグはウィンマネー含め9万ドルを獲得。こちらは秒給になおすと1,956ドル(23万円)で、ロンダからは大きく見劣りするものの、この大会の他の15人の出場選手のファイトマネーの合計が44,650ドルにすぎないことを思うと、すさまじい独りバブル状態である。ちなみに魅津希ちゃんのファイトマネーはたった2,000ドルと発表されている。

●米国ではFox Sports 1でライブ中継されたUFC184アンダーカードで、山本キッドの試合が瞬間最高視聴者数の1,453,000人を獲得した。キッド、アメリカでも視聴率男。

●ほぼロンダのワンマンショーとなったUFC184のPPV販売件数について、レスリングオブザーバーラジオでは「60万件」に達してもおかしくないと報じていた。ロンダのワンマンショーはこれまで、35万件程度が相場だったとされ、事前の見込みをかなり大きく上回ることになる模様。今年のUFCは1月、2月に意図的なビッグイベントを組んだりしたこともあってPPV売上げは好調で、このままでいくと4月か5月には昨年の総売上を抜いてしまう見通しらしい。

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エバンゲリスタ・サイボーグと離婚をし、独身に戻っているクリス・サイボーグの新しい恋人は、レイ・エルベというMMAファイターらしい。このエルベ氏、2009年にTUF出場を目指したが、合宿所入りを競うトーナメントであえなく敗退。ところが同年12月、思わぬ事件でMMAメディアを賑わせることになる。旅行先のマレーシアで当時の恋人とのセックス中に、なんとペニスの骨を粉砕骨折したというのである。エルベ氏は「同じような怪我をする人の助けになるように」と、YouTubeで自ら事情や手術内容などを詳しく説明したため、一気に知名度が高まった。なお手術は成功したとのことだ。

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UFC184の観客席にはブロック・レスナーの姿が見られた。レスリングオブザーバー最新号によると、とにもかくにも3月末まではレスナーはWWEとの独占契約下にあって、他団体と交渉することはできないということ。

レスナーは2月23日にナッシュビルで開催されたWWE RAW大会に出場予定であったが、大会前にビンス・マクマホンと契約更改に関するミーティングを持ったところ、双方が大声で怒鳴り合う激しい議論になり、怒りのレスナーが出場をボイコットしてそのまま帰宅してしまうという出来事があったという。

もめ事の原因は金銭面ではないとされる。また、レスナーは今年のレッスルマニアで星を落とす役割を演じるとみられているが、ストーリーラインへの不満でもないとされている。マクマホンはライティングチームに対し、レッスルマニアのシナリオを書き換える必要は無いと告げている。

この事件と前後して、フランク・ミアがレスナーとの再戦を口にするなどしたため、レスナーUFC復帰の噂がにわかに現実味を帯びてきた。UFC社内では、レスナー復帰を確実視している向きもあるという。

他方でWWE社内では、レスナーの38歳という年齢を考えても、最終的にはWWEとの契約更新に応じるだろうとみているのだそうだ。レスナーは現在、WWEと、PPV3大会を含む限定数試合の出場で、年間500万ドルを得ているとされる。

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「Metamoris 6」大会が5月9日に行われることが明らかになった。「チェール・ソネン vs. ヘナート・ババル・ソブラル」が予定されている。主催者のハレク・グレイシーはTwitterで、「UFC王者ジョセ・アルド vs. ベラトール王者パトリシオ・ピットブル」のチャンピオン対決なんかどうだい?と煽っている。

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UFCバンタム級王者TJディラショーが、「階級を下げてフライ級王者のデミトリアス・ジョンソンと対戦したい」と発言している。なかなかに興味深いアイデアではあると思うが、4月25日のUFC186では、「ディラショー vs. ヘナン・バラオン」「ジョンソン vs 堀口恭司」が組まれており、まずは堀口が、彼らの営業戦略をぶちこわしてくれることを期待したいところだ。

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UFCが本社の警備員を人材募集!わざわざ公募などせずとも、屈強で強すぎる候補者はなんぼでもいるのではないかと。


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