ベラトールのゴールはPRIDE【コーカー強気】


UFCライトヘビー級のトップコンテンダー、アンソニー・ランブル・ジョンソンが、ジム(おそらくはジョンソンが所属するJACO Hybrid Training Centerのことかと思われる)に来ていた女性会員に対する暴言をFacebookに掲載し問題になっている(発言はその後削除、ジョンソンは謝罪を表明)

ドッグフードの袋みたいな体格のブス女、貴様に告ぐ。

貴様がまたオレや他の選手の邪魔をしたら、貴様のヨガマットをまた投げ飛ばしてやる。

人がウエイトをするところでストレッチをやるっていうのは、一体どういう神経なんだ?そしてこのオレに口答えをするとは!

フロントで泣きわめいたり、ソーシャルメディアで言いふらせばいい。オレは気にしない。ここはトレーニングジムなのであって、ヨガスタジオではないんだ。あんな嘘泣きでは誰も気にもかけない。貴様の近所に住む男も、貴様がいつも大げさに騒ぎ立てるといっていただろう。

それと、ひとついっておくが、そんな田舎の泥道みたいな腹をして、スポーツブラなんか付けるんじゃない。



UFCでは「事実関係を確認中」との声明を発表している。ジョンソンはこれまで3人の女性から家庭内暴力を告発されている。

*****

今週末に開催の「サマースラム」ではアンダーテイカーと激突する予定のブロック・レスナーがESPNのインタビューに応じて、2人のボス、ダナ・ホワイトとビンス・マクマホンを比較検討している。MMA Weekly

WWEがフェイクであることは誰でも知ってるだろうが、ダナ・ホワイトだってWWEと同じものをプロモートしている。それは試合だ。たまたまWWEのほうが、選手や試合から長期的なストーリーを描きだせるというだけの違いなんだ。

「作られた舞台」という意味では同じことなんだよ。ダナはおそらく、真剣勝負をプロモートしているんだというのだろうが、特に違いはない。ダナ・ホワイトもPPVを売ろうとしているし、マネーファイトを売ろうとしている。同じ穴のムジナだよ。

ビジネスモデル的には、まるっきり同じなんだ。ダナは気を悪くするかもしれないけれど、ビンスの方がうまくやっていると思う。なにせビンスはパイオニアなんだ。これまで、そんなことばかりずっとやってきた人だから、優秀なんだ。



*****



UFC版田上明ともいわれる哀愁のポリスマン、ペーソスあふれるファイトスタイルが信条、なぜか当ブログ管理人の目を釘付けにして離さない元UFCファイターのパウロ・チアゴがベラトール入りを猛アピールしている。チアゴはUFCデビュー戦に当たるUFC95でジョシュ・コスチェックにアップセット勝利を飾ったことで一躍中堅選手の仲間入りをした経緯があり、「ベラトールでコスチェックの野郎をまた痛い目に遭わせてやる」と息巻いているというわけだ。チアゴは現在、Rebel FCと非独占契約を結んでおり、他団体出撃に問題はない。チアゴは過去9戦で2勝7敗、コスチェックは過去8戦で2勝6敗である。

*****

2010年12月のUFC124を最後に、ひっそりと現役を引退した元UFCファイターのダスティン・ヘーズレットのインタビューがMMA Junkieにあった。ヘーズレット(29)は現在、ウエストバージニア州の病院で救急救命士としてフルタイムで勤務しているのだそうだ。少年時代にいじめられっ子だったヘーズレットは、周囲を見返してやろうとMMAファイターになったのだが、実際にUFCで勝つようになると、それですでに十分満足してしまっている自分に気がついたのだそうだ。そこから先は、試合に出場してもアドレナリン不足に悩まされ、殴られるたびに痛くて痛くてたまらなかったという。今の仕事についてヘーズレット派こう語っている。「試合に勝ったときの感情の高まりは、MMAファイターだけの者かと思っていた。でも、人の命を救うという感覚も、すばらしく気持ちが高ぶるものなんだ。逆に言うと、上手くいかなかった日は、試合に負けた時のような気持ちになる。この仕事でも、忘れられないような出来事がたくさんあるんだよ」。

*****

レスリングオブザーバー8月24日号によると、スコット・コーカー就任以降のべラトールは、それ以前と比べて、視聴率が33%、観客動員数が67%アップしたのだそうだ。ベラトールは今後、サンホセ、セントルイス、モヒガンサンをビッグショー開催のホームテリトリーに定めてやっていくこととしており、次回メジャー大会Dynamite(9月19日サンホセ)ではこれまでのベラトールレコードの倍に当たる13,000名の観客動員を目指しているとしている。また来年にはイギリスでのメジャー大会開催も計画している。

コーカーは、ベラトールの長期的目標はPRIDEのようになることだと語った。コーカーがK-1時代に学んだ特殊効果や派手な入場演出を今後もやっていきたいとしている。また今後のメジャー大会は「Dynamite」名称を使っていくことにするのだそうだ。

Dynamite(9月19日)に先だって行われるファン感謝祭イベントに、エミリャーエンコ・ヒョードル、フランク・シャムロック、ランディ・クートゥア、カン・リーと並んで、桜庭和志が参加する予定であるとMMA Fightingなどが報じている。桜庭ほどの選手であれば、こういうアンバサダー的な仕事が本業になって然るべきだとは思うのだけれど、何せ国内では需要が低すぎるものと思われるので仕方ない。とはいえ海外で愛想よくアンバサダーを務めるのは、ある程度慣れてこないと骨が折れそうな仕事だ。

*****

dj taikiがあんまりいうから、生まれて初めて、「田村ゆかり」を検索してみた。

驚いた。

僕はまたてっきり、djの熱の上げ方を鑑みるに、田村さんは20歳代前半の、いわばAKB的なかわいこちゃんなのかと思い込んでいたのだ。田村さんに何の恨みもないが、djは本当にこの人でいいのか?あるいは、声優さんの愛で方には、僕の知らない奥深い世界があるということなのか?(個人の意見です)

それにしてもdjの陰謀論発言や愚痴は、ニック・ディアズがいっていることと、まことにそっくりである。以前から薄々、djは和製ニックなのではないかと疑っていたが、djをめぐるテキストが少なすぎて、十分な分析できなかった。いまならdj発言とニック発言を比較検討した分厚い記事が書けそうだ。似ていることを証明したところで、どうなるわけでもないが・・・それにしても思えばこの二人、どことなく外見も似てはいまいか・・・

*****







最初にこのツイートを見たときには、「格闘家が行儀悪く見える」などという、ごく当たり前のことをわざわざ口に出して怒る人もいるんだねえ、へえ〜なんて思ったものだった。そういう商売なんだけどね。この人が人材コンサルタントだと知って、更に驚いた。普段から「イメージ」とか「清潔感」で安易な先入観をつくって人材コンサルをしているのだろうか。それって、哲学としても経営学的にも法的にも、一番やってはいけないことだと思うが(田村さんを安易にDISったあとで書くことでもないけどさ・・・)。そんな高をくくった見方をしないのが、コンサルのコンサルたるゆえんだと思うのだが、はて。

とはいえ、TUF Japanのテイストが、いまのUFCがグローバルで志向している方向とは違っているというのも確かだと思う。この御仁のような見方が、世の中やテレビ局の中で多数派なのだとしたら、このテイスト付けは放置できない話だということにはなるだろう。


**
スポンサーサイト

毎週更新!

Ad

プロフィール

高橋テツヤ

Author:高橋テツヤ
プロフィール

Ad

MMA Update