UFC on FOX 18感想


「UFC on FOX 18」をWOWOWで観戦。どうも最近のUFCは、ビッグマッチになればなるほど、圧倒的なフィニッシュを見せつけられることが多くなっているように思う。ディフェンスよりもオフェンスが強い人の時代だということなのか、わかりにくいながらも実は結構な実力差のある試合が組まれていると言うことなのか、あるいはアグレッシブな試合にボーナスでも出るということなのか。はっきりしていてわかりやすいのは好ましいことだとは思うけれど、負けた側があまりにも浮かばれないという気もする。今回も、比較的短い時間でベン・ロスウェルとアンソニー・ジョンソンが完勝、いずれもフィニッシュシーンはまるで熊が獲物にとどめを刺しているかのような、なんだか凄惨な事故現場のようだった。ロスウェルのチョークは、なんだか原始的な首締めのようにもみえたが、あのジョシュ・バーネットがそんな原始的な技にキャリア初のタップアウト負けを食らうのだからわからないものだ。

前回の勝利者インタビューでは、悪の皇帝風の高笑いを披露し、やや滑りながらも話題を呼ぶには呼んだロスウェルは、今回も悪の皇帝風の入場曲でノシノシと入ってきて期待させたが(何という入場曲なのか、結構検索してみたが、これまでの調査では判明しなかった)、肝心の勝利者インタビューでは高笑いも謎のダンスも見られずじまいで、脇の甘さを感じさせた。もしかすると前回滑ったことに意外に心が折れていたのかも知れない。

UFCが大プッシュしているスター候補生セージ・ノースカットは、さほど強烈にもみえない絞め技に大慌てでタップしていたようにみえた。ペイジ・ヴァンザントといい、ノースカットといい、まだ若いのだから、たった1つの負けをそれほど問題視する必要は無いけれど、ことさらに人為的にプッシュされてきた選手が実力不足を露呈してしまうと、かえって興ざめに感じることもまた事実だ。アーセン的な、負けてもなお楽しみ、という感じがあまりしないのは気になる。きっとUFCは「スターの作り方」を試行錯誤しているんだろうなとは思う。

そのノースカット氏、ホバーボードに乗りながらバスケットボールのゴールを決め損ねるという、お茶目でおっちょこちょいな動画をアップし、「Hey guys! Thanks for all the support. I'll be back soon」などとのたまっているからつきあっていられない。





プレリムに登場し久々に勝利を収めたアレックス・カセレスの入場シーンで、カメラマンがこける。



ジョー・ローゾンの教え子、試合中に場外転落!



エレベーター内に閉じ込められるティト・オーティス氏

We are stuck elevator. HELP!!!!

titoortiz1999さん(@titoortiz1999)が投稿した動画 -




レアルがロナウドの同性交際を禁止? あのK-1ファイターとの“怪しい関係”とは(日刊サイゾー)


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