勝てない私など、死んだ方がマシ【ロンダ激白】


ロンダ・ラウジーが、アメリカ版『徹子の部屋』とも言われる『Ellen』に出演、昨年11月の敗戦後の状況を涙ながらに語った。これはもう、最近で言えば、ダニエル・ブライアンの引退スピーチと並ぶ、必見の動画である。バラエティ番組『サタデーナイトライブ』のロンダにはピンと来なかったけれど、今回のこれは見事なベビーターンというのか、これはロンダに肩入れするわ・・・



エレン 敗戦について伺いましょう。みんなも、あなた自身も、戦前にはあなたが勝つとばかり思っていたはずです。試合前に調子が悪かったとか、なにかあったのですか。

ロンダ 試合前というのはだいたいいろんな事があって大混乱していて、全てが上手くいくことなどないのだけれど、あえていえば、9か月で3度目のタイトルマッチで、疲れていたと言うことはあるかも知れない。でももっとひどい体調で試合に出たこともあったし、言い訳はできない。

エレン で、試合で打撃を受けて、効いてしまったのですか。

ロンダ 最初の攻防でもう効かされてしまって、事実上ノックアウトされていた。口は切れるし、歯は飛ぶし、その後は距離感がわからなくなった。相手のことが見えているのに見えていない感じ。自分の手がどこまで伸びているのかもわからない。目が見えないままパンチを振り回していただけ。そのことを相手に感づかれないようにするので精一杯だった。

(中略)

ロンダ 正直な話、控室の隅っこで、勝てない私に何の価値があるのだろう、死んだ方がマシなんじゃないかしら、私はもう何物でもなくなったと思っていた。ふと見上げると、恋人のトラビスがいて、ああ、この人の子どもを産まなくちゃ、死んではいられないわと思い直したけど。落ち込んでいるときに彼がいてくれたことには助かっている。

エレン あなたのような勇敢な女性からこういうお話を聞くと、私も胸が張り裂けてしまいそうです。でも弱い面も見せてくれて本当に良かった。視聴者もきっとそう思っているでしょう。正直に言ってくれてありがとう。

(後略)



*****



ベン・アスクレンがアデルの『ハロー』の替え歌&替えビデオをわざわざ制作し、ダナ・ホワイトのことをコケにしている。最高。この人がUFCにいないのは大損失。これだけ馬鹿にされて悔しくないのか、UFC!

*****

TJディラショーに続いてジョセフ・ベナビデスまでもが事実上の離脱を表明したチーム・アルファメールのコーディ・ガーブランドがネットラジオに出演、ユライア・フェイバーはドミニク・クルーズを倒して、そこで引退をするのが自分の最高の幕引きになると考えているようだと明かした。また、2月5日に行われたFighters Only誌の「MMA Awards 2016」表彰式のホストを務めたフェイバーは、あたかも自分が次の挑戦者であるかのように、クルーズと舌戦を展開していたという。

******

あえてソースは伏せさせて頂くが、UFCが米FOXとの放映契約の延長交渉をはじめたとの風の噂がある。UFCはFOXに、非常に強気な金額での更新を突きつけていると伝えられている。UFCの基本的な姿勢は、スター選手の活躍に大きく左右される、ハイリスク・ハイリターンなPPVビジネスから、より安定感の高い放映権ビジネスやFight Passビジネスに移行していくことにあるらしい(UFCには身売り説があとを絶たないが、事業体質をそのようにしておくほうが高く売れそうだということもあるらしい)。将来的には、PPVは本物のメジャーイベント限定にするのが理想型だという。

UFC事業の長期展望を占う際には、ブラジルのGLOBOとの放映権契約がどうなるのか(視聴率はあまり良くないらしい)ということと、アメリカでのテレビがFOXと更新するのか、ESPNに鞍替えするのか、というところは最重要ポイントになってくるので要注意だ。

Fight Passについていえば、アンデウソン・シウバ戦独占中継、K-1やDynamite系のビデオライブラリ全公開など、消費者から見たコストパフォーマンスはアップする一方で(予告されていたインターフェイス刷新も早くやって欲しいところだが・・・)、今後も当面はFight Pass優遇は続きそうな雲行きだ。僕はFight Passは年間契約しているけど、年契だと月額にするとたった8ドルですからね。

*****

【WSOF】KO復活の渡辺久江「RENAと再戦したい」(イーファイト)
RENA、渡辺久江、朱里と、3人の女子キックボクサーが相次いでMMAに転向するのは良いけれど、活躍する舞台は三者三様かよ!と嘆いていたので、渡辺はRIZINもあり得るときいて嬉しく思う限りである。「近くで見た時の皮膚のたるみがもう嫌で嫌で」と語る久江嬢ではあるが、それはそれでまたコクというもの、ハイビジョン画像で勝手にじっくり楽しませていただくのでお気遣いなく。

*****

一部で話題騒然、オブザーバーも激しく称賛していた新日本プロレス「カマイタチ vs. ドラゴン・リー」をテレビ観戦した。編集された地上波版ではなく、テレ朝CSチャンネルで放送していたフルバージョンを見たのだ。その結果・・・うーむ、見事になんとも思わなかった・・・もうプロレスを見るのは完全に止めるか、さすがにもう悔いは無いよな、などと思うことも多々あるのですよ。なのに急にASUKAあたりに予想以上に熱を上げてしまう自分もまだいたりするからわからない。何が自分のスイッチなのか、この辺のことは全然言語化できておらず、いまのところは思ったことをそのまま吐露しているだけの始末である。こういうのを老人というのかもしれぬ。

*****

WWEのヒールレスラーに見る「アンチ・アメリカ」(歴ログ -世界史専門ブログ-)

清原和博容疑者、プロレス参戦オファーを“ドタキャン”していた!「親しいヤクザが激怒」?(日刊サイゾー)

田村ゆかりさんの「重要なお知らせ」にファン騒然。ライブ中止、ラジオ番組も終了(Huffington Post)


**
スポンサーサイト

毎週更新!

Ad

プロフィール

高橋テツヤ

Author:高橋テツヤ
プロフィール

Ad

MMA Update