UFCが選手の人形などのロイヤリティ・ビジネスをスタートさせ、選手とのロイヤリティ契約締結を急いでいますが、選手のマネージャの中には、契約に慎重な姿勢を見せている人もいるそうです。
なんでも、商品から生じるロイヤリティについては、Zuffaが世界中で永久に保持するという条項が問題視されています。また、選手が得るお金は、商品売り上げの10%と、ロイヤリティの20%だそうです。
あるマネージャ「これはUFCにとって良い条件の取引だろう。金銭的には選手は不利だ。契約するのは、なにもないよりは数ドルでも儲かった方が良い、と考える人だろう」
さらに問題なのは、UFCが人形会社等とどんな元受契約を結んでいるかが不明である点と、実際の商品売り上げはいくらになるのかを、チェックする仕組みがないことだそうです。
リデル、シウバといった人気選手は、マーチャンダイジングの展開を自分自身でやるようです。
他方で、若手選手などにとっては、厄介な交渉や会計処理の必要もなく、売り上げのことも気にしないで、世界中で自分のフィギュアが販売されるのは大変結構なことだと評価するマネージャもいるそうです。
WWEは最近の四半期で、ロイヤリティやライセンスで2600万ドル強の売り上げを上げました。これはUFCのPPVイベント一回分の売り上げとほぼ同じ規模の数字となっています。
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レスリング・オブザーバー6月25日号によると、UFCのリストラは一段落した模様。最近の契約破棄は中村和宏くらいだということだそうです。
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Dancing with the Red Devil: Part 2 (Sherdog)
Sherdog に、サントペテルスブルグの Red Devil訪問記が掲載されています。その中で、エミリヤーエンコ兄弟は、ヒョードル、アレクサンダーの下にもう一人、19歳のイワンという弟がおり、MMAのトレーニングをしていることが掲載されています。大変に大人しい人だそうです。
また、ワジム・フィンケルシュタインによると、レッドデビル選手の試合の進め方には、40秒のうち5秒だけ力を爆発させる、という原則があるそうです。スタミナを保ちつつ、全ての攻撃に新鮮な力を込めるためのものだそうです。ヒョードルは、40秒のうち10〜15秒の爆発ができる、まれな選手なのだそうです。
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Radio: The State of Strikeforce w/ Scott Coker (MMARated)
MMARated がストライクフォース社長、スコット・コーカーにインタビューしています。抄訳。
Q StrikeforceのNBC放送は、深夜3時といった番組なのに視聴率が良いようですね
スコット・コーカー(SC) 1.7%といった数字には驚いているよ。番組製作もうまくいっている。夜遊び帰りの若い人を捉えることが出来たのかな。
Q 契約は単なるタイムバイですか?
SC 色んな要素が混じってるが、詳細は言えない。
Q StrikeforceがNBCのプライムタイムで放送されるといった可能性は?
SC 話し合いはしているが、コメントは出来ない。NBCとの関係は良好で、レーティングにも満足している。
Q 放送時間がもっと早くなると言うことはないですか
SC 契約期間は1年だ。とりあえず、とにかく番組を製作し続ける必要がある。そういう可能性もあると思う。
Q Strikeforceはベイエリアのローカル団体ながら全国的な人気が上がっています。他の地区に進出する予定は?
SC ベイエリア出身の選手が多いし、ベイエリアはMMAが盛んなんだ。シャムロック、リーでそれぞれ8千枚くらい売るよ。もちろん、他地域に広げていくことに問題はないよ。
Q Showtime 用の大会を共同開催している EliteXC のゲーリー・ショーとの関係は?
SC 仕事だよ。意見やスタイルが違うこともある。共同開催大会はあと1回残っており、フランク・シャムロックが関わることになっている。
Q その大会でフランクとケンが戦う見込みは?
SC プロモーターとしてはやりたいよ。彼らはまだ戦うつもりなのかな?
Q 今年も Playboy Mansion 大会は開催する?
SC 9月19日にやる。今マッチメーク中だ。1つ教えてあげよう。三崎は出場する。
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今月は同じ日にKamipro、ゴング、格通と雑誌を三冊も買う羽目に陥った。まあ、買わなければならないこともないが、興味はあるので買うわけである。ファイト&ライフを買う人もいたことだろう。だれしも、もうちょっと発売日がばらけてくれるといいのになあ、と思うものだが、ここで以前耳にしたゲーム理論の話を紹介したい。突然だが、広い海岸に2件の海の家を建てるとしたら、どういう位置関係に建てるべきだと思われるか。
実は正解は、「隣同士に建てる」ということになるらしいのである。申し訳ないが、このことは論理的・数学的に証明できるはずなのだが、僕の脳みそでは追いつかない。しかし結論は興味深い。とにかく、だからこそ電気屋は秋葉に集まるし、古本は神保町に集まるらしい。
レスリング・オブザーバーによると、昨年イギリスで、UFCが Cage Rage と同日興業をぶつけたときには、普段2万件程度のCage のPPVが8万件売れたという。競争があっても、潰されることはないのである。
雑誌も同じ日に発売して、スポーツ雑誌売り場がパッとにぎわったりすることが大切なのかもしれない。それが売れ行きに悪影響を及ぼすようなら、各誌とっくに発売日を変えていると思うし(もちろん、発売日による売り上げの変化、という実験はけして行えないわけだけど)、UFCとAfflictionの同日興業もAfflictionを傷つけるとは限らない。
自分の場合、雑誌といえば紙プロにファイト、あるいは/さらに週プロという時代が長く続いた。ゴン格や格通は書店でパラパラ手に取ってみても、さほど興味を持てなかった。それが、ゴン格はこの1年くらい、買うようになったし、今回から格通も買ってみた。そして、なんだ、全然楽しく読めるじゃないかと再認識した。僕自身がゴン格や格通に近づいたのか、雑誌の方の編集方針が近づいてきてくれているのかが、ちょっとよくわからない。たぶん前者が大きいが、後者も多少はあるのではないかという気がする。
今知りたいのは、海外の格闘技雑誌の動向である。どうもたくさんの雑誌が出ているように思うが、どんな雑誌があるのか。内容はどうなのか。評判はどうか。人気があるのはどれか。ブログや情報サイトについてなら、ある程度カンが働くようになったが、紙の雑誌についてはお手上げ状態なのである。
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