ランページ、RIZIN出陣に前向き


MMA Fightingが、2017年のUFCはいまのところ、2015年、2016年と同じく、年間41大会を計画している模様だと報じている。内訳は次の通り。

PPV 13大会(うち米国11大会、カナダ1大会、ブラジル1大会)
UFC on FOX 4大会
ファイトナイト 16大会
TUフィナーレ 2大会
ファイトパス 6大会
地域別大会数:米国23、カナダ3、ラテンアメリカ2、ブラジル3、アジア3、オーストラリア2、欧州・中東・アフリカ地域5大会

2017年に入り、2大会がキャンセルになるなど、UFCの興行ペースが落ちてきているような印象があるが、予定上はスローダウンするつもりはないということのようである。

*****

デイナ・ホワイトがUFC公式ポッドキャスト『UFC Unfiltered』(Vol. 65, 1/31)に出演、インタビューに答えている。

Q ティト・オーティスの引退戦は見ましたか

見た。ベラトールをはじめて見たよ。いいか、両選手ともアラフォーで、どうせ引退試合みたいなものだ。MMAは若い人のスポーツなんだから、あんな試合になるさ。ワークだというヤツもいるが、それはないだろ。

Q ロンダ・ラウジーの近況は?

たまたま今朝、話をしたよ。私がべらべらしゃべることではないが、私の印象ではロンダはもう戦わないと思う。

Q まだまだ若いので戦えると思うのですが、気持ちの問題でしょうか・・・

ロンダは非常に負けず嫌いで、戦績にすべてを賭けていた。だから戦績に1敗目が記録されたとき、自分の人生に疑問を感じ始めたのではないか。全人生を賭けて何をやっているんだ、というね。ほかの分野の仕事をしてみたいんじゃないか。フロイド・メイウェザーのようなムダ使いをしない限り、カネならもう稼ぐ必要はないはずだ。いい家もある。本人は田舎に引っ越したいと言っていた。ロンダは女子格闘技の風景を完全に変えてくれたよな。

Q ロンダのコーチに対する批判が強いですが。

勝っている間は誰も批判しなかっただろ。負け始めると、周囲がみんないっぱしの専門家になって批判する。そんなものだよ。

Q シェブシェンコがヌネスに挑戦することになるのか。

その通りだ。あの試合は誰が見ても、スタンドでシェブシェンコ、グラウンドでペーニャが有利だと思っていたはずだ。だからシェブシェンコには驚かされたし、あれほどオールランドなら、タイトル挑戦の資格は十分だ。

Q フランシス・ガヌーが見事な勝利でした。

私は彼の大ファンになったよ。あいつはモンスターだ。あいつの横に立って見ろ。どれほど恐ろしいことか。ヤツはフランスでホームレスをしているときに、フラリとジムに入ってボクシングの練習を始めたんだ。ガヌーは次戦にケイン・ベラスケス戦を要求しているよ。

Q マイケル・ビスピンの次戦の相手は誰になりそうですか。ヨエル・ロメロ、アンデウソン・シウバ

ヨエル・ロメロ戦だ。クリス・ワイドマンを完全に倒したんだからな。前回のビスピンは、本人の希望通り、ダンヘンの引退戦を組んだ。今回はナンバーワン・コンテンダーと戦わなければならない。

Q ドナルド・セラーニが負けてしまいました。

セラーニとは立場の違いこそあれ、大好きな選手だ。すごい相手との危険な試合に短い間隔で臨み、すごい勝ち方をしてきた。だから人気がある。しかし、誰がなんと言おうと、カウボーイは今は少し休みを取るべきだ。カネならあるだろうから、大好きな趣味にでも打ち込んで休むべきだ。

Q マスビダルはどうですか。

私はかねてマスビダルのファンだが、あえて注文を付ければ、なかなか引き金を引いてくれない選手だった。今回のような戦い方をしてくれれば、タイトルも狙えると思う。

Q ロビー・ローラーの次戦は?

ニック・ディアス戦を計画して、ローラーはOKしてくれたんだが、ニックが断ってきた。ローラーの次戦は現在検討中だ。

Q ニックは何故断ってきた?

しらない。(12月の)サクラメント大会の会場でこの試合を発表しようと計画していた。ニックのホームタウンだし、本人も会場に来ていたんだがな。ニックからはそれ以来、なしのつぶてだ。それならダミアン・マイア戦ではどうかと打診しているが、返事がない。マイアがイヤなら、マスビダルではどうだ!

Q 「コーミエ vs. ランブル」が4月に正式発表されました。

そしてジョン・ジョーンズが7月に復帰するから、次のタイトルマッチにはちょうどいいタイミングになる。

Q ジョーンズは元気でやっていますか。

あれ以来(UFC 200を薬物検査失格で欠場)話をしていない。ジョーンズがいきなりタイトルに挑戦したいと考えるかどうかは分からんがね。



*****

クイントン・ランページ・ジャクソン(38)がネット番組MMA Hourに出演、現状と今後について語っている。ランページは、2014年の暮れに、ベラトールに契約違反があったとしてUFCに電撃復帰、2015年4月のUFC 186でファビオ・マルドナドと戦い下している。しかしその後ヴァイアコムとの和解が成立、ベラトールに復帰し、2016年6月にはベラトールで石井慧と戦った。ランページの次戦は3月30日、キング・モー戦となることが発表されている。

ランページは、ベラトール、UFC双方に、まだ契約試合数を残しているという。ただし、いまテレビ番組の企画が出ており、これにゴーサインが出るようなら、モー戦を最後に、MMAから引退する可能性もあると語っている。また、テレビの仕事がなくなった場合には、MMAの契約を残りを満了した上で、引退したいと語っている。

3月30日のキング・モー戦について、ランページは当初予定はミルコ・クロコップ戦だったと明かしている。またランページは「日本に戻って戦うのは悪くない。本当に心が躍るのはそれなんだ」と語り、RIZIN出場に前向きな姿勢を見せている。ただ、正当なファイトマネーが支払われるのかどうかが分からないとしている。

*****

遅ればせながら先週末のベラトール、”ケイブマン(原始人)”ことデヴィッド・リケルズの入場シーンで、観客やコミッション係員も参加のマネキンチャレンジが行われていた。あたかも現代に紛れ込んだ原始人というテイである。



*****

『ノックアウト』がサムライでしか中継されないというのはいかがなものろうか?今時珍しい気もするが・・・逆にだからあえてサムライなのか・・・。僕はサムライはさすがにとうの昔に解約しているので、ノックアウトは観戦できない。



*
スポンサーサイト

毎週更新!

Ad

Ad

MMA Update