マイケル・ビスピン「ロメロの脳には石ころがつまっている」


UFCミドル級王者マイケル・ビスピン、次の対戦相手と目されるヨエル・ロメロがビスピンの医療費と引退パーティ資金を集めるためにクラウドファンディングのページを開いたことについて聞かれて

ヨエル・ロメロのTwitterは、本人が書いているわけではないのではないか。ヤツはほとんど英語を話さないのに、Tweetは完璧な英語で書かれているし、そもそもヤツにこんなウィットがあるとも思えない。ヤツを見て見ろよ、全くどうしようもない。DNAは野蛮人とほぼ変わらない。あの男にはユーモアなどない。先日もヤツがオレのラジオ番組に電話をかけてきたので、知的な会話を楽しもうと思ったら、ヤツときたら、大声でわめき散らして電話を切りやがる。脳みその代わりに石ころでも詰まっているんだろう。

クラウドファンディングについては、まあちょっと、注目を浴びたかったんだろう。200ドルほど集まっていると聞いている。それは頂いておこう。ヤツのケツを蹴った後、マッサージにでも行かせてもらうよ。ただな、クラウドファンディングは本当に助けを必要としている人のためにあるんだ。他人をバカにするためのものではない。品がいいとは言えないな。げんに私は今、クラウドファンディングを使って、子どものガンの治療費の募金活動をしている。

私の次の対戦相手は、現時点ではロメロだと思っている。ただ、UFCとジョルジュ・サンピエールの契約がまとまっていて、対戦相手候補に私の名前が挙がっているらしい。UFCがGSP戦をオファーしてきたら、もちろん私はそれを先に取る。その方がカネになるからね。ヨエルはその後だ。



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昨年末をもって、20年間続けてきたUFCの英語実況を下ろされたアナウンサーのマイク・ゴールドバーグのインタビューがMMA Fightingに。長年やっていたわりには微妙に人気のない人ではあったにせよ、最後の放送(2016年12月30日のUFC 207)で、視聴者にさよならの一言を言うことも許されなかったことはあまりに酷なのではないかとネット上では話題になっていた。

解雇された商品部の人たちや、15人のバイスプレシデントたちと、私も何ら変わりなかったと言うことだ。新オーナーに切られたのは私だけではない。100人近くが解雇されたんだ。

自分の周囲が砕け散っていくのが見えた。このすばらしい放送チームを作るのに15年掛かったが、壊すのには15分もかからなかった。

(最後の中継が終わって)会場が閑散とはけていくのをじっと見ていた。そして我々は実際にオクタゴンに上って、記念写真を撮った。私はジョー(・ローガン)とは何度もハグをかわした。みんな泣いていたし、混乱していた。音響のフロスティにとっても、これが最後のショーだった。長年付き添ってくれたステージ・マネージャーとも写真を撮った。オクタゴンで写真を撮るだなんて、初めてのことだった。そして控室に戻ると、ベテランプロデューサーのブルース・コナルとアンソニー・ジオダーノがいてくれて、そこで手を握りながら1時間くらい座っておしゃべりをした・・・



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高橋テツヤ

Author:高橋テツヤ
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