UFC 209感想、RIZIN発表カード感想


UFC 209のメインイベント、ウッドリー対トンプソン。チェスマッチだったというのもわからんでもないのだが、意図はともかく、やはりメインイベントは結果が全てだと思うので、そういう意味では凡戦だったと思う。両選手とも普段からこんな戦い方をする選手ではないので、よほどケミストリーが悪いのだろう。3戦目はノーサンキュー。

なおプレリムで行われたダレン・エルキンス対ミアサド・ベクティックはとんでもない名勝負。未見の方は結果を知らないまま、まずは見てみるべき。


試合後記者会見のタイロン・ウッドリー

今回の試合はUFC 205でのトンプソン戦(ドロー判定)より接戦だった



ネバダ州アスレティック・コミッションのボブ・ベネット、第5ラウンドに10−8をつけたジャッジのサル・ダマトの採点は間違っていると異例の公開叱責。そんなに怒るようなことですかね。

ダナ・ホワイト、アリスターが試合前に点滴を使っていたことを明らかに。ハントのイライラが募りそう。

アリスターの体調は最悪だった。食中毒で24時間入院していて、嘔吐やらなにやら全部入りの食中毒祭りだった。病院では点滴を受けた。それでも彼は試合を断らなかった。そしてマーク・ハントをノックアウトし、試合後インタビューではそのことに触れなかった。



なお、緊急時の点滴利用について、アリスターはUSADAのルールに則り、利用許可を受けていると語っているので、別に違反をしたわけではなさそうである。

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RIZINの4月大会のカード発表、僕はなかなか好きですよ。こういうカードを見ていると、バンダレイやらヒョードルやらバンナやらバルトやら、こういう人たちはもうはっきりと不要であるとつくづく思う。そうはいっても年末の2大会には、試合数も必要になるし、視聴率競争もあるのだろうから、昔の名前が出てきてしまうのは仕方ないとしても、RIZINの年末以外の大会には、オルタナMMAとでもいうべき独自性が生まれてきているように思えて楽しい(ただし前回だったか、高田氏がRIZINはUFCとは違うんだ、ということを、これでもか、これでもかと演説していたことには辟易した・・・そういうことは口で説明するのではなく、感じさせてほしいものである)。

いろいろとスポーツ的には矛盾があるのもわかるけど、ちゃんと階級を運営するほどに頭数も揃っていないし、大会数も少ないんだから、しばらくは大目に見ようではないですか。過去のプロレスやMMA団体のどれとも似ていないのが新鮮で、むしろちょっとAKBっぽい楽しみがあるように思う。

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3月6日付レスリングオブザーバーに掲載された2016年レスリングオブザーバー・アワードより

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