両王者一歩も譲らず!【Affliction/UFN】


エメレリヤーエンコ・ヒョードル def ティム・シルビア 1R0’36 KO【Affliction: Banned】

ヒョードル秒殺勝利。左右フックでぐらつかせ、腹ばいに倒れ込んだシルビアの背後からチョークスリーパー。スロースターターのシルビアが何かを考え始める前にさっさと片を付けた。ダナ・ホワイトが何かにつけてバカにしていたズールー戦と大差ない。鮮やかすぎてちょっとおかしいんじゃないかと目を疑うほどである。ヒョードルのコンディションすら、よくわからない。さて次戦は、アルロスキーとの「ロシア人はロシア人が始末する」対決か、それともジョシュとのグラッジマッチか。

Sherdog 速報より

シルビア「ヒョードルは人間じゃない(笑)。あんな男は見たことがない」
ヒョードル「私も人間です。皆さんと同じように緊張もするんですよ」
解説のジョン・マッカーシー「ヒョードルが人類最強だと思わないヤツは完全なるシットだよ」(ダナ?)



アンドレ・オルロフスキー Def. ベン・ロズウェル 3R 1'13 TKO【Affliction: Banned】

これがセミファイナル。ずいぶんと体格に差がある。調べてみるとロスウェルが23パウンド重い。それでも、最近ボクシングの練習をしているというオルロフスキーの打撃のシャープさが目立つ。2R、激しい打撃でもつれるようにオルロフスキーがテイクダウン、足関を狙うがロスウェルがスイープして上に。こうなると体重差が効いてくる。ヒジでゴリゴリとオルロフスキーのスタミナを削るロスウェル。極めきれずブレイクでスタンドに戻ると、ラウンド終了際には再びオルロフスキーの大虐殺劇。一旦ゴングに救われるも、3R開始後すぐ、そのままの勢いでオルロフスキーがKO。このところデェフェンシブなファイトが目立ち、UFCでの評価を下げていたオルロフスキーだが、まるで生まれ変わったようなアグレッシブさ。

ジョシュ・バーネット Def. ペドロ・ヒーゾ 2R1’44 TKO【Affliction: Banned】

荒野の決闘とまでは言わないが、リングが広い。その広いリングで、ジョシュが前蹴りで距離を取ったり、近づいて捕まえようとして失敗したりしながらスタンドのサークリングが続く。ジョシュが何かをすると、ヒーゾのジャブが鋭くカウンターで当たるので、相性というのか、リズムというのか、ヒーゾが制しているように見え、7年前にヒーゾが勝った分けも少し分かるような気になる。本気のジョシュを久しぶりに見る。2R、ジョシュはどうするのかなあと思っていたら、ジョシュがいきなりの左フックでヒーゾが大の字。完全KO勝ち。コーナーに上がって首切りポーズ!

アンデウソン・シウバ def ジェームス・アーヴィン (1分1秒KO)【UFC Fight Night:Silva vs Irvin】

アフリクションを見たあとだと、ケージが随分小さく見える。あのケージも、PRIDEのリングに比べれば随分広く見えたものだけど、なんだか感覚がおかしくなってくる。アフリクションのリングアナウンサーはマイケル・バッファー、こちらは弟さんのおなじみブルース・バッファー。声の勢いでは弟さんに軍配。試合の方はアービンのミドルキックを捉えたシウバががら空きのチンに右ストレート一閃でおしまい(61秒)。まれに見る興行戦争は、ヒョードル、アンデウソンという、P4Pトップ候補二人が期せずして甲乙付けがたい完勝を飾るという結果に終わった。やっぱりとんでもないです、この人たち。

【Affliction: Banned】
-Fedor Emelianenko def. Tim Sylvia by Submission (Rear Naked Choke) at 0:36, R1
-Andrei Arlovski def. Ben Rothwell by KO at 1:13, R3
-Josh Barnett def. Pedro Rizzo by KO at 1:44, R2
-Mark Hominick def. Savant Young by Submission (Armbar) at 4:25, R2
-Renato “Babalu” Sobral def. Mike Whitehead by Unanimous Decision (30-27, 30-27, 30-27), R3
-Matt Lindland def. Fabio Negao by Unanimous Decision (30-26, 30-27, 30-27)
-Antonio Rogerio Nogueira def. Edwin Dewees by TKO at 4:06, R1
-Mike Pyle def. J.J. Ambrose by Submission (Rear Naked Choke) at 2:51, R3
-Vitor Belfort def. Terry Martin by KO at 3:12, R2
-Paul Buentello def. Gary Goodridge by Unanimous Decision (30-27, 30-27, 30-27)

【UFC Fight Night:Silva vs Irvin】
-Anderson Silva def. James Irvin by KO at 1:01, R1
-Brandon Vera def. Reese Andy by unanimous decision at 5:00, R3
-Frankie Edgar def. Hermes Franca by unanimous decision at 5:00, R3
-Cain Velasquez def. Jake O'Brien by TKO at 2:02, R1
-Kevin Burns def. Anthony Johnson by TKO at 3:35, R3
-C.B. Dollaway def. Jesse Taylor by submission (peruvian neck tie) at 3:58, R1
-Tim Credeur def. Cale Yarbrough by TKO at 1:54, R1
-Rory Markham def. Brodie Farber by KO at 1:47, R1
-Nate Loughran def. Johnny Rees by submission (triangle choke) at 4:21, R1
-Brad Blackburn def. James Gaboo by TKO (strikes) at 2:29, R2
-Shannon Gugerty def. Dale Hartt by submission (rear naked choke) at 3:33, R1

Fight of the Night:
-Frankie Edgar and Hermes Franca

Knockout of the Night:
-Rory Markham

Submission of the Night:
-C.B. Dollaway

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Assessing the Legal Charges Against Jackson (MMA Payout)

ランページ・ジャクソンが引き起こした騒動について、Payout ブログが専門家から、どれ位の罪になりそうか、コメントを取っています。

ランページは重罪を犯していますが、通常は一番重い罪だけを裁くため、最大で懲役1年程度。初犯の場合(初犯だと思われます)はごく短期間の懲役か、罰金で済むかもしれない、ということです。

ただし、不確実な要因もあります。まず、怪我人が出なかったのが不幸中の幸いといわれていましたが、どうやら怪我をしたという女性からの申し出が有る模様であること。そして、有名人の起こした事件ということで、裁判官が過剰反応するという懸念もあるそうです。逆に、仮にランページが精神的に不安定な状態で合ったと認められれば、減刑される可能性もあるそうです。

事故を起こす前日のネットテレビ収録でのランページ

ホントの所、試合後一週間は殆ど眠れていないんだ。食事も取れない。ちょっとしたうつかもしれない。でもファンの人には分かって欲しい。この敗戦は自分にとってとても素晴らしいことだったんだ。おまえらはこれから、全く新しいランページを見ることになる。約束する。新しいランページも応援してくれ。


ダナ・ホワイト、ボストンの新聞で

彼のことは個人的に友人だと思っている。選手としても尊敬もしてるし愛している。だからこの状況はむずかしい。意味がよく分からないんだ。実際に行ってみるまで、何が起きているのかも分からなかった。少しづつ、どういうことだったのかを理解しようとしているところだ。


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心配かけてごめんね 7月20日(山本KID公式ブログ)
今東京に帰ってる最中。明日から練習再開でしょ!


明日は大会当日なんだけど・・・会場でお詫びやら報告やら、しないんだ・・・で、明日から練習再開なんですか・・・

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