ドン・フライが語る高山の思い出


ドン・フライ、ネットラジオに出演し、高山善廣について語る。レスリングオブザーバーより。

(高山の病状を聞いて)心が参ってしまったよ。自分の魂が少し削り取られたみたいな気分だ。話はUFC殿堂式典でサクラバから聞いた。ひどい話だ。

(2002年6月に行われた高山戦の直後の想い出)試合が終わって、地下のロッカールームからバス乗り場に行こうと、アリーナの廊下を歩いていた。1マイルもあるんじゃないかという長い通路だ。で、高山の控室のところを通り過ぎたら、ヤツがひょっこり顔を出した。彼はこう言ったんだ。「ドンさん、しょっぱい試合でスミマセンでした」。だから私はこう答えたんだよ。「キミにしょっぱくない試合なんかやられたら、私は殺されてしまうよ」。彼はどこからどう見ても、文字通り本物のプロだよ。



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MMA Unleashedで、選手の脳障害の問題について書いたばかりだけれど、今度はスポーツを見ている側も、健康に悪影響が及び可能性があるという研究が発表された! 

モントリオール大学の研究によれば、ホッケーファンの成人男性がお気に入りのチームの試合をテレビで見た場合、心拍数が平均75%上昇した。これは中程度の運動を39分間行った場合の心拍数と同等であった。また、会場で観戦した場合、心拍数が平均110%上昇した。これは中程度の運動72分間、あるいは激しい運動を13分間行った場合の心拍数と同等であった。すでに心臓や循環器系に疾病を持っている人の場合、心臓麻痺や突然死のリスクが高まるのだという。

同大学では、被験者のホッケーチームに対する「ファン度数」(fan passion scale)も調べているが、どれほど熱心なファンであるのかということと、心拍数の上がり方との間には、有意な関係は見られなかったとしている。


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