マックス・ホロウェイただいま大減量中



6日目のショートノーティスでハビブ・ヌルマゴメドフ戦の代打出場を引き受けたマックス・ホロウェイは現在絶賛減量中。減量指導のジョージ・ロックハートのインタビューがESPNに

Q 現在のホロウェイの体重を明かせますか

A 私が経験した中でも最大幅の減量だと言っておこう。

Q ではこれからどんな戦略を採りますか

A これはあまりやらないんだけど、これからマックスは極端なケト状態になる(訳注:炭水化物の摂取を抑えることでケトン体を生成させ、脂肪を燃焼する方法)。脂肪を最大限度、燃焼させる必要がある。通常選手は、ファイトウィークにはすでに脂肪を削ってあるから、あとは水抜きだけでいいだけど、マックスはまだ脂肪を燃やさないといけない。

だからマックスにはランニングをしてもらう。マラソンランナーからみれば大した距離ではないんだが、身体を絞っている状態ではとてもつらい。私はマックスに、「これから身体が拒否するようなことをやってもらうことになる」と伝えてある。ここからはメンタルの勝負になる。

リカバリーにも気を配る必要がある。アイスバス、マッサージ、ストレッチなどだ。筋肉の回復には時間がかかるからね。走りすぎて疲弊した状態で試合当日を迎えるわけにはいかない。

Q 彼はこの後5日間、どんなものを食べるのでしょう。

マグロ(アヒ)のたたきかな。彼はハワイ出身だからきっと気に入るだろう。あとはほうれん草だ。料理はココナッツオイルかごま油で調理する。炭水化物は抜く。肉はこれまで通りで良い。例えば、チキンを6オンス(170g)から4オンス(113g)に減らせば、40〜60カロリーは減らせるのだが、肉をたくさん食べると、余計に走れるようになるんだ。すると、カロリーが燃えるだけでなく、水も一緒に抜けるからね。

Q マックスの健康をどんなふうに監視するのですか。

スキンテストをする。皮膚を引っ張ったあと、ゆっくりと元に戻るようであれば、そろそろ減量を辞めた方がいい。爪の色や目も見る。心拍数と血圧はずっとモニターする。私は誰の身体も傷つけたくない。マックスの調子が悪くなれば、直ちに撤収するつもりだ。




これでホロウェイが倒れたら・・・
あるいはホロウェイは減量に成功しても、ハビブが減量に失敗したら(前歴あり)・・・


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プロフィール

高橋テツヤ

格闘技とプロレス、海外とニッポン、スポーツとエンターテインメント、勝者と敗者の際を究めて極めたい、プロレス・格闘技を愛するライター・翻訳者。

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