第一回UFC変態ザダンカイ


現地時間日曜日に開催されたWEC35のファイトマネーが発表になりました。三浦は、第一試合に登場の大沢と同じく5000ドル。カルロス・コンジットは4万4千ドル(2万2千ドル+勝利者ボーナス2万2千ドル)でした。ただし、コンジット vs 三浦はベストファイト賞に選ばれたため、一人7500ドルのボーナスが支給されるようです。

三浦はネバダ州アスレティック・コミッションから、来年1月31日までのメディカル・サスペンションも食らいました。鼻と左の眼窩に破損があるそうです。医師の診断により解除できますが、最短でも9月18日までは出場停止。

あれだけの激闘で、ちょっとしたサラリーマンの月給並み。そして半年の休養命令。もうちょっと夢のある金額をあげて欲しいよなあ。前田吉朗ではないけれど、それこそ、元が取れまへんでえ。

この項、出所はMMA Weekly のこの辺この辺

WECはメキシコでテレビ放送を開始したようです。WECはミゲル・トレス、マニー・タピア、レオナルド・ガルシアといったメキシコ系の選手が豊富です。

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Gilbert Yvel Signs with DREAM (The Fight Network)

ギルバート・アイブルがDREAMと3試合契約を済ませたと、オランダのメディアが伝えているそうです。

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Affliction “Day of Reckoning” fight card - first look (Five Ounces)

Saturday, Oct. 11, 2008
Thomas & Mack Center; Las Vegas, NV

以下がアフリクション第二回大会「Day of Reckoning 」の、これまでに明らかになった概要。

ジョシュ・バーネット vs. アンドレイ・アルロフスキー
マット・リンドランド vs. ビトー・ベウフォート
レナート・ババル vs. TBA
ティム・シルビア vs. TBA
エミリャーエンコ・アレクサンダー vs. TBA
ウラジミール・マティシェンコ vs. アントニオ・ホジェリオ・ノゲイラ
ロイ・ネルソン vs. ジェイ・ホワイト
ペドロ・ヒーゾ vs. TBA

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【T-1イベント】7・31超大物Xは笹原EP!DEEP佐伯代表とT-1二見社長がトークバトルを展開 (GBR 格闘技WEBマガジン)

不思議な報道。本当の出来事だったのだろうか・・・

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Starting A Fight (Real Fighter Magazine)

UFCの第一回大会は1993年11月12日に、アスレティック・コミッションもなにもない、コロラド州デンバーで開催されました。今年は15周年ということになります。米 Real Fighter Magazine が、第一回UFC出場者の思い出話や証言を集めた特集記事を組んでいます。興味深いコメントを選んで訳出してみます。

UFC第一回大会についてはこちら。異種格闘技トーナメントが行われ、決勝でホイス・グレイシーがジェラルド・ゴルドーを締め落とし優勝しています。

アート・デイビー(UFC仕掛け人の一人)「WCWにミングを出してくれないかと頼んだ。試合が出来るサモアの大男だ。WCWの回答は、所属選手にこの手の試合はさせられないと言うことだった」(おそらく、SWSで準エース格だったプリンス・トンガのことだと思います。確かに非常に強そうな幻想はもてます)

アート・デイビー「柔術を個人的に伝授していくのか、アカデミーで広く伝授していくのか、という点を廻って、ホリオンはヒクソンと揉めていた。それ以来、二人は口をきいたこともないと思う。」(一族代表としてホイスが選ばれた理由について)

ゼイン・フレイジャー(選手)「当時ホリオンは、ケージの表面には砂利を敷こうと考えていた。そのあと、泥を敷こうと考え、さらに粘土を敷こうと考えた。マットでもいいし、芝でもいいと言っていた。あれこれ言うので、本当のところどうなるのか、誰も分からなかった。」

ホリオン・グレイシー「リングの周りを堀で囲んで、ワニを放とうと思っていた。水車を回したり、ローマ風のガウンの男にアナウンスをさせようかと思った。ハリウッドだな」

デイビー「堀のアイデアは僕じゃなかったと思うが、フェンスに電流を流そうと言ったのは僕だったかな」

ケン・シャムロック「日本に行ってパンクラスで試合をして、4日後にデンバーで闘うこととなった。リアルファイトだとは思いもしなかったんでね。」

ジェラルド・ゴルドー「契約を済ませたらすぐに立ち去った。他の選手はそこにいて、ルールについてさかんに議論していた。でもノールールなんだろ、説明は二秒で済むはずだ」

シャムロック(ジェラルド・ゴルドー vs. テイラ・トゥリ戦について)「トゥリがヒザを落とすとゴルドーが口を蹴った。歯が客席最前列まで飛んだ。バックステージの選手たちはミットうちを繰り返し恐怖心をやり過ごそうとしていた。死を感じるほどシンとしていた」

ゴルドー「自分は手を負傷し、足の骨を折った。もしトゥリの頭がもう少しフェンスから離れていたら、すねが当たったと思うし、そうだとしたらヤツは死んでいた」

テイラ・トゥリ「兄弟がタオルを投入してくれてホッとした。でもあのときはまず、激しい怒りが湧いてきた。生きるか死ぬかの瀬戸際だったんだ。ヤツの下腹部や目玉やノドに報復しようとすら考えた。非常に汚れた考えが頭をかすめた」

ジェイソン・デルーシア「ホイスは自分の控え室だけにクローズド・サーキットテレビのモニターと、酸素タンクを用意していた。酸素タンクは分けてくれても良かったんじゃないかな」

デイビー「この大会を通じて、闘いのなかの真実を見つけることができた。アメリカの格闘技史上はじめて、答えを用意していない仕掛けでもOKだとわかったんだ」

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[格闘技][UFC][武道][詩][ブログ]ジェラルド・ゴルドーが第一回UFCを振り返り、名言を残す

名言の記録ということで、もうひとつ紹介。 http://omasuki.blog122.fc2.com/blog-entry-224.html から引用する。 ジェラルド・ゴルドー「契約を済ませたらすぐに立ち去った。他の選手はそこにいて、ルールについてさかんに議論していた。でもノールールなんだろ、説明は二

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