石井慧フリーダム/デブのせいで森嶋のWWE入り失敗


Figure4Online688号より。先週森嶋猛がWWEのダークマッチに出場しましたが、森嶋売り出し計画はポシャッた模様。WWEでは期待満々で森嶋を迎えましたが、体格を見た途端に驚いてしまい、もっとシェイプアップしてからトライアウトを受けなさいという評価になったそうです。WWE幹部は森嶋の体格を知らなかったということですね(笑)。どうもそもそも日本やROHでの高評価は、スタイルの違いから、WWEではマイナスになることが多いとか。森嶋の試合を見たビンス・マクマホンが「どうすれば客に受けるのか分からない」と言ったことから、このアイデアに熱心だったジョニー・エースもあっさり諦めた模様。WWE内部には、もし雇うならお笑いマッチ担当だという評価もあったそうで、そんなことならNOAHならにいた方がずっといいだろうというのがf4wの分析。

NOAHも本気だったんですかね。何故森嶋を送り込んだのかな、他にもWWE向きの選手はいるだろうにという気はします。森嶋自身はWWEに、行けるものなら行きたいと思っていたんでしょうか。

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石井、金あげちゃう!小川道場へ寄贈/柔道 (サンスポ)
石井の発言にヒヤヒヤ…全柔連が取材止めた(スポニチ)

はやくも「石井慧フリーダム」というニックネームがついているという彼氏の名言集はWikipediaにまとめられています。自由気ままでへそ曲がりなだけで、発言も面白かったり、微妙だなあと思ったりするけど、必ずしも反抗的なわけではないから、発言禁止などの措置はかえって子供っぽい気がするな。まあでも、発言によっては一気に燃え上がる世の中だから、面倒はよしてくれと言う気持ちもわからんでもないけど。

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QUINTON JACKSON CHARGED WITH TWO FELONIES (MMA Weekly)
Mailbag: Jackson returning to action?(Kevin Iole, Yahoo! Sports)

クイントン・ランページ・ジャクソンが起訴されました。調停は8月28日で、有罪が確定すると懲役3年ですが、保釈金25,000ドルを支払って保釈される見込みです。容疑は、

無謀運転による逃亡
公務執行妨害、一方通行違反
器物損壊
無謀運転

だそうで、女性が流産した件については関係がないとして起訴されませんでした。ランページは「もうトレーニングを開始しているから、次の対戦相手の人は注意した方がいいよ。これまでの人生でもっともひどい失敗をしてしまった。ダナがずっと付いていてくれて、ご飯は食べたか、よく眠ったか、のどは渇いてないかと、まるで2歳の子供みたいにあやしてくれた。」と語っています。(大変だね、ダナも)

ランページは11月か12月にバンダレイ・シウバと対戦するのではないかというのがもっぱらの噂。ダナ・ホワイトはランページが試合をすることは認めましたが対戦相手についてはノーコメント、シウバ戦はどうやらなさそうだとする情報筋もあるようです。

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Affliction To Advertise PPV Via Nascar (MMA Payout)

アフリクションが次回PPVのCMを、アメリカで人気のモータースポーツNASCARのあるチームのクルマに貼り付けることにしたそうです。地上波ABCで放送されます。

このNASCAR、僕は何のことだかさっぱり分かりませんが、ダナ・ホワイトもよく引き合いに出す、人気急上昇中のモータースポーツのようです。露出が大きそうなことは結構だとしても、NASCAR視聴者とMMA視聴者はかぶっているのでしょうか。

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Kamiproの感想を。「アメリカ」特集。随分ぼんやりしたテーマだなとは思ったけれど、やはり読後感として、特集主義というなら、何か一つ、コツンと残るものが欲しかった(僕には伝わってこなかった)。いつもの内容のまま、アメリカがらみの情報を多めにして並べたという印象で、普通に話を聞くだけでなにがしら面白いはずの菊池成孔インタビューすら、テーマに引っ張られてしまって、かえって駄作になっている。PRIDEが死ななかったら・・・とかいう物語(?)なんて、全然現実から離れてなくて、読んでいて恥ずかしくなった。全体的に、アメリカに萌えているのか、憧れているのか、憎んでいるのか、仮でいいからとりあえず決めたほうがいいんじゃないか。

ああ、どうしても初期の「紙のプロレス」と比べてしまう。僕は、「神秘」の巻だったかにあった、要人のボディガードのインタビューなんて、いまだに忘れられん。

僕なら、アメリカというテーマはお手上げだとしても、アメリカのMMAに関しては色々と知りたいことはあるな。たとえば、なんでUFCの放送も大会も、いつまでたってもあんなに素っ気ないのか。アメリカ人選手はたいてい、PRIDEやDREAMの演出は素晴らしいとか言うけど、ホントに理解しているのか?そういう演出論の話。それから、ボクシングから引き継いだサンクションの考え方が、MMA興行を重ねるにつれ、どう変化してきているのかも聞いてみたい。そういうルールの変化というのは、町の人の意見や企業、スポンサー筋、政治家の動向が背景にあるはずで、その辺もエッセイレベルでいいから知りたい。いくら儲かるからと言って、こんな暴力的な興行が、あっさりと広まってきているのはなんだか怪しい。スポーツマーケティング先進国のロジックも興味深い。どんなスポンサーがどんな数字を見ているのか。郷野あたりが書いてた、バックステージの手続き的なことの違いも実に面白い。文化的差異はそういうディテールによく現れる。選手契約についてもしりたい。法律解釈ということではなく、弘中のように、ファイト・オブ・ザ・ナイトとか取っても、負ければやっぱりクビになるという人事論は不思議だし、契約契約という割には、事後的にポンポンとボーナスを出すというメンタリティなんかもよくわからない。最後に、WWE、UFC、そして24などのドラマなどを見ていて、どうもやはり、フォーマットの共通性を感じるんだな。新日本プロレス、PRIDE、ドリフの全員集合にも、ある種のフォーマット感を抱く。そして、この日米のフォーマットは明らかに違う。この辺は一度分解しておきたい。まあ、これはやり出すと大変すぎる話だけど、アメリカを利用するというならね。



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