他人とDREAMの話を出来ますか?

WED. UPDATE: FORMER UFC CHAMP SIGNS FOR CBS SHOW; NICK HOGAN RELEASED SOON?; NEW CO-STAR WITH ROCK (Figure4Weekly)

アンドレイ・アルロフスキーがエリートXCと契約し、10月4日のCBS中継に登場することとなりました。対戦相手は元IFLのロイ・ネルソン。アルロフスキーはアフリクション都合の延期で試合が無くなることに強い不満を漏らしており、アフリクションからエリートXCに働きかけて実現したそうです。

以前、デーブ・メルツァーのネットラジオで、アルロフスキーの契約は、2試合目、3試合目と進むごとにファイトマネーがアップしていく「逓増型プラン」になっていると話していました。手当のほうも大変でしょうな。

それと、仮にこれでCBSがガツンと数字を取ったとしても、あと、どうしますかね。

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TEAM QUEST FIGHTER IN FOR GRACIE AT SENGOKU 5 (MMA Weekly)

週末の戦極5、ホジャー・グレイシーの代役としてトラビス・ビューと対戦するのは、Muhammad "Mo" Lawal 選手に決まりました。チームクエスト所属、アマレス・フリースタイルで非常に優秀な成績の選手だそうで、五輪米国チームのトライアルでもわずかの差で北京行きの切符をとれなかったというレベルだそうです。MMAはこれがデビュー戦だそうです。ピンと来ませんが Lawal さんのせいでもなければ戦極のせいでもなく。

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Sherdogで、先日のプレイボーイ・マンション大会のビデオがアーカイブになって公開されています。三崎と石田の試合はもちろん、試合後インタビュー映像もあります。

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Ten Things You Need to Know About ‘The Wrestler’(New York Magazine)

New York Magazine が、ミッキー・ローク主演映画「ザ・レスラー」について知っておくべき10の事柄、という記事を掲載しています。女優がすばらしいこと、80年代音楽や任天堂ゲームにぐっとくることなどは端折って、興味深い点を抄訳。

● レスリングは正しく描かれている
この映画はプロレス映画というわけではない(だからビビらなくていい)が、それでも本物のレスラーが多数登場し、ディテールまで丁寧に描かれている。だれかが危険なムーブをすると、ファンは「ホーリー・シット」とか「ユー・アー・ソー・デッド」等と叫ぶが、これはWWEの試合で本当に見られることであり、プロレスファンは楽しめるだろう。

● レスラーの演技が素晴らしい
プロレスを知る者はそれがフェイクであることも知っているだろうが、それにしても彼らは自然な演技だ。元WWEのアーネスト・ミラーは映画の中ではアラブ系レスラー「アヤトラ」役で登場、引退後に中古車販売をしているシーンがあるが、その芝居は愉快で静かで全く完璧だ。

●ブルース!
テーマ曲はブルース・スプリングスティーンの書き下ろし「ザ・レスラー」で、あの名曲 The Ghost of Tom Joad の痛みと悲しみを引き継いでいる。この曲から別の映画が生まれそうな、本当によい曲だ。

●乱痴気騒ぎは無し
アロノフスキー監督といえば前作ではおぞましい乱痴気騒ぎが見られたが、この作品は大丈夫、ストレートでシンプルな物語になっているし、物語自身が語り始めている。

●ニコラス・ケイジだったらひどかったかも
オスカー授賞式にはミッキー・ロークが出てくると思うが、そのとき、これが原案通りニコラス・ケイジだったら・・・と想像してみて欲しい。如何にロークにはまり役かがつくづくわかるだろう。

●この映画は誰に捧げられているのか
クレジットの最後の行にアクセル・ローズの名前が見える(訳注 ガンズ・アンド・ローゼズのボーカリスト)

●マジで間違いなく泣けます。
要注意。

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先日リアルライフの仕事上の知人(おじさんと、その部下の若手)と話をしていたときに、そういえば●●さん(オレ)は趣味はなんなの、という話になり、ああ僕は格闘技を見るのが好きなんですよとさらっと答えてみたら、おじさんは「格闘技ねえ・・・あの、K-1とかああいうやつでしょ。それとなんだっけ、プ・プライド・・・?」すると若手が「プライドはもう無いんですよ」と口を挟んで嬉しそうにこちらを見たので、わしは「あ、よくご存じなんですね」と愛想しておいた。

で、これってまさに、一般の人たちの典型的な認知度ではないのかなあ。

町行く人に無差別に聞けば、8割くらいはK-1を知っていると思う。プライドは5割くらいかなあ。それに比べると、僕なんか、知人なんかにいきなり「ドリーム」という単語を投げつけるのは、ちょっと押しつけがましいような、申し訳ないような気分になってしまう。

代々木での第一回ダイナマイトのころには、オフィスに行っても「昨日のボブサップは・・・」「猪木が・・・」と話題沸騰、普段たいして興味のない人で、つられて観戦に行った人もかなり居たし、会社ではわしも格闘技好きが浸透しているので、意見を求めに来る人続出(実際には意見を言いに来てるだけ)。普通の社内の飲み会で、K-1とプライドの違いについてレクチャーさせられたこともあったなあ。出る質問は、八百長はないのか、吉田はホントに強いのか、とかだ。知らんがな。でも楽しかった。とにかく当時の格闘技は、多くの人が、ちょっと知っておきたいと思う、おいしそうな匂いを放っている対象だったのである。

他方で先日、NHK「サラリーマンNEO」を見ていたら、コントの中である役者が「マウントをとってバウンドする」という台詞を口にし、そこにスタッフの内輪受けの笑い声が挿入され、相手役に「何の話だよ」と突っ込まれると、「いや、向こうのアメリカの方でさ・・・」と答えてうやむやに終わる、というシーンがあった。UFCを示唆するコントは始めてみたので、ちょっとビックリした。一回や二回、こんなことがあってもどうということはないが、こんな種類の台詞が繰り返されれば、何の話かなとふと気になる人も多くなるだろう。「サクラバ」とか「ミルコ」じゃなくて、テクニカルタームが出てきたのが、これまたUFCっぽい。メディア関係の人など、めざとい人たちのアンテナに向かって、UFCが意外においしい匂いを立て始めていることの現れなのだとしたら、これから徐々に、あなどれない現象が起きうるかもしれない。

DREAMなんかも、いいマッチメークに努力するとか、そういうことではなくて、まるで新しい匂いを立てることを考え始めた方がいいのかもしれない。ケージを使うとか、ルールを変えるとか、佐藤大輔に代わるまるっきり新しいクリエイティブを取り込むとか、そういうことなのかどうなのか、わからんけど。妙な変身をされると僕なんかは文句を言うかもしれないし、実験的取り組みには失敗はつきものだから恐いけど、とにかく現状の延長線上に復興は無いような気がする。

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お疲れ様会(桜井マッハ速人の take it easy!!)

マッハがついに愚痴。秋山批判とも取れるコメントも。
この人は早い時期からダナ・ホワイトからのラブコールもあった。何度も名前が出てました。

ドリームに残って失敗したよとか思ってんのかなあ。

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質問力で新日本プロレスを救え!(多重ロマンチックさん)
石井和義氏、出所後初インタビューで獄中生活とK-1を語る/9月25日発売分『週刊文春』(カクトウログさん)

質問すればそれでいい、という話にも見えるが、それならちょっと変だぞ。コミュニケーションをよくするには、当然、答える側にもスキルが必要だぞ。それにしても、立派なサラリーマンを育てるためのリアルな風景なんか、外に出すなよな、新日本。人間力をアップしたいなら、館長を見習って、まずは本でも読め。

獄中で猛烈に読書して、そのあと偉業を成し遂げたという人は結構いると思う。パッと思い出したのはマルコムXだ。文春は未だ読んでないが、とにかく館長の言うことを文字通りに受け取らない方がいい気がする。そんなに読書した人間は、絶対何か考えてる。いや、逆だ。考えているから読むんだ。

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[プロ格]明日の戦極、そして世間の距離

久々の日記だ。唐突ですが、明日15時から代々木第一体育館で行われる戦極(総合格闘技の大会)のチケットが1枚余ってます。だれか一緒に行ってください。定価17000円のチケットですが、タダでよいです。知り合いの人で興味のある人はわたしまでご連絡を。 自分もチケットを

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