角界に大激震/UFC前売券は意外に低調

The UFC Is Bleeding Las Vegas Dry (BloodyElbow)

UFC91(クートゥア vs レスナー)のチケット定価はこれまでになく高く設定されており、折からの不景気を受けて、高額の席が売れていないのだそうです。

ここまでの売り上げは、1万5千人収容の会場で、7500枚程度。75ドル、150ドルといった安い席はあっと言う間に売れ、ややあって300ドルの席もソルドアウトになったようですが、500ドル、750ドル、1000ドルといった席は大きく売れ残ったまま動きが止まっているとか。通常パターンではUFCは最初の一週間でチケットの8割を売ってしまうと言われています。

他方、需要の高い75ドルの席はオークションで241ドルで売られているそうです。

UFCが11、12、1月と連続でビッグマッチのラスベガス開催をすることも、ファンの財布を疲弊させているようです。

「ランページ vs バンダレイ」は当初11月か12月に実現と言われていましたが、最近の報道では1月との説も出ています。この三大会にビッグカードをいかに分散配置し、ファンの財布をゆるめるかということも、UFCにとって難しいパズルになっているものと思われます。

「レスリング・オブザーバー」最新号によれば、UFC91前売りは7500枚でゲート収入250万ドル、今月のUFC89イギリス大会は7000枚で115万ドル、UFC90シカゴ大会は9000枚で250万ドルの売り上げ。シカゴ初進出できれいに売り切れないのは期待はずれだと分析をしています。

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Fedor’s camp issues statement about next fight (Five Ounces of Pain)

ヒョードルのDynamite!登場について、日本から情報が出た途端にアフリクションが否定していましたが、M-1も否定のコメントを出しました。ただしロシア人からではなく、在米のジェリー・ミランのコメントです。

ヒョードルはもう何年続けて日本で年を越していますかね・・・この人は意外にこういう習慣を大事にすると思うなあ。気持ちの問題だけじゃなく、富士急ハイランドの問題でもなく、日本のMMAシーンに時折立ち寄り、日本のプロモーターと年一回くらいは仕事をしておくことは、ロシア人たちにとってもビジネス的に意味があることではないかと、個人的には思います。

アフリクションはまだ次の大会日程も正式にアナウンスしていないし、エリートやゴールデンボーイとの関係もあるから事態はおそらくかなり流動的であると思われ、次回大会がドンドン先に伸びても不思議はない。他方、Dynamiteはとりあえず、必ず大晦日にやる。まあ、アフリクションの進捗を見ながらではあるけど、大晦日は結局日本で戦っても大丈夫になるんじゃないか、何も今の段階で無理ですと決めることもないだろう、って見切ってる感じじゃないかなあ。選手だって試合しないと経済的にもしんどいだろうしね。

アフリクションやM-1としては、とりあえずは「ヒョードルは1月頃こちらで戦います!」と言い続けておかないと、いろんな話が前に進まないだろうし。

で、ホントにアフリクションが1月17日だか24日だかに大会を行い、ましてやエリートとの関係でCBSで放送でもされるなら、ヒョードルもジョシュも、首に輪っかをはめられてでもアメリカに引きづり戻されるでしょうけど。

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M-1 Challenge. Now in association with Affliction (M-1 Mixfight)

M-1チャレンジが正式にアフリクションと共同開催になったとのアナウンス。
何を意味し、何がどうなるのかは不明。

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Melvin Manhoef has retired from MMA competition (BloodyElbow)

メルビン・マヌーフのマネージャが Fightline ブログで、「週に7日、毎日三回トレーニングしてきて、家族との生活が犠牲になった」とし、マヌーフのMMA引退を表明しました。K-1についても引退するのかどうかは明らかではありません。

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新妻・オブ・ジョイトイ(インリン・オブ・ジョイトイの日記 愛のエロテロリズム)
例の元ハッスル社員と入籍したそうです。

ノリノリ!石井プロレスやっちゃった/柔道 (1/2ページ)(サンスポ)
無駄に素晴らしい笑顔でプロレスLOVEポーズを決めています。

「相撲界をきれいに」元・若ノ鵬の八百長告発会見全文掲載(日刊サイゾー)

無理やりに、アンフェアな取り組みを強いられ、お金を渡されました。また、それを断ったりすると、「かわいがり」をするぞ、と言われました・・・本当に大麻を吸っている力士や親方には何の処分もしないのは、どういうことなのか、と思います。


昔、誰だったかな、日本人元力士が同様の告発をしたことがありますが、空気的に、あんまり相手にされませんでした。今回はちょっと違いますね。

世界フェザー級王者・上田がドローで王座防衛=修斗(スポナビ)

ベストバウト再び 丸藤vs.KENTAが武道館で一騎打ち=10.25ノア(スポナビ)

戦極第五陣MVP。(Gの文郷)
ローガン川クラーク司。昨日の戦極を見た人は笑えます。

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9月27日、K-1ワールドグランプリ2008の視聴率は12.5%(スポーツの視聴率を語るブログ)

これに関連して。

K-1 South Korea ratings report (Fight Opinion)

韓国でのK-1およびDREAMの視聴率。XTM、TVNという二つの人気ケーブル局が放送しているそうです。

K-1 午後4時から9時40分まで生中継
XTMとTVN合算で平均5%、シェア22%
XTMの平均視聴率3.39%(シェア14.79%はケーブル局中首位)
XTMではホンマン戦の3Rが瞬間最大7.4%、シェア29.35%

DREAM.6
XTMの平均視聴率2.29%(シェア11.05%はケーブル局中首位)
XTMでは秋山戦が瞬間最大3.42%、シェア17.25%

XTMとTVNの親会社 CJ MediaがFEGに支払う年間放映権料300億ウォン(約26億円)。ただし視聴率は低下傾向。ホンマンの2005年11月の試合の瞬間最高22.8%は韓国ケーブル局史上最高記録なのだそうです。数字を取る力は、K-1のホンマン戦、DREAMの秋山戦、UFCのキム・ドンヒュン戦、アフリクション、戦極、M-1の順だとか。

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ちょっと一つ言いたいんだけど、KamiproHandに「Kamipro事件簿 パンクラスも絶体絶命?」という連載記事があります。高崎という人が書いています。パンクラスの経営母体の変更についてなど、噂を含めネット上で情報が飛び交うことがありましたので、この連載、期待してたんですがね、最終回の内容は、「パンクラスに取材を頼んだが断られた」「パンクラスでは来年のツアー名を募集しているから、来年もやるんだろ」「絶体絶命?の『?』がミソでした」というだけの話でした。

ちょっとひどくないですかね。有料の記事ですよ、これ。要するに公式発表を見て、誰でも思うようなことを勝手に書いてるだけ。それ以上の情報価値、どこかにあるのかね(怒)読んでソンしたわ。

いまはMIKUちゃんの日記につられて惰性もあって購読しているHandですが、KamiproもいまやWebの充実で、なんでHandが有料なのかよく分からんし、しかもこの内容では、これはもうちょっと無理っす。携帯とか面倒でよく分からないので、これまでHandしか読んだこと無いんだけど、ほかにいいサイトはどこがあるんですかね。一個くらい、電車の中の暇つぶしとかに欲しいんですけど。

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高橋テツヤ

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