Aシウバ、良くも悪くも話題沸騰!

昨日の記事で、アンデウソン・シウバがおかしな試合をしたと指摘しましたが、米MMAブログにも同様の声がありました。もちろん、正反対の声もありました。

Silva re-invents himself as 'the jerk' ... Cote injured in the third round (Steve Cofield - Yahoo!)
この日のシウバは最初の10分間、道化を演じ観衆を引かせた。ダンスをしながら、手をクルクル回したり、ラウンド終了時にコーテにいやみったらしいお辞儀をしたり、グラウンドのコーテに手を貸そうとしたりした。シウバはとんでもない愚か者になってしまった。モハメド・アリのおもしろパフォーマンス的なオーラにしがみつくことで、UFCのマッチメイクに反抗しているようでもあった。試合後インタビューでジョー・ローガンが三回も、「面白い試合だった」といったことはみっともなかった。ブーイングをしているファンには届かない言葉だったろう。

Silva’s actions unbefitting his stature (Kevin Iole, Yahoo! Sports)
シウバのパフォーマンスは、このクラスの選手にふさわしくないものだった。ユーモアのつもりだったのだろうが、シウバは自分自身やタイトル、このスポーツに冷や水をぶっかけることになった。

「別の宇宙にいるみたいだ」混乱したダナホワイトは、頭を振っていった。「これはおかしな世界だ」

試合中に闘いはなかった。シウバは闘いを避けていた。試合開始前、二人はお辞儀をかわしていた。これがこの日の奇妙さの始まりだった。ここまで好試合が続出した大会の最後に、UFCで多数のしびれる瞬間を演出してきた男は、誰にも理解できないゲームを演じたのだった。1R終盤には、シウバのセコンドは、もっと戦えと叫んでいた。でもシウバは、馬鹿げた行動を最後までとり続けた。時折強い打撃を加えたが、ほとんどサークルしてダンスしていた。

UFC 90 Thoughts (MMA Payout)
この日のメインイベントで、アンデウソン・シウバは最強の敵と向き合っていた。コーテのことじゃない。彼はたまたまいただけだ。シウバのこの日の、そして今後の最強の敵は、無気力と無関心という双子の悪魔だ。この日のシウバの仕事は、コーテと戦うことではなく、自分を楽しませることであるように見えた。

最初の2ラウンドのほとんどの部分、シウバはサンバと試合とを融合させようとしていた。そのゲームはなかなか煮詰まらず、けして大衆には届かない。アンデウソンの心はアンニュイだった。

このままではシウバの将来は、彼のボクシングヒーロー、ロイ・ジョーンズ・ジュニアのようになってしまう。ジョーンズはキャリアの大半をミドル級とヘビー級で過ごし、笑ってしまうほど対戦相手を凌駕し、自分自身を楽しませるばかりであった。やがて、対戦相手のスキルではなく、年齢が彼を捉えることになる。

Silva’s friends in high places prove to be fair-weather (Five Ounces of Pain)
ダナ・ホワイトは「シウバにとって悪い日だった。彼も人間と言うことだ」と発言した。ちょっと待てや。悪い日だったって?アンデウソンはTKOで勝ったんじゃなかったっけ?1Rも2Rも圧倒してなかったっけ?シウバは何のダメージも食らわなかったんじゃないの?UFC無敗記録を8に延ばしたのではなかったの?シウバはみんなが期待したKOをやってのけるはずだったのに、コーテが一人で怪我をしたんじゃないの?

シウバがショーストッパーでないから、ダナ達は突然、シウバでは十分ではないといいだした。ついこの間まで、同じ人がシウバを世界最高の選手と持ち上げていたのに。

だいたい、多くの「専門家」が、シウバの英語力不足を問題にするのも理解できない。誰か英語以外の言葉を喋れる人はいるのかな・・・「専門家」たちはシウバのボディ・ランゲージにまで文句を付ける。いったいいつから動きや表現の翻訳の専門家になったというのだろう・・・手を貸して起こしてやる、というスポーツマンシップ溢れる行動を、まるで卑猥な侮辱行為のように解釈して批判するなんていうのは、頭がどうかしているとしか思えない。

ダナ・ホワイトはアンデウソンを伝説のモンスターに仕立ててしまった。最初のラウンドで終わらせなければルーザーであるかのように認識されてしまう選手になったわけだ。勝つだけでは十分ではない。彼が35歳で引退したがるのも理解できるではないか。

Countdown to UFC 90 Draws Record Audience; Is Silva Poised to Breakout as a Draw? (MMA Payout)
MMA Pauout は、Spikeが放送した「カウントダウン・トゥ・UFC90」という煽り番組が過去最高の視聴率を取ったと報じています。事前煽り番組の視聴率と、PPVの売れ行きには比例関係が見いだせるそうで、PayoutではPPV62万件を予測。アンデウソンのPPVとしては非常に良い数字で、数字を取れないという評価のアンデウソンが、実のところはブレイクしているのかもしれないと分析しています。

アンデウソンの次戦は、2月ロンドンで開催されるUFC95ではないかと見る向きもあるそうです。なら年末に試合のある岡見は来ないかなあ。

Silva on Disrespecting Cote: ‘Absolutely Not True’ (Sherdog)
シウバ「多くの人が、ボクがコーテをバカにしたんじゃないかという。絶対に違う。5Rまで使うゲームプランだった。彼がミステイクを犯すのを誘って、4Rか5R目でKOするつもりだった。効果を上げていたと思う。ボクはほとんど一発も、無駄な打撃は出していないし。」

コーテとの再戦について「もしダナが本当に、コーテに値打ちがあると思うなら、ボクはやるよ」(きついなー)

「このあと1週間、チベットの親しい知人の家に行く。そのあとはタイに行って、ムエタイの練習をするよ」

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ハルク・ホーガンが、Celebrity Championship Wrestling というリアリティ・ショーをスタートさせました。第一回の放送の模様が、レスリング・オブザーバー最新号で報じられています。

ショーの構えはこうです。5人からなる二つのチームあり、チームのコーチはブライアン・ノブスとブルータス・ビーフケーキ。ノブス・チームにはデニス・ロッドマン、女優の Erin Murphy等が参加、ビーフケーキ・チームにはバタービーン、プレイボーイのカバーガールである Nikki Zeiring、80年代のポップアイドルのティファニー等が参加。コーチがプロレスの基本的な動きを教え、早速試合を行います。審査員としてホーガン、エリック・ビショフ、ジミー・ハートが登場、もっともしょっぱい選手を毎週一人づつ失格にしていくという趣向。初回で脱落したのは歌手のティファニー。

ちらっと練習しただけでへたくそな試合が成立してしまっていることから、プロレスがとても簡単な作業のように見えるのだそうです。で、Bubba the Love Sponge が実況を担当しているそうですが、彼のコメントが良くも悪くも斬新。プロレスの隠語を平気で使い、ヒールがセルをしているとかベビーをオーバーさせるとか、スポットを当てろとか言いまくり、リングでのポジショニングや客のいじり方を解説してしまっているそうです。オブザーバーは、映画を見ながら、登場人物がどんな風にして表情を作っているかのナレーションを聞いているようだ、ホーガンはビショフがいるのによくこんなことになるものだと驚いています。

ハッスルで、海川さんの試合の解説をミスター高橋がやるようなものでしょうか。幾分悪趣味ですが、ちょっと見てみたい気も。

放送しているのはケーブル局のCMT、プライムタイムで放送された初回の視聴率は0.4%、鳴り物入りでスタートしたわりには低い数字ながら、普段のこの局のプライムタイムの倍の数字だそうです。

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S-cupの組み合わせが決定 緒形の相手・大物Xは後日発表=11.24SB(スポナビ)

「宍戸 vs クリス・ホロデッキー」だそうです。風香ちゃん、MIKUちゃんも登場かあ・・・MIKUもSBルールなんだろうな。うー、PPVどうしようかな。たまアリのカードとしては弱くないかなあと思うけど、緒方の相手がXですからねえ。

Samuraiでキャンペーンをやっていて、1500円で見れるみたいですね。過去のS-Cupも一斉放送するようです。個人的には3回目くらいまで、ちょっと見てみようと思ってます。

風香コメント

「5年前、SPEEDのような歌って踊れるタレントになりたくて上京しましたが、そのSPEEDを初めて見たのがさいたまスーパーアリーナで、思い入れのある会場で大好きなシュートボクシングということで、当日はSPEEDになったつもりでみんなの心をつかめるよう頑張りたい」「言葉で表せないぐらい嬉しい、おっきな舞台。プロレスラーとして恥ずかしくない試合をするのはもちろん、3年間練習してきたので、“シュートボクサー”と呼んでもらえるよう頑張りたい」


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藤波“打倒猪木”掲げIGF参戦「仕掛けていきますよ」(スポナビ)
東スポモバイルには、「藤波 vs ジョシュ・バーネット」ではないかと書かれていた。クラクラ。

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ハッスルでは山本モナの出場を断念したという。残念だけど、モナさんも沈黙期間が長くなってるし、それよりもいまなら、ヒールの第一人者といえばなんといっても泰葉だろう。荒谷あたりが髪を染めれば、あっと言う間に金髪豚野郎の誕生だ。年忘れに大暴れしてもらってはどうか。スタッフの皆さんは大変だろうけれど・・・

ちなみにモナの動向はこちら。大晦日にテレ朝の深夜番組にかぶり物で復帰?と書いてあります。でもテレ朝はいつも「激論!」じゃなかったかと・・・テレ東のプライムタイムなら、かぶり物で大歓迎されると思うんですが。

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ライブドアのブログが見れないと、巡回していても随分見れないページが目立ちますね。



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