UFC日本大会は延期/石井慧、年末年始は一生戦わない

下記二項目、東スポモバイルより

●モバイル、しばらく見てなかったんでやや古いニュースですが、個人事務所 Twill33 を立ち上げた石井慧は来秋のデビュー戦まで契約先を決めないことを明言、さらに年末年始大会には出場しない意向で、「仏の身に帰依しましたので、大晦日から正月の5日間くらいはお寺を回る。戦う時じゃないので、年末年始の試合は一生出ることはないでしょう」と述べたという。

ちなみに Twillとは織物を示し、繊細で強く、丈夫という意味があり、人と人との関係に仁義を通したいとの意。33は蛇の神様を関西の一部で「ミーサン」と呼ぶことから名付けたということである。

プロモーターにとっては非常に厄介な展開かもしれない。当ブログの、「石井大晦日出場必至」論は、既存のプロモーター主導の展開を前提にしていたので、完全に外れてきた。しかし、是非はともかく、日本の世の中って、大物フリーが業界をリードできる環境にあるのだろうか??プロモーターの要請に応えずして、良いカードにありつけるのだろうか?ホントに無碍に出来るんだろうか?なんか、石井はアメリカに行きそうな気がしてきた。

2938 石井はKダッシュか?(草間せいいち公式サイト)

吉田秀彦vs.菊田早苗の日本人対決が実現=1.4戦極の乱 (スポーツナビ)
石井でもなく、秋山でもなく。これならまだ、吉田 vs キング・モーの方が正月らしくてめでたいのでは?

●ダナ・ホワイトのインタビュー記事がありました。その中で、春とも言われていた日本での大会について、日本も不況にあえいでおり、状況が変わった。海外ではスポンサーの存在が不可欠だが、今は企業が出費を控えている、日本よりも韓国が先になるかもしれない、アジアではフィリピン進出が一番先にはなるけどね、と語っています。また、石井慧との接触については、「私からは何も言えない。(スカウト担当の)ジョー・シウバに聞いてみてくれ」と語っています。

自分には分からないから部下に聞いてくれ、というのは、煙に巻いたのか、それともプライオリティが高くないという意味なのか。NOならNOと言えばいいことので、なんだか匂います。


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Cagey strategy delivers punch for Ultimate Fighting Championship (Market Watch)

リンク先はUFCの広告価値についての記事ですが、この中でアンハウザー・ブッシュ社のスポンサー料は「7桁」(日本円では数億?)であり、NFLやMLBには劣るものの、NBA(バスケットボール)やNHL(ホッケー)とはタメを張っているとあります。ブッシュ社の担当者は、「安い買い物ではないが、アメリカ国外ではレベルの違いを見せてくれるから」とコメント。

ハーレー・デビッドソンの担当者「UFCへのスポンサーシップは、普通ならとても届きにくい、しかし間違いなくわれわれが追求したいオーディエンスにリーチできる手段だ」とし、これまで様々なスポーツと少額取引をしてきたものの、UFCとの取引は各段に大きなものだと語っています。「UFCはNASCARやNFLよりはずっと安いし、南米、アジア、ヨーロッパにもリーチしている」

>UFCの海外展開は、多国籍企業からスポンサーを得るための手段、という一面もある、ということでしょうね。アメリカの他のメジャースポーツで、海外進出がうまくいっているものはあんまりないですからね。「日本に進出する。五味やKIDとワンマッチ契約をする」などというダナの唐突な発言も、別に日本のファン向けに言っているんじゃなくて、日本市場に興味を持っているスポンサーに聞こえるように大声を出していただけなのかもしれません。

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UFC's White can rest easy -- Lesnar more than lived up to the hype (Arash Markazi, Inside MMA)

良い記事だったので抄訳。確かに「レスナー vs クートゥア」、とにかく絵になる試合ではありました。ダナ・ホワイトはどういう訳かここに来て、頭髪へのこだわりを見せ始めてますね。

(Quote)
もしこれがプロレスなら、ちょうどハルク・ホーガンがセミリタイアして映画の世界に行こうとする頃のレッスルマニアVIで、アルティメット・ウォーリアーにタイトルを明け渡したときのような感じだ。もちろんホワイトは、レスナーが受け継いだトーチを、ウォリアーよりも美しく掲げてくれることを祈っているだろう。

試合が始まる前、レスナーがメタリカの Enter Sandman でオクタゴンに入ってくるときから、まるでマリアノ・リベラがマウンドにのぼって相手を仕留めるかのような、映画的な感覚があった(リベラはニューヨーク・ヤンキーズのリリーフエースで、同じ入場曲でマウンドにのぼる)。レスナーのいかめしい顔つきが一瞬緩んだのは、自分の名前がコールされたとき、雷鳴のようなブーイングが聞こえたときだけだ。一方クートゥアは、熱烈に歓迎され、試合の間中、ランディ・コールを受け続けた。もしレスナーがモスクワで練習していたなら、巨大なクルーカットの怪物が、引退から復帰した王者を粉々にしようとしているロッキーIVのシーンに見えただろう。
(snip)
キンボ・スライスが若くて、アスレティックで、本当に戦える男だったらどうか、想像してみて欲しい。

「レスナーとキンボを比べられると頭がおかしくなりそうだ」とダナ・ホワイトは語る。「出来ることなら髪の毛を引き抜いてしまいたくなるくらいイライラする。レスナーはキンボとは大違い、本当のアスリートなんだ」

レスナーはレスナーで、インターネットも新聞も読まないので、キンボのことを知らないと真顔で語る。「その男のことは知らないんだ。誰なんだ、一体?」

「そりゃラッキーだな」とホワイト。
(end of quote)
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興毅が結婚宣言!来年2階級制覇達成後に(日刊スポーツ)

1.4ドーム大会でIWGP王者・武藤に挑戦するのは“太陽の天才児”棚橋弘至!!(Kamipro)
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