【WEC37】田村・高谷無念の敗退

WEC37をネット映像で見ました!

ワグニー・ファビアーノ def 田村彰俊

田村、ファビアーノともWECデビューと紹介される。これがセミファイナルというのはいい扱いだが、前回大会の前田とヤヒーラの試合が前座第一試合というのは返す返すも解せない。ファビアーノがいきなりテイクダウン、田村がガード、グラウンドでいろんな攻防があるが観衆は静まりかえっている。田村、落ち着いてる。

と、そういう展開が3R終盤まで続いてしまい、残り十数秒でファビアーノの肩固めがきまって田村がタップ。寝技好きの人にはよかったのかもしれないが、正直なところこれはタイクツだったかも・・・田村はディフェンスは見せたが、オフェンスはほとんど何も出来ぬまま、ファビアーノのペースにはまってしまった印象。シャードッグによると田村のタップアウト負けは、20戦のキャリアで始めてのこととか。この試合の勝者はフェザー級王座のコンテンダーにもなりうる、ということだったけど、ファビアーノの戦いぶりは好まれないかも。

ミゲール・トレス def マニー・タピア

スタンドで打撃の交換が続く展開、2R中盤にトレスが「よし、もう見えたよ」とばかりのねらい澄ましたストレートでTKO。トレス、余裕しゃくしゃく。バンタム級王座防衛。

大会全体の印象としては、のんびりしていてテンション低めと報じるブログが多いです。ザック・アーノルドは、試合の合間に流れる次回大会に備えるフェイバーのビデオばかりが印象に残り、まるでフェイバーのイメージのリハビリ大会のようだと報じています。高谷裕之 vs カブ・スワンソンの試合が Fight of the Night 賞を獲得しました。前座カードのためか、映像は今のところ見つけることが出来ていません。DREAMにも出場したジョセフ・ベナビデスは判定勝ち。この試合は選手よりもでかい女性レフリーが裁いていました。

WEC37 RESULTS:
Main Card Bouts:
-Miguel Torres def. Manny Tapia by TKO (Strikes) at 3:04, R2
-Wagnney Fabiano def. Akitoshi Tamura by submission (head & arm choke) at 4:48, R3
-Brian Bowles def. Will Ribeiro by submissin (guillotine choke) at 1:11, R3
-Joseph Benavidez def. Danny Martinez by unanimous decision (30-27 on all cards)

Preliminary Bouts:
-Johny Hendricks def. Justin Haskins by TKO (Strikes) at 0:52 R2
-Mark Munoz def Ricardo Barros by TKO (Strikes) at 2:26 R1
-Diego Nunes def Cole Province by Unan Decision (29-28, 30-27, 30-27)
-Bart Palaszewski def. Alex Karalexis by TKO (Referee Stoppage) at 1:11 R2
-Cub Swanson def. Hiroyuki Takaya by Unan Decision (29-28, 30-27, 30-27)
-Shane Roller def. Mike Budnik by Submission (Gullotine Choke at 1:01 R1

WEC 37 AWARDS AND BONUSES
(All awards include a $7,500 bonus for each fighter.)

WEC 37 Submission of the Night
– Brian Bowles
WEC 37 Knockout of the Night
– Bart Palaszewski
WEC 37 Fight of the Night
– Cub Swanson and Hiroyuki Takaya

【速報】王者トーレスに突き抜けた強さ、田村&高谷は無念の敗戦/WEC37 (MMA Planet)

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TOP 10 SEARCHES FOR 2008 (Yahoo! US)
2008 Top 10 Influential Women (Yahoo! US)

米ヤフーが、今年の検索ワードのトップ10を早くも発表していますが、1位のブリトニー・スピアーズ、3位のバラク・オバマに挟まれて、WWEが2位につけています。

また、「影響力の大きかった女性」ベスト10では、ジナ・カラーノがヒラリー・クリントンに次いで第5位に入っています。

K-1 元プロ野球ロッテドラフト1位投手がK-1入りへ (Yahoo! Netallica)

夢の虎仮面対決ついに実現 初代と三沢の初対戦にファン熱狂=リアルジャパン(スポーツナビ)

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米MMA新興プロモーション情報をまとめてみます。

Jorge Masvidal signs with the Bellator Fighting Championships (Five Ounces of Pain)

戦極ファイター、ホルヘ・マスビダルが新興プロモーションのベラトールと契約したそうです。
これまでベラトールとの契約が報じられた選手には、エディ・アルバレス、パウロ・フィリヨ、ヘクター・ロンバード、Lyman Good らがいます。

>Bellator Fighting Championship公式 (まだ何もかかれていません)


Tim Sylvia vs. Ken Shamrock and Nick Diaz vs. Joe Riggs 2 in Discussion (MMA Weekly)

XP3というプロモーションがプレスリリースを行い、大会名称 Unified Fight Sports 1 "Vindication" を、当初予定の12月ヒューストン開催から、来年2月フロリダ開催に延期して、PPV中継を実施すると発表しました。ティム・シルビアとケン・シャムロックの試合を交渉中であるほか、ニック・ディアズ vs ジョー・リグスも合意済み、ほかにジェフ・モンソン、リコ・ロドリゲス、トラビス・ルター、ジャスティン・エイラーズ、ブラッド・イムス、ジョー・ドークセンといった選手と交渉中だとしています。「トップ・コンサートクラス」の大会にするとしています。

>XP3 Promotions Presents Unified Fight Sports
OUR TEAM のページに経営陣の紹介がありますが、役員4人のうち3人が女性(おばはんではない)です。これは珍しい。


Wilson Reis and Tara LaRosa to compete at Extreme Challenge event on Jan. 23 (five Ounces of Pain)

Extreme Challengeの1月23日アトランティック・シティ大会には、元エリートのウイルソン・レイスとタラ・ラローサも参戦。この大会にはすでにエディ・アルバレス参戦が決定しています。

>Extreme Challenge

このプロモーションは新興ではなく、モンテ・コックスが昔から、イリノイ州中心に開催していたローカルプロモーションで、現在も月に3~4回の定期開催しており、大会回数はすでに100回を超えています。今回は地元の中西部を飛び出し、スター選手も参加させつつ、東海岸のニュージャージー、フィラデルフィア州に初進出する、という話のようです。
これらのプロモーション以外の動き:延期になったエリートXCの競売に3社が参加していると見られており、うち2社が、King of the Cage と Art of War であると言われています。残りの一社が明らかではありませんが、名前のある大企業だそうで、そこが今のところ最有力候補なのだそうです。この項、情報源はアメリカのどこかのブログなんですが、記録し忘れました。クリスマス頃には買い手が決定されるだろうと書いてありました。Art of War はたぶん、ジョシュや近藤を連れてフィリピンで興行を売ったプロモーションとは別物だと思います。

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