あらたなTシャツ屋がプロエリートを救う?

The Doggy Bag: Analyzing Carano-Cyborg (Sherdog)
Marc Ecko Going MMA With ProElite Purchase? (MMA Weekly)

プロエリート社の再建計画が徐々に明らかになってきました。新旧の投資家が集まって新体制が作られ、すでに競売への入札を行っているというもの。

そして新たな投資家とは、MMA関連の衣料品販売が好調な Mark Ecko Enterprise ではないかということです

他方で地上波CBSも、新プロエリート、UFC、ストライクフォースを含む様々な団体と放映交渉をこの数週間で行っているとのことです。

*****
World Cagefighting Alliance Seeks to Fill Northeast, East Coast Niche (MMA Payout)

アメリカMMAでまた新興のプロモーションがアナウンスされています。World Cagefighting Alliance という団体がプロモートする Pure Combat なる大会がそれで、2月6日にアトランティック・シティで開催、出場選手名も発表されていますが、正直全然知らない人ばかりです。ニュージャージ州、コネチカット州といった東海岸地区のローカルプロモーションとして、「ネクスト・ストライクフォース」を目指すそうです。

東海岸ではローカルプロモーションが活発化しており、UWC がチェース・ビービを招聘して大会を打つほか、モンテ・コックスもエディ・アルバレスをつれてアトランティック・シティに進出します。以前から実績を重ねている Ring of Fire というプロモーションも堅実に活動中です。

新興の大会としてはこのほか、東海岸特化ではありませんが、M-1 Challnegeが来年も国別対抗トーナメント開催するとしており、初戦は2月に、あのプレイボーイ・マンションで開催するとアナウンスしています
M-1 Challenge はすでに HDNet で定期放映されています。

*****
Boxing vs. MMA: A contrast of styles (Dave Meltzer, Yahoo! Sports)

スーパースター、デラホーヤの敗戦について、HBO解説のロス・グリーンバーグ氏が、「これをデラホーヤ時代の終焉だというなら、同時にパッキャオの時代の幕開けだ。バトンが受け渡された」と、ボクシングそのものは大丈夫との見解を出しました。しかし他方で「次のデラホーヤほどの大物は、いまごろはまだ、ジムでサンドバッグをたたいている16歳くらいの子供なんだろうな」と、しばらくはスターダムの空白期間が生まれるかもしれないとのコメントも残しています。

これに関してダナ・ホワイトは、「自分がラスベガスに移り住んできた頃には、ボクシングジムは15件ほどあった。それが今じゃ2件しかない。そのウチの一つが、ウチのジムだ。」と、今の子供はボクシングなんかやっていないと言わんばかり。

デーブ・メルツァーは「デラホーヤ vs パッキャオ」戦を会場観戦、同じMGMグランドで行われた「レスナーvs クートゥア」と比較して、MMAの観客は殆どが若い白人男性、ボクシングの方は年配者がうんと多くて、若いファンはラテン系かフィリピン系ばかりだったとレポートしています。

大会進行や製作に関しては、あきらかにMMAの方がうんとさえていると感じたそうです。レスナー戦を観戦したボクサーのリッキー・ハットンも、「プレゼンテーションの方法については、ボクシング界はUFCから学ぶべきことがたくさんある。たとえば試合前に大スクリーンで選手のインタビューを流す。観客は大いに沸いている。どうしてこれがボクシングでは出来ないんだ?」

ダナ・ホワイトも、「あのプロダクションを見たか?あれがHBOなんだよ。とにかく進行ペースがひどい。観衆にエネルギーがない。入場に時間がかかりすぎて、パッキャオの音楽は連続再生されていたよな」と酷評。「自分もボクシングは好きなんだが、ボクシングにとっては悪い一日だったな。メイウエザーはたぶん金がなくなって復活するだろうとは思うが、デラホーヤのように売れる選手は誰もいないだろ」。

ちなみに、デラホーヤ戦の会場では、ビジョンになんとティト・オーティスが登場し勝敗予測をやったそうですが、オーティスが映し出されるやいなや、会場内は大ブーイングだったそうです。へえ、オーティス、すごいじゃんか。

*****

レスリング・オブザーバ最新号の中で、「戦極の乱2009」はテレ東でプライムタイム放映されると記述されていました。放送決定のニュース記事ではなく、アントニオ・シウバの件について報じる文脈で、プライムタイム放映される予定の戦極で・・・と、ふつうにかかれていました。

*****

6日開催のK-1ワールドGPが視聴率16.1%を獲得、谷川EP「大健闘」(スポナビ)

外人選手ばっかりで、しかも知名度の高いと思われる人がサッサと負けていったこの大会でこの結果は立派。試合内容がいいと、みんなチャンネルを止めると言うことでしょうか。個人的には、一見さん向けにはやっぱスピーディであるということはすごく大切かも。裏番組との幸運なかねあいもあったとはいえるかもしれません。

丸藤が初のプロデュース興行に意欲「自分が見てみたいカードを」=ノア(スポナビ)
選手が「自分で見たいカード」というのはたいていの場合、プロレスでも格闘技でも、ファンにとってはどうでもよいカードになったりします。心配なコンセプトです。



スポンサーサイト

毎週更新!

Ad

Ad

MMA Update