潮目が変わった!ドラゲーとアウトサイダーが両国進出!


このリンク先にジェイク・シールズのインタビューがあり、プロエリートの不透明な動向のため、UFCに行けないよと嘆いていますが、この中で、日本行きの可能性はないことを明らかにしています。自身の三年間の修斗での経験と、友人であるニック・ディアズ、ギルバート・メレンデスらの最近の話を聞いて、行きたくないと思うようになったそうです。

「日本でのビジネスは難しいよ。試合は直前に決まるし、対戦相手は二週間前までわからないし、ずっとそんな感じだ。日本で戦う選手はみんなそういってるよ。PRIDEだってそうだった。それでは練習する時間がないんだよ。日本人が有利になるよう、外人に対してわざとやってるんじゃないかと思うこともある。おまけに、支払いの遅い大会もある。日本で戦うのがイヤな訳じゃないが、もっと早くから契約したいし、出来れば前金でお願いしたいね」

やれんのか!を最後に来日していないメレンデスにも粗相があったということでしょうかね。
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このリンク先にエディ・アルバレスのインタビューがありますが、その中でアルバレスがベラトールの人から聞いた話として、ボクシングのPPVの28%はヒスパニック系視聴者が購入しているというデータがあり、MMAのPPVにとってはそれらの人々は未開拓だ、というデータがあるのだそうです。

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韓国メディアとファンが「バダ・ハリへの処分は秋山に比べて軽い」と大騒ぎ!(Kamipro)

選手に懲戒を下すことにおいて、何を基準にするかは全面的に主催者が判断するものである。重要なのは誰が見ても理解できる適切な基準によって処罰を下し、公平性を保障すること。それが結局のところ、“スポーツ”と“エンターテインメント”を選り分ける重要な基準となる


韓国でこう論じられているという。まあ、ご指摘の点についてはその通りだろうと思う。ただ、これで言い尽くせているとは思わない。スポーツとエンターテインメントを選り分ける必然性がよくわからない。両方必要なのだとしかいいようがない。公平性の保証も必要だが、事業性の保証も必要である。バダと秋山の差は、事業性の観点から比較するとよくわかるだろう。ただし韓国市場の事業性と日本市場の事業性は違うというところはトリッキーではある。それは仕方ない。K-1は日本の会社である。

ところで、われわれはごく自然に、韓国メディアの言い分を、正しいんだろうけどおかしいよと思えるし、ハッスルの泰葉を真に受けるワイドショー・レポーターはアホだなあと思うことができる。しかし同時に、国内で秋山や亀田のことを単純かつひたすらに糾弾してしまう。これらのことは実は、態度や思考回路としては大差ないのだということは指摘したい。わりに恥ずかしいことだし、詮無いことである。

ちなみにKamipro 最新号によれば、DREAMは秋山に対し、ミルコ戦・青木戦を軸にオファーをしていたが、本人は魔裟斗とのミックスルールマッチ、ホイス・グレイシー戦を望んだ、と言うことであった。

Kamipro は、ファンの夢と秋山の夢には大きなギャップがあると断じているけど、個人的には、秋山からの提案試合も、案外悪くないなあと思ってしまった。

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While the identity of ProElite’s potential buyer remains a mystery, new details come to the forefront (Five Ounces of Pain)

米MMAメディアがプロエリートの買い手は誰なのか、躍起になって探しています。ストライクフォースが、希望価格950万ドルの2割程度の金額で買収を申し出ているという一部報道もあります。ストライクフォースの動向は、CBSも強力に後押ししているとも言われていますが、他方、スコット・コーカーはすでに休暇で留守にしているとの報道もあります。

Five Ounces の調べでは、ストライクフォースより100万ドル程度高値で申し出ている買い手がいるようですが、誰なのかは不明です。これまで、King of the Cage の Terry Trebilcock や、元エリートXCの Jeremy Lappen が率いるグループが買収競争に参加したとも言われますが、すでに撤退しているようです。

かねて、クリスマスの頃には決着する、と言われていましたね。

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【アウトサイダー】3・15不良たちの祭典が国技の聖地・両国国技館に進出決定! (GBR)
DRAGON GATEが両国国技館へ初進出 来年3月にビッグマッチ(スポナビ)

これからノア恒例のの武道館大会なども難しくなってくることも予想される中、両極端なスタイルであるこれら2団体が期せずして同じタイミングで大会場進出となった。「PRIDEとマッスルのファンです」なんていう人が徐々に増えつつある傾向は、なんとなくこれまでも見えていたものの、「ドラゲーとアウトサイダー」という組み合わせは、さらに極北という気がする。ドラゲーは極北と言うより別世界か。なんともいえず時流を感じてしまった。

ちなみにアウトサイダーのネット配信はマックでは見れないみたいで、日明兄さんの仕事を活字だけでは追い切れず忸怩たる思いが続くが、両国なら当日暇を見てといった様子で気軽に観戦可能かもしれない。後楽園を借りるのすら大変と報じられていたのに、映画とのタイアップとはいえ、よくも相撲ホールを借りれたものだ。ブラックアイさんが、ドラゲーの方はテレビ中継もつくらしいと報じているが、アウトサイダーの方も、この規模で事業展開できるなら、なんらかの放送の手配の方も期待したい。
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