血染めの劇勝BJペン【UFC80】



ペンが新王者に、ヴェウドゥムはナパオンに勝利=UFC (スポーツナビ)

 UFCライト級新王者決定戦が英国ニューカッスル・メトロラジオアリーナで現地時間19日行われ、B.J.ペンがジョー・スティーブンソンをチョーク(2ラウンド4分02秒)で下し、新王者となった。

 対日本人戦では宇野薫、五味隆典らを相手に圧勝を収め、今回の王座戦でも圧倒的な強さを見せたペンには「彼こそ70キロ以下最強」とする声も高く、今後は戦線離脱中の前王者、ショーン・シャークらとのビッグマッチが期待される。

 かつてミルコ・クロコップからノックアウト勝利を収めたガブリエル“ナパオン”ゴンザガとファブリシオ・ヴェウドゥムの対戦は、ひざ蹴りを機に優勢をつかんだヴェウドゥムがTKO勝利。かつての盟友ミルコに代わってリベンジを果たし、ひと足先に王座戦線へ1歩前進する結果となった。

 各試合結果は以下の通り。

■UFC80~ラピッドファイア~
1月19日(土)英国ニューカッスル・メトロラジオアリーナ

<ライト級王者決定戦 5分5R>
○B.J.ペン(米国)
(2R 4分02秒 サブミッション ※チョーク)
●ジョー・スティーブンソン(米国)
※ペンが新王者に

<ヘビー級 5分3R>
●ガブリエル“ナパオン”ゴンザガ(ブラジル)
(2R 4分34秒 TKO)
○ファブリシオ・ヴェウドゥム(ブラジル)



 これまでの苦労のおかげで、UFCの映像はかなり早く発見できるようになりましたぜ。

BJペンは圧勝。グラウンドでグリグリやり続けるえぐい試合で、ヒジで切られたスティーブンソンは、ちょっと見たこともないような大流血。最後は写真の通りバックからのスリーパーで血しぶき決着。これが今大会のサブミッション賞(ボーナス3万5千ドル)。強いけど単調な試合。ペンはライト級王者となり、5月にステロイド疑惑で王座を剥奪されたショーン・シャーク相手に防衛戦を行う見込み。

ヴェウドゥムとゴンザガの試合は、1R、パワーに勝るゴンザガが優勢にあったようにも見え、ゴンザガのローキックでヴェウドゥムは何度もストンと転んでいたが、2Rになると頭脳の差が出てきたというか、ヴェウドゥムの攻めの多彩さが目につく展開。不格好だけど効きそうな猫パンチ連打、クビ相撲からのヒザ、半身の姿勢の相手の頭部へのニーなど、いろんなことをしたあげく、片手での小さなパウンドの連打でTKO。ゴンザガは半分ガス欠にも見えました。こちらもヴェウドゥム強いけどセクシーな試合ではないね。

UFC 80 notes: Davis answers trash talk (Kevin Iole)

ベストファイト賞はアンダーカードのポール・ケリーVS ポール・テイラー。
試合後記者会見でダナ・ホワイトは、次は6月にロンドンO2アリーナに戻ってくると発言。3月は?このほか、今年はドイツでも開催したいし、クロアチア、ダブリン、アイルランド、スコットランドでも試合が出来ないかと検討しているとのこと。

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AFFLICTED (The Fight Network)

先週金曜日に、洋服屋 Allicted のCM撮影がロスアンゼルスで行われ、ヒョードルとクートゥアが面会しました。とはいってもこの場には、GSPやランページ、ボクサーのシェーン・モズリー、著名野球選手やフットボール選手、メガデスなど著名ロックバンドなども一堂に会した、そうそうたる撮影風景だったようです。

翌日の土曜日には、クートゥアはヒョードルをラスベガスの Xtreme Couture ジムに招待。

取材に対し二人は、UFCのクートゥアに対する訴訟は「十分予想していた。遅すぎたくらいだ」と落ち着き払ってコメント。クートゥアは、かねてから IFLの「チーム・アナコンダ」は自らのジムが母体であり、IFLとの関係はUFC退職とは連動したものではない、IFLのプロモーションになるような発言は一つもしていない、自分のジムの選手の応援をしたりセコンドにつくことは契約違反にはあたらない、などと、慎重かつ用意周到に行動していることを伺わせました。

二人のCM撮影風景はこれ。


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