エリオの苦笑いが僕らの誇りだった

Rourke pulls out of Wrestlemania (Figure4Weekly)

ミッキー・ローク所属の出版社が、ロークは今年のレッスルマニアに出場しない旨、電子メールで声明を発表した。来たるオスカー投票への悪影響を懸念したものと見られている。

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GRAND MASTER HELIO GRACIE PASSES AWAY AT 95 (MMA Weekly)

グレイシー柔術の父、エリオ・グレイシーが死去。95歳。数日前から胃痛で入院していたリオデジャネイロの病院で、木曜日早朝、眠りながら亡くなったという。同日埋葬され、翌日、故人の遺志もあり、近親者など70名程度参加のシンプルなお葬式が執り行われた。こちらに葬儀の写真。棺にブラックベルトが掛けられています。
Burial of Helio Gracie
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BloodyElbow経由で、Gracie Magazine が1995年に行ったエリオのインタビューから。

何故死をおそれる?わしはもう何もいらんし、何も持っていない。死をおそれるなんてばかげている。生まれることをおそれるべきだ。わしはもう子供たちに言ってある。自分が死んだら、パーティをしてくれと。アルコールとバカ騒ぎは抜きでな(笑)。音楽と食べ物のあるパーティ。君らがリインカーネーションと言うことを信じるのかどうか知らんが、人は死ぬと、死んでいる必要が無くなるころに、戻ってくることになっておる。兄はかつて、人が全体と一体化したとき、地上に戻ってくることを止めると言っていた。もし君らの考えがほんのちょっと間違っているときでも、君らは結果的に進歩し続ける。地獄とはまさにこの地上にあるんじゃよ。


「桜庭 vs ホイス」の90分間マッチで映し出されたカラフルで楽しそうだった表情は忘れがたい。あの表情のかすかな変化で、桜庭がしていることのすごさが本当によく分かったものだった。

谷川代表、笹原EP、桜庭和志がエリオ氏の訃報についてコメント(Kamipro)

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Golden Boy CEO: Affliction DOR PPV Numbers Promising (MMA Payout)
Envelope Math: Affliction DOR Downside (MMA Payout)
Affliction’s Day of Reckoning May Be Further Away Than Anticipated (MMA Payout)

ゴールデンボーイのCEO、Richard Schaefer が、先日のアフリクション大会のPPV販売数の速報値が非常に良いので驚いたと発言している。「最終的には費用を回収できるのではないか」とまで発言、これを受け早速次回大会を5月か6月に開催する計画を立て始めているとのこと。

このCEOは、アフリクション大会のコストは500万ドルと発言していたが、レスリング・オブザーバによると実際には730万ドルと見られており、チケット売り上げは約150万ドルであった。差額の580万ドルを、どこまでPPVでリカバーできるかという事業構造である。PPV価格を40ドル、うち半額をアフリクションが得ると仮定して計算すると、29万件販売で損益分岐点に達する(前回のPPV販売数は10万件強と見られている)

ちなみにTシャツ屋としてのアフリクションの年商は1億2500万ドルで、うちMMA関連アパレルの売り上げは2500~3500万ドル程度、利益率は40%程度と見られている。やはり730万ドルかけて興行を打つのは宣伝広告費としては高すぎると見て良いと思う。

BloodyElbow は、トム・アテンシオがまもなくアフリクションの幕引きとUFCによる買収を発表するとの噂を報じているが、トムはこれを否定しているとの報道もあり、噂や情報が交錯している。

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伝説の「猪木VSアリ」戦が33年ぶりに放送!(オリコン)

番組では猪木自身がVTRを見ながらコメントをするようだ。29日の読売新聞夕刊にもこの番組についての記事があり、猪木は次のように語っている。

頭にグラブが触れただけなのに、試合が終わったら、こぶが二つも出来ていた。アリのグラブは異常に堅く、瞬間的に堅くなる石膏材が入っていたと思う。でも、相手も当然それぐらい考えるでしょう、勝とうとする限り。


猪木の基本姿勢はプロレスを守ろうとするはずなので、そのつもりでコメントを聞くほうがいい。それでも、猪木自身がこの試合を解説するというのはおそらくはじめてのことなのではないかと思う。

この試合にはさまざまな解釈や解説がつけられているが、そのうちの説得力ある文献の一つがおなじみのこちらだろう。未読の向きは、まず関連箇所を読んだ上で番組を見ると味わい深く楽しめるかもしれない。

1976年のアントニオ猪木1976年のアントニオ猪木
(2007/03)
柳澤 健

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アムステルダムアリーナ2万人炎上! 最凶巨神兵 vs BadBoy が決定!(かかとおとし)

昨年は K-1 World GP in Amsterdam が ヨーロピアン・グランプリ・ファイナルと称して4月26日に開催された。日程から考えて、同様の FEG / It's Showtime の共催と考えられよう。ただ昨年のアムステルダム大会はノーテレビだったような気がするので、そこが気になる。

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DREAMフェザー級GPかけてDj taiki vs.昇侍、元同門対決=2.10DEEP&CMA(スポナビ)

美濃輪 vs 鈴木みのるは「プロレスルール」と書いてある。タッグマッチ戦は「U系ルール」と書いてあるが、レスリング・オブザーバによるとこれもプロレスだ。坂口征夫は事実上のプロレスデビュー。

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