BJの弱点はあばら骨【整体師GSP】

St. Pierre opens up about UFC 94 victory and controversy (Josh Gross, SI.com)

何かと話題のジョルジュ・サンピエールのインタビューから。

・・・彼はとても柔軟な足を持っている。そして柔軟なお尻も。ということは逆に、そういう人ってアバラが弱い場合が多いんだ。だから僕はボディへのヒジを多用した。グラウンドではいつもヒジを彼の胃に押しつけて疲れさせようとしたし、ヒザも落とした。そういうゲームプランだったんだ。

このサイエンティフィックなアプローチは、チームの総力の結果だ。我々はとても科学的なアプローチをいつも使っている。出来るだけ最高のゲームプランを探している。

医者の知り合いも多い。柔らかいお尻の持ち主のアバラが弱い、ということは事実なんだよ。骨も弱い。ちょうどBJがあてはまる。彼くらいお尻が柔軟だと、コアは普通の人より弱いんだ。多くの人はBJの顔面を狙って打撃をうとうとする。でもBJの皮膚は厚いし、彼のヘッドムーブは絶妙だし、反応もとても早い。スタンドで彼の頭は動いているが、彼のボディは動かない。だからボディを狙った。


 こんな整体術みたいなことまで考えてやってるのか・・・ドクター・デスのような戦略の建て方ですな。おそろしい。ペンが三週間後に血を吐かないといいけれど。皮膚が厚いと打撃は効かないのか・・・

ちなみに「ワセリンゲート」に関しては、「何を言っても言い訳になる。でも何も隠すことはないし、裁判で争うことになっても怖くない。コミッションはワセリンを拭き取ったんだし、僕が自分でワセリンを塗っていた訳じゃないし、だますつもりは全然無い」と明快な態度。これには、謝意を表していないと非難する米ブログもある。

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WORLD EXTREME CAGEFIGHTING® ANNOUNCES ADDITION OF FLYWEIGHT CLASS (WEC公式)

WECがフライ級(125パウンド、約56.6キロ)新設を正式発表。王者カルロス・コンジットをはじめ、ブロック・ラーソンらウエルター級(170パウンド、約77キロ)の選手は引き続きUFCで活躍することになりますと書いてある。

この件について USA Today がWEC副社長のPeter Dropick にインタビューしている。抄訳。

Q 125パウンド級というと、日本の修斗以外にこれといった団体はないのではないか

A 我々も当初はそう思っていたが、よくよく調査してみれば、結構なタレントが見つかっている。くわえて、135パウンドから落としたい選手もいる。選手層については心配していない。アメリカのいくつかのチームから良い返事をもらっているし、海外とくに日本にはいい選手がいる。

Q 開始時点では日本人が多くなりそうか

A 契約してみないと分からないが、アメリカと日本と、良いバランスになるのではないかと思っている・・・特にアメリカでは、この階級のプロモーションが存在しなかったから見えなかっただけで、掘り出してみると選手はいるんだ。

Q この階級はいつ頃スタートの予定か

A 秋までに、というのが現実的だろう。

Q ボクシングの場合、135より軽い階級となるととたんに人気がなくなるが?

A 試合を見れば気に入るだろう・・・それに、ヒスパニック市場が拡大している。メキシコの選手のトップどころは軽量級が多く、軽量級のファンも多い。


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現役高校生が戦極フェザー級GP参戦! ZSTから金原、18歳の山田が出場(スポナビ)

おお、山田選手!打撃ありで大丈夫か?大変元気の良い選手である。半分研修のつもりでも許してやろう。
これでリンク先によると参加選手8人が発表となった。さらに M-1 Global のホームページ情報によると、次の三選手が Possible Participants としてあげられている。

アレッシャンドリ・フランカ・ノゲイラ
高谷裕之
ナム・ファン

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ルミナの対戦相手が決定=2.11シュートボクシング全対戦カード(スポナビ)
あれれ、これのテレビ放送はいつなんだろ?

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この辺とかこの辺を参考に、1月のビッグマッチ(アフリクション、WEC、UFC94)でたくさん稼いだ選手のベストテン。勝利者ボーナス含む。「UFC93:ヘンダーソン vs フランクリン」の数字は見つからなかった(アイルランド大会だったので公表がなかったものと思われる)。

アンドレイ・アルロフスキー 150万ドル
ジョシュ・バーネット     50万ドル
ジョルジュ・サンピエール   40万ドル
エミリャーエンコ・ヒョードル 30万ドル
マット・リンドランド     22万5千ドル
ビトー・ベウフォート     20万ドル
アントニオ・ホジェリオ・ノゲイラ 15万ドル
BJペン           12万5千ドル
マチダ・リョート       12万ドル
レナート・ババル       9万ドル
ポール・ブエンテロ      9万ドル

アスレティックなスキルだけではなくて、名前・カリスマ・動員力その他諸々加味すれば、上位4位くらいまではまだ、妥当と言えるかもしれない(アルロフスキーは高すぎるけど)。ただやはり、アフリクションの中堅どころ、リンドランドとかホジェリオ、ブエンテロはいささか高すぎる。この層をもっともっと節約すれば、アフリクションも事業として成り立ちやすいのに、という気がする。そのほかの気になる選手。

ジョン・フィッチ       6万8千ドル
郷野             2万8千
ギルバート・アイブル     3万
ソクジュ           5万
ジェイミー・ヴァーナー    3万4千
ユライア・フェイバー     4万8千
三浦弘光           6千ドル

WECはホント、やすい。気の毒だ。三浦なんて50万円ほどですよ!ソクジュは高くなった。最近の試合ぶりを含め、これでは日本のプロモーターも気軽には呼びにくいだろう。ソクジュのポジションにはキング・モーがすっかり居座ってしまったし。

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話題になるのは良いこと。

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