ストライクフォース、エリートXC買収を完了

Strikeforce a legit contender after EXC deal (Dave Meltzer, Yahoo! Sports)
Strikeforce Lands Showtime Deal (Sherdog)
STRIKEFORCE WINS THE PROELITE SWEEPSTAKES (MMA Weekly)
STRIKEFORCE AND SHOWTIME ANNOUNCE NEW DEAL (MMA Weekly)
【Strikeforce】EXC戦士を獲得、SHOWTIMEとも契約 (MMA Planet)

ストライクフォースがプロ・エリートの買収を発表した。買収資産には、ビデオライブラリーと、3分の 1程度の選手契約、および ShoXC (二軍大会)ブランドネームがふくまれる。

ジナ・カラーノ、キンボ・スライス、ジェイク・シールズ、ロビー・ローラー、ニック・ディアズの契約は、買収資産に含まれるとする情報があるが、他方で選手契約は譲渡不可能なので、一旦フリーエージェントになった上で再交渉を行っているとする情報もある。

ストライクフォースは、米有料チャンネル Showtime と、年間最大16大会の中継を行うことで合意した。さらに情報筋によると、ストライクフォースは米地上波 CBS とも合意し、年間最大4大会のライブ・スペシャルを製作することで合意した模様だという。将来的なPPVビジネスも視野に入っており、エリート vs ストライクフォース対抗戦も検討されている模様。

ストライクフォース次回大会は4月11日に同プロモーション本拠地のサンホセ・HPパビリオンで開催され、Showtime で放映される。フランク・シャムロック、「ベンジ・ラダック vs スコット・スミス」、「ジョシュ・トムソン vs KJヌーンズ」らが計画されている。


>ストライクフォースはローカル・プロモーションとしてコツコツと堅実経営を積み上げてきた団体で、代表のスコット・コーカー氏も敵を作らない外交手腕で知られている。良い団体が買収してくれたと思うし、UFC の競争相手が存在すると言うことは選手にとっても、業界にとっても、ファンにとっても、基本的にはとても良いことだと思う。日本のファンにとっても、三崎や石田はストライクフォースと契約しているはずであり、アメリカで夢のカード実現の可能性も高いし、外人選手の招聘ルートとしても頼れる存在になりうる。

ただ、ストライクフォースとしては柄にもない大勝負に出てきた、との印象もする。昨年10月に操業を停止したプロエリートの5500万ドルの負債は、結局誰が被ったのかな、という所も気になる。当時の経営者や株主がちゃんと責任を取って、新プロモーションに負の遺産が引き継がせていないと良いんだけれど。

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Penn Files Request for NSAC Investigation (Sherdog)
PENN'S CAMP CALLS FOR INVESTIGATION (MMA Weekly)

GSPワセリンゲートに関連し、BJの担当弁護士が、ネバダ州アスレティック・コミッションに対し、調査依頼書を提出した。依頼書文面。

この反則状況のため、ペン氏はディフェンスすることが出来なくなり、本来であればペン氏が十分に訓練し、対応策を準備してきたGSPの「グラウンド・アンド・パウンド」戦法に不公正なまでにさらされることとなった。さらに重要なことは、違反かつ不適切な手段によって、ペン氏のブラジリアン柔術能力が中和され、ペン氏は生命の危機、キャリアの危機状況に置かれることとなった。コミッションというのは、まさにそのような事態から選手を守るために存在するものと考える。


依頼書ではさらに、ペンの代理人が事前にコミッションに対し、過去の経験や情報から判断して、GSPがワセリンを塗る可能性があることを通告していたが、十分な対策が取られなかったとも主張している。

正式なクレームは10日以内に提出される。

St. Pierre: 'I never cheated in my life' (Sherdog)

GSP はやや感情的に反応。

「なんと言えばいいのか分からない。試合の翌日には検査を受けさせられた。何も隠すことはないのだが、ちょっとイライラした。嫉妬されてるんじゃないか。汚いことは言いたくない。人生にはいろんな良いことも悪いこともある。」
「じゃあBJとの再試合をやってやろうじゃないか。夏に第三弾ということで道だ。今度は二人とも、ラッシュガードを来て戦おう。保証するが、結果は同じか、もっと酷いことになるだろう」

If BJ Penn Wants a Rematch, He Needs to Earn it (BloodyElbow)

さらにBJが自らのブログで反論。

ここ数日、僕はGSPやグレッグ・ジャクソンのコメントを読んでた。GSPは「自分はずるいことはしていない」といい、グレッグも「夏に再戦をしてもいい」と言ってる。不慣れな人にはグリースはたいした問題には見えないかもしれないけど、グラップラーならその効果は誰でも知ってる。関節技を極めたり、スイープしたり、打撃を避けるために相手を掴むというのは非常に重要なことなんだ。目の回り以外の箇所にグリースを塗ることが禁じられているは理由があってのことなんだ。GSPの体にグリースが塗られていたことについては、ネバダ州コミッションの代表も、「誠に不公正なこと」だと述べている。僕は個々に、GSPとグレッグ・ジャクソンからの、今夏の再戦への挑戦を受けることにする。ダナに電話をして試合を組んでもらおう。


What's next in the 'Grease-Gate' saga? (Steve Cofield, Yahoo! Sports)

ネットラジオショーに出演したマック・ダンジグは、グリース問題はあなたが思っている以上に蔓延していると証言。試合の何時間も前にワセリンを塗り、肌にしみこませ、滑る汗をかけるようにしている選手がいるという。また、ミネラルオイル入りのお風呂にはいると、まるでベビーオイルのような汗をかくことができることも知られているという。「グレッグ・ジャクソンのチームでヌルヌルなのはGSPだけではない。あいつらはやってる。自分たちもやってるから分かるんだ」とうそぶく別のチーム関係者もいるという。

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「最強の最軽量を決める!」遂にDREAMフェザー級グランプリ出場選手11名が決定!!(DREAM公式)
2009年DREAMの大会スケジュール発表!!(DREAM公式)

レスリング・オブザーバ2月9日号の、この記者会見の前に書かれたと思われる記事の中には、DREAMのトーナメント出場候補選手として、前田吉朗、宮田和幸、KODOの名前があった。ちなみにここでも戦極のトーナメント出場候補の一人として高谷が挙がっている。

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レスリング・オブザーバ2月9日号。全日本プロレス内田氏が台湾と香港を往訪、11月に台湾で三大会、香港で一大会の開催の用意をしているという。一方NOAH仲田氏は中国を訪問し、オリンピックも担当したという中国のプロモーターと組んで、夏に現地をツアーする手はずを整えている。市場開拓(特に海外の)はコストもかかる。こういうことこそ、共同でやればいいのにと思う。昨年の全日本の台湾大会はサムライで見たけど、大変な盛り上がりであった。ファンが素直ですごくかわいい。

オブザーバはまた、今週末にテレ朝で放送される「猪木 vs アリ」戦について、当時は凡戦と酷評されたが、現在では、ある意味初のMMAマッチとして再評価されていると分析、また試合展開については、ほとんどがいわゆる「猪木 vs アリ」状態だったとはいえ、猪木がローキックを打ち続け、アリの足を破壊したことから、今の目線では猪木の判定勝ちに見えるだろうとしている(実際にはドロー判定)。ちなみに1976年、この試合が昼間の時間帯に生中継されたときの視聴率は54.6%、同日夜のプライムタイムに再放送されたものは 33.8% だったというから、いくら時代が違うとはいえ、驚きだ。

僕も学校から走って帰って、昼間の中継を見た記憶があるなあ。まあ、週末のテレ朝、楽しみですな。返す返すも、よくもこんな試合の企画が通ったものだなあ、しかし・・・

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カズ・ハヤシ、ノア丸藤から全日本の至宝を奪回!=2.6全日本プロレス(スポナビ)

後楽園で丸藤敗れる!これはびっくり。田中稔もブードゥー入りしたということで、盛り上がってます。

個人的には最近やっと、去年11月に行われた去年のマッチ・オブ・ザ・イヤー「丸藤 vs 近藤」を見たところでした。試合途中から会場の空気を読んだ丸藤が、ヒール殺法に徹し始めて俄然良くなったと見えた。ところで近藤って、ガス欠がひどくないかな・・・セールなのかもしれないけど、なんだかほんとに苦しそうに見えて、見てるこっちまで落ち着かない気分になってしまう。

アントキの猪木が倍賞美津子似女性と結婚(日刊スポーツ)

ブログ炎上、被害のタレントが自ら公表(読売新聞)
格闘技ファンにはおなじみの、スマイリー・キクチさんであった。これは災難でしたね。

録画も視聴率測定、テレビ音声で番組判別…ビデオリサーチ(Yomiuri Online)
視聴率データの品質や意味合いが変わってくるのだとしたら、注目すべきニュースかも。

L&G会長逮捕でプロレス界に波及も(スポーツ報知)


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