夢を語れ!【北岡新路線】

FEDOR AND THE UFC: WILL IT EVER HAPPEN? (MMA Weekly)

ダナ・ホワイト、ヒョードルについて語る。

ヒョードルは欲しいんだよ、あんまりそんな風に思われてないみたいだけど。

彼らが何を欲しがっているのかがわからないんだ。何から何まで意味が分からない・・・ヒョードルのマネージャと初めて会った時はこんな感じだった。

「我々はこんなことをやりたい。自分の兄貴はロシア最大のロックコンサートのプロモーターなんだ。だからこんなこともやりたい。ロシアにアリーナを建設してくれないか」

選手と契約はしたいんだが、別にアリーナを建てたくはないし、共同事業なんかにも興味はない。ファイトマネーならいくらでも払う。プロモーションなら何でもやる。でも彼らが話しているのは、ヒョードル云々じゃないんだ。

ヒョードル自身には会ったこともない。一言も喋ったことがないし、顔を合わせたこともない。

彼には名前を残そうとか、そういうつもりはないみたいだ。よくわからない。自分はヒョードルがUFCで戦うところを見たい。


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Fernando Vargas Throws Hat Into Increasingly Crowded Boxing-MMA Field (MMA Payout)

IBFライトミドル級、WBAライトミドル級元王者、フェルナンド・バルガスが、Roy Englebrechtと組んで、ボクシングとMMAの混合イベントを開催予定。イベント名は「Worlds Collide」で、11月までに系6大会を予定。若手選手のトーナメントを行うらしい。

つい先日はロイ・ジョーンズ・ジュニアが、MMAとの混合イベント開催をアナウンスしたばかり。なにやら新しいトレンドの様相。

日本で言えば、たとえば DEEP/CMA のように、プロレスとMMAがごっちゃになった大会が時折行われるが、アメリカの感覚だとプロレスではなくてボクシングとの混合がしっくり来るということなのかもしれない。うまく両方のファンを動員できると良いが、どちらのファンからもそっぽを向かれると目も当てられない。なにかこう、同じMMAにしても、普段とはひと味違う、通常のプロモーションの枠内では組みにくいようなカードを組んで、プレミア感や希少感を与えるのが日本の場合のやり方のように思われるが、そんな風な何らかの企画力が必要と思われ、若くて安くて無名な選手が次々出てきて、単に試合をするだけでは厳しい結果になるだろう。

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Edmonton Sun 紙がローカルMMAで起きた事故について報じている。

カナダのウィニペグで開催されたMMAの大会で、プロ3戦目の18歳の選手がパンチを受けて鼻が折れ、内出血した血液が肺に達し呼吸困難に陥った。選手は3R戦い抜いたが、終了時点で失神。ただちに気管挿入などの処置を受けたものの、試合後にはひきつけを引き起こしていたという。

ところが12時間後には選手は覚醒し、病院内を歩き回って冗談を言い、早く練習に戻りたいと語っているという。選手の担当コーチは、「試合後に失神したときには本当に恐ろしかった。5年のコーチ経験で、あんなに酷い怪我を見たのははじめてだ」と語っている。

この選手は無事で何よりだったが、もし縁起でもない結果となっていたら、米MMAに一気に逆風が吹く可能性は高い。ちゃんと医者のいる大会で良かった。

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2月8日深夜に放送の「戦極G」はなかなか印象的だった。北岡が実家の奈良に帰省し、関西の友人を訪ねるという企画。北岡は道中ずっとベルトを持たされ、これを見せびらかすための旅であるとのナレーションが入る。また、北岡の案内する場所はインドアなところばかりとか、訪問したジムではこんなに偉い先生が北岡ごときを教えているのだとか、上から目線の愛情表現で北岡をいじられキャラとして描いていた。

パンクラスを引退した藤原大地氏のラーメン店も訪問していた。店には行列が出来ており、充実した様子が映し出されていた。いやあ、ホント、かっこよかったよな。

リング上での北岡のキモイ表情については、なんと北岡自身も、後でビデオを見て驚くのだそうだ。気持ちを高揚させると勝手にああなるとの説明であった。個人的には、彼なりに格好を付けているとばかり思っていたが、それなら仕方ないな。でも本当だろうか。

ラーメン荘「夢を語れ」を紹介したサイト
     凄いボリューム!
●「京都ラーメン」の中で「夢を語れ」はどのように位置づけられるか (Wikipedia)
(私は詳しくないのですが、東京のラーメン二郎の系列店だそうです)

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ふと気がついたのだが、今夏「ハイキック・ガール」という映画が公開されるようだ。主人公は圭という女子高生空手家で、扮する武田梨奈さんは琉球少林流空手道(なんだか凄そうだな)に所属していた経験もある女優さんだと書いてある(ケイといっても残念ながらKGとは関係ない)。小林由佳、渡辺久江も出演。



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遅ればせながら録画しておいたGAORA の全日本キック中継を二本見た。キックの試合については、みたまんま、という印象が強くて、観戦記としては書きにくいんだけど、『Fujiwara Festival ~藤原祭り2008~ 』(2008.12.5)の「前田尚紀 vs ソルデティグレ・ヨースケ」には胸が熱くなった。前田らしさが存分に発揮されていたし、そこに食い下がったヨースケ選手も男気満点だ。前田はこの勢いのまま、先日の NJKF でも米田との名勝負を制したそうだ

さらに1.4『New Year Kick Festival 2009』のダブルメインもすばらしかった。なかなか名前もキャラも覚えられないけれども、間違いなく食わせ物ではないだろうと見えるタイ人を相手に、山本真弘と石川直生が胸のすくようなKO勝利を挙げている。山本のスピードは柔らかな獣のようだし、相手の鼻を潰し流血刑で仕上げたところなど、切り裂き屋のタイ人への意趣返しのようで溜飲が下がる。石川はすっかり得意技になった真空跳びヒザ蹴りで相手を棒立ちにさせた後、ボコボコにしての完全KO。試合後にはキックルールでの Dynamite! 出場を宣言。キックルール地上波は普通に考えれば難しそうだけど、石川ならなんとか Dynamite にふさわしい試合をしてくれるんじゃないか。現にこの試合ならそのまま放送しても十分だ。

そういえば沢村忠の時代にも、ヒジで骨まで見えるほど切れてしまうとか、クリンチでグダグダ膠着し続けるとか、あったんですかね?当時はウィークリーで複数の地上波が放送していたはずだけど、どう処理していたんだろう?

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