独立記念日の仁義なき戦い

レスリング・オブザーバ最新号によると、ダナ・ホワイトは、チャック・リデルに引き続き戦ってもらうためには、4月18日大会で何か光るものを見せてほしい、これは友人としての発言だと語ったという。リデル自身も、この試合がさよならファイトになるかもしれないと腹と括っているという情報もある。リデルは39歳で、クートゥアのような節制はしておらず、パーティ人間として知られている。戦績は過去4戦で3敗。他方で、UFCがこれだけ多くの大会を開催し、リデルが誘因力を持つ限り、そんなに美しい引き際にはなりそうにないという見方もある。

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ラスベガスでUFC100が開催される7月11日に、アフリクションが第三回大会を計画していると Five Ounces of Pain が報じた。この大会はPPVではなく、地上波かケーブル局で無料放映することが検討されており、これを実現するため、選手の中には、ファイトマネーの減額を打診されている者もいるという。また、この大会がアフリクションの最後の大会になるのではないかという情報筋もあるという。

MMA Weekly もこの情報を追認、追加情報として、バーネットとヒョードルが出場するが、両者の激突ではないと報じている。他方、Versus.com は Affliction COO のマイケル・コーエンの談話を引き、7月11日開催も、これがアフリクション最終大会になるという噂もともに否定している。

また、フロイド・メイウエザーも、7月11日にHBOで復帰したいとの意向を明らかにしている。まだまだ話が軟らかい状態ながら、対戦相手としてはファン・マヌエル・マルケス、 シェーン・モスリー、あるいは、5月の「マニー・パッキャオ vs リッキー・ハットン」の勝者といった名前が上がっているという。レスリング・オブザーバは、PPVではなくHBO放送だから、そんなに厳しい相手ではなく、メイウエザーのウォームアップ・ファイトになるだろうと報じている。

なお「パッキャオ vs ハットン」は、5月3日WOWOWで生中継がある。

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WEC社長の Peter Dropick のインタビューが、Versus.com MMA Fanhouse に掲載されていた。要点は次の通り。

・新創設のフライ級(125)のスタートは今年おわりごろ。認知度を上げるために、トーナメントを行うなどの施策を検討中。
・WEC初のPPVは6月を予定、「フェイバー vs ブラウン2」がメインカード。
・6月にはさらにもう一大会開催し、通常通りケーブル局 Versus で放送する。
・PPVは年内に1回ないし2回の予定。Versus での通常放送は年8回。
・フライ級を中心に、日本の選手からの問い合わせはある。日本のテレビ局からも、放送の申し入れがあった。

Versus.com はWECバンタム級(135)王者、ミゲール・トレスのインタビューも掲載している。トレスは、新しい挑戦とファイトマネーのアップを求めて、階級をあげることを検討しているという。フェザー(145)では意味がないので、155まで上げて、UFCライト級で戦いたいと語っている。たしかにトレスはバンタム級で敵無し状態だし、WECにとどまる限りファイトマネーの大幅アップも図れない。他方、フェザー級のジェフ・カランは、バンタムに落としてトレスのベルトを狙うと発言している

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BloodyElbow にエミリャーエンコ・アレクサンダーのインタビューがある。アレクサンダーは、Golden Glory, DREAM, UFC からのオファーを手にして検討しているところだと述べている。米国でのメディカル・チェックを不合格になり、肝炎を患っているのではないかと報じられたことについては、「まるで事実じゃない。第一回のアフリクションに出られなかったのは、書類上の問題があったからで、健康診断には合格している。第二回のアフリクションに出られなかったのは、手を怪我していたからだ。第三回大会には出場したい」と述べている。

僕の記憶では、アレクサンダーはカリフォルニア州アスレティック・コミッションのメディカルに不合格となったが、不合格の理由は個人情報に当たるので開示しないと、コミッションが声明を出していた。対戦相手が感染リスクの心配をしなくても良いように、見る側にも不快感を与えないように、もっとちゃんと説明すべきところだと思う。

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●戦極7および修斗で、五味の修斗参戦がアナウンスされた。5月10日、中蔵と。タイトルマッチではない。3.20修斗後楽園大会の結果はこちら

●Fightlinker が報じたうわさ話(現在は元リンクは消滅)。WWEのケインとティム・シルビアがデトロイトで喧嘩をしたと。イギリス大衆紙 Sun がケインに確認したところ、その時間は家に居たよと回答したらしい。ちなみに、うわさ話ではシルビアが負けたことになっていた。



●新日本、全日本、ノアが話し合ってプロレスラーのライセンスを発行するという。多重ロマンチックさんに詳報があった。インディレスラーが怪我してもわしゃ知らん、一緒くたにしないでくれと言う、保身の策に過ぎないように見える。

所属選手には健康診断くらいでライセンスを支給するらしいから、実質的には社員証とかとあんまり変わらない気もする。他方でライセンス選手に事故があった場合には、やはりそれなりの責任を、世間からは迫られる可能性が生じるんじゃないかと思うが、そうそう事故が起きるわけでもないので、確率的に言っても、メリットがデメリットを上回りそうだ。

今度は敵前逃亡? バダ・ハリが“調整不足”でドタキャン=3.28K-1(スポナビ) ー ホントに単なる調整不良なのかなあ・・・なんかきなくさいかなあ・・・

レーナ無念……日韓美女対決は延長の末スジョンに軍配=K-1MAX韓国(スポナビ)

●紀香姉さんはますますK-1でハッスルするようになるのだろうか?放送席の若手にとっては高い壁である。

「永久機関」としか思えない発電装置が報道される(Slashdot)

郷野佐藤ルミナのブログが引っ越し。



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