いろいろあるけど、紀香でしょう【K-1】



Gegard Mousasi could make light heavyweight debut vs. Sokoudjou at DREAM.9 (UPDATED)

ゲガール・ムサシが5月25日のDREAM.9でライトヘビー級としてのデビューを飾る可能性があると、ムサシのマネージャが語ったという。対戦相手はソクジュ。

久々に華やかさのある話題でうれしいが、ムサシのミドル級王座がどうなるのかなとは思う。

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Q&A: Vince McMahon (Hollywood Reporter)

ハリウッド・レポーター誌に、レッスルマニア直前のWWE総帥ビンス・マクマホンのインタビューあり。抄訳。

【引用始め】
Q UFCやMMAの成功は、WWEに影響があったか

A かつて多くの人が、MMAとわれわれを競争相手であると考えた。しかし結局、競争相手ではなかった。彼らはスポーツだし、われわれはエンターテインメント。全く別物だ。MMAはむしろボクシングを削り取った。

Q 同業のTNAについては心配しているか

A TNAについては競争云々ではないのだが、彼らのテレビ番組が「TV-14」というレーティングで認定されているのに対し、われわれは「PG」認定だと言うことは問題だ。TNAの番組には咎められるべき内容が含まれることがあるのに、TV-14であるのはおかしい。それが唯一の小骨としてひっかかっている。

TV-14は、「14歳以上の人に推奨できる番組」というお墨付きのことで、PG (Parental Guidance) は親の判断とガイドが必要な番組に対して与えられる認定である。TV-14の方が、子供が見るにはふさわしい、という意味になる。(Wikipediaより訳注)

Q でも最近のRAWでは、HHHがランディ・オートンの家に大きなハンマーを持って行ったりしていたが、それは大丈夫なのか?

A このような状況でわれわれが心がけているのは、普通は家にはないものを使う、ということだ。われわれは野球のバットは使わない。鉄製の折りたたみ椅子なら家庭には無いだろう。そこはとても注意して選んでいる。これはストーリーテリングなんだ。こうやって事業を繁栄させているんだよ。うまく定義したキャラクターが、正しいストーリーラインに乗って他のキャラクターと出会うと、人々は結末を気にし始めるんだ。

Q 米国外で大きな市場はどこか

A イギリスだ。イギリスを含むヨーロッパが、海外ビジネスの7割を占める。オーストラリアと日本にも拠点がある。最大の成長市場は中国だ。中国の3,4の地域にプレゼンスを持っている。

Q レッスルマニア25にミッキー・ロークが出場するという噂があるが。

A マニアでは Kid Rock が何曲か歌うし、Pussycat Dolls のリードボーカリストが「アメリカ・ザ・ビューティフル」を斉唱することになっている。ミッキー・ロークもほぼ確実に来場する。クリス・ジェリコの発言からすると、彼がミッキーの顔を張ることになるかもしれない。面白いテレビ番組になるだろう。こういう要素を時折いれると、客層が広がる。ただ、PPV売上のいい大会には、WWEの選手だけで行った大会もある。セレブの活用は一体感を持ってやらないといけない。ただセレブを呼んだだけでは、人工的な感じになってしまうんだ。

Q WWEにはインド人のスター、グレート・カリ選手がいる。おおくの娯楽産業は、地域にあわせたコンテンツを作り、地域にあわせたスターを作ろうとしているが、WWEもそのようなことを重視しているのか。

A それは特に重要なことではない。われわれはアメリカで最も優れた輸出品だと思っているからだ。WWEには楽しさと自由な表現がある。昔のワイルド・ウエストの時代みたいにね。馬鹿げてはいるけど品を保っている。外国に行っても、客は自国のものを見たがらないんだよ。彼らが見たいのはハリウッドなんだ。本物を見たいんだよ。だから、中国人や韓国人のスターがいるかどうかは、関係ないことだ。彼らはWWEのスターを見たがる。カリのように、WWEスターであって、かつローカルな選手なら、なおのこと良い。でも観客はカリを、あくまで他のトップ選手と比べて評価するだろうね。
【引用終わり】

この件についてレスリング・オブザーバのデイリー・アップデートのページにアンケート結果あり

Q テレビで使われる凶器として、ハンマーとバットではやはり違いがあるといえるのか
●違いはある。ビンスがそういってるんだから - 18.7%(法務部長に昇格)
●違いはある。WWEはPGだが、他は咎められるべき内容があるからだ - 9.7%(ジョニー・エースと同じポジション。ちょっと危なっかしい)
●何も変わらない。ビンスはダナのように喋るべきだ。あるいは広報の人に前もって作文してもらうべきだ - 71.7%(You're Fired!!)

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K-1にいろいろ動き。

K-1横浜大会にシュルト緊急参戦(スポナビ)

イベントの直前会見にシュルトが急きょ登場し、エジプトのヘスディ・カラケスと対戦することが発表された。
「K-1出場打診の電話を掛けたらジムでグラウンドの練習をしているところだった」(谷川EP)という皮肉な経緯を経て古巣のK-1へ舞い戻ることとなった。


アリスターがレミーにオスカー贈呈=K-1(スポナビ)

バダ・ハリの反則攻撃を浴びた際に負ったけがは“演技”だとしてレミー・ボンヤスキーを“俳優”呼ばわりするなど笑いものにしてきたアリスター・オーフレイムがレミーにオスカー像を贈呈した。


新K-1キャスター、優木まおみが意気込み(スポナビ)

谷川EP「ごくせん」など裏番組を警戒(スポナビ)

谷川貞治EPが同イベント中継の裏番組にあたる「ごくせんスペシャル」と「ワールドカップアジア地区最終予選」に警戒を示した。
「なんでいつもK-1の裏には強い番組が来るんだろう」



 シュルトは水曜日にオファーされ、金曜日の記者会見に来日していたと言うから、WBCの栗原もびっくりの24ぶりだ。UFCからの巨額オファーにも動じない「K-1愛」「谷川愛」で、忙しいところを緊急来日してくれたのだろう、たぶん。あれだけぞんざいに扱われてもなお、ここまで忠誠を尽くすベビーフェイスはこれまで見たことがない。シュルトは、いまどきの人が失ったものを持っている。胸が詰まる。問題は、テレビ中継でちゃんとそんな風に扱われるかどうかというところだが、そこはいつも通りだろうという気はする。

オスカー進呈とかこういう小芝居は好きなんだけど、でも、こいつら、仲良すぎる。マヌーフのセコンドにはなんとバダ・ハリが来日したと言うし、どれだけ和気あいあいなんだ。オランダ勢がつるんでK-1を馬鹿にして、自分たちの好きなマッチメークを実現させているようにすら見えてくる。シュルトを出場させるための、選手組合による壮大な仕掛けなのかもしれない(妄想)。

裏番組が強いことについては、偶然でも何でもなく、何か理由があるのかもよ。陥れられているんじゃないだろうな。しかしまあ、今回に関しては、実は試合なんかどうだって良い。今回は、藤原紀香。満点の女優根性で、いつもと変わらぬ完璧な華やかさと厳しい解説で旧世代選手を不当なまでに応援してくれるとは思うが、ふとした折に寂しげで健気な表情でも浮かべてくれれば、格闘技ファンならずとも、すべての視聴者は紀香から目を離せるわけがない。仲間由紀恵なんか10年早い。当日のラテ欄には、シュルトのことは良いから、紀香復活と書くべきだ。せっかくデビューの優木さん赤井さんには気の毒だが、紀香は優木さんの光を完全に消すし、放送席をけして手離さない。かつては僕も、リング上だけでなく放送席も世代交代すべきなどと暴論を述べたこともあったが、ここまできたらもう、こちらももう腹を決めた。K-1が続く限り、紀香の解説について行きたい。

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アントニオ猪木「真実」発売記念トークイベント&抽選会開催(IGF公式)

以下Amazonの商品紹介欄より

あのプロレスの巨匠アントニオ猪木が伝説の対決、 「異種格闘技戦 猪木vsモハメド・アリ戦」の真実を自らによって語る! 「あの時」彼の何が起こったのか!?単なる自叙伝でも暴露本でもない! 静かにだが、沸騰するほどに熱く、真実を語った、 猪木自身による、猪木の魅力満載の超一級のノンフィクションが遂に登場!! アントニオ猪木ロングインタビューを収録したDVD付!!



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Cage Writer によると、GSP、クイントン・ジャクソン、アンデウソン・シウバ、ヒース・ヒーリング、BJペンが本当に出演している最低映画、ネバー・サレンダーがアメリカで来月、DVDリリースされるそうだ。

宣伝文句より。「怪しいプロモーターの手によって、MMAの世界王者が、違法な地下ケージファイト大会に誘い込まれた。やがて彼は、唯一の決着は殺すか死ぬかしかないことを悟る。ある者は栄光のために、ある者は試合を楽しむために戦うが、彼は生命を賭けて戦う。絶体絶命の苦闘。けして振り返れない。けして弱みを見せられない。けして逃げられない。けして屈服しない。ネバー・サレンダー」。



リンク先に予告編あり。そういえば「殴り者」って見ましたか、みなさん。

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