レッスルマニア25ガイド

レッスルマニア25が近づいてきた(4月5日)。レスリング・オブザーバが、今年のマニアの現時点でのカードを、簡単なコメント付きで紹介していたものを抄訳する。日本のWWEのページにも、それなりの説明は載っている。

HHH vs ランディ・オートン
ここ数週のアングルが芳しくなく、ちょっと冷えてしまった感もあるが、3月30日のRAWではHHHが手錠でつながれている間に、オートンがステファニー・マクマホンにDDTをきめたあとキスするところを見せつけるというシーンが描かれた。ちょっと悩ましい点は、マニアでビンスはスティーブ・オースティンの殿堂入りを発表することになっているのだが、オートンはオースティンの頭をけりつけ、オースティンの娘に負傷を負わせた経緯があり、オースティンがマニアにいながら復讐しないとすれば、つじつまが合わなくなることだ。

エッジ vs ビッグ・ショー vs ジョン・シナ 世界ヘビー級戦
勝者がビッキー・ゲレロをゲットするという筋書きだが、シナはここまで彼女に興味を示していないし、6月に映画撮影で欠場する事情もある。その上4月13日にはRAW、SMACKDOWNのドラフトもあって、誰が王者になろうとも抗争の行方はどうにでもなる。ビッグ・ショーが入って散漫になった。

アンダーテイカー vs ショーン・マイケルズ
最も期待が高く、実際ベストマッチになりそう。マイケルズが勝つ理由が見えないし、マイケルズが待つと思っている人もいない。

ジェフ・ハーディ vs マット・ハーディ エクストリーム・ルール戦
会場人気をかっさらいそう

マネー・イン・ザ・バンク
参加選手はシェルトン・ベンジャミン、マーク・ヘンリー、ケイン、フィット・フィンレー、クリスチャン、MVP、CMパンク、コーフィー・キングストン。煽れば煽るほど興味を失っていく気がするが、運動能力が高いラダーマッチの名人がこれだけいれば、ヘンリーやケインをつかってうまくやるだろう。

ジョン・モリソン、ミズ vs プリモ、カリート WWEタッグ、世界タッグ統一戦
ランバージャック戦。マニアにブックされていない支配下選手全員はこの試合のリングサイドに集結する。マット・ストライカーは、この試合だけでマニアの客に元を取らせると言っている。この試合に向けてのアングルは楽しめた。ランバージャック戦は散漫になりがちなのが玉に瑕だ。

JBL vs レイ・ミステリオ インターコンチ戦
急に投げ込まれただけという感じもするが、素晴らしいフィニッシュや、試合後のプロモを見せてくれるだろう。

ディーヴァ・バトルロイヤル
興味深いが常連以外の参加はアナウンスされていない

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3月22日に死去したアビスモ・ネグロ(37)の事故状況詳細がレスリング・オブザーバにあった。

21日深夜1時頃、メキシコシティ行きの長距離バスの車中で、アビスモはパニック障害を起こし、運転手に降ろしてくれるよう頼んだ。深夜の山中ということもあり、運転手はいったんは断った。するとアビスモはドライバーに殴りかかり、自ら降車口をあけて出て行き、藪の中に消えていったという。運転手は直ちに警察に事情を通報。アビスモもやがて妻宛に、森で迷子になってしまったと携帯メールを送っている。

アビスモは結局、そんなに長距離は歩かなかった。小さな川に架かった橋を渡っていたところ、足をすくわれたか、心臓麻痺を起こしたか、橋から落ちで泥水の川に転落したと見られている。死因は溺死であるが、パニック障害の原因はステロイドではないかと見られている。アビスモの薬物問題はかねて知られており、近年はリハビリやら試合のドタキャンやらを繰り返していたという。

働き盛りの若い選手がステロイドでなくなるというケースは、メキシコではまだ珍しいため、大きな衝撃が広がっているという。

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リアルバトルトークは金曜日に、これまで買えた本屋を結構探したんだけど見つからず。

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Kamipro最新号感想。特集主義はかなり崩壊。秋山座談会は、座談している人の立場が画一的に見えるので、なんだか単にマークな人たちが、ヒールって悪いね、って話し合っているだけのようにも見える。

そして引き続き、ドーピング問題を扱っている。Kamiproがどういうつもりなのか知らないが、僕もこのブログでドーピングやら、無理のあるマッチメークについて扱い、基本的には姿勢を正すべきだと正論を吐くことがある。この点についてちょっと立場を説明しておくと、ドーピングはスポーツ倫理にもとるし、選手の健康も損ねるし、ことにマリファナの場合は違法だ・・・ということではあるんだけど、極端に言えばそんな正義論はどうでも良い。あくまで一ファンとして、MMAにケチがつくような脇の甘いことはしてくれるな、と願っているだけである。仮に試合で事故が起きた、その選手がドーピングをしていた、ということになると、今のご時世、各方面から叩かれる。そして突然、TBSが身を引く。これでは困るというのが趣旨である。個人的には、やるなら完璧に隠し通してくれ、そしてバレルならプロモーターと共倒れにならないように選手個人の責任でやってくれというのが本音である。

Kamiproインタビューでは谷川氏も国保氏も、尿検査はちゃんとやってると言ってる。国保氏に関しては、検査は第三者機関がやっているのだという建前を打ち出してくれている。もっとも久保氏は、そんなものはザルであって、日本人でも打っている選手はいるとショッキングな事実を明かしている。アメリカ並みに検査結果を発表したところで、どうせ自演乙だと苦笑されるだけだし、なんとかうまく、PRというのか、リスク管理をやっていく術はないものだろうか。

それと、UFCのことを日本のプロモーターに聞くのは、これはもう、わりにどうでもいい。良く言うわけがないし、言ってることの信頼性もあるわけがない。

●印象的だった言葉

谷川貞治

(アメリカでは)角田の技量は勝敗を左右する可能性がある・・・ある意味、レフリングがうますぎるというか。


それもあると思うが、単純に言えば、FEGに雇われていたり、特定の道場の師範だからだろう。

佐伯繁

レフリーにしろドクターにしろ、何処まで主催者側の意向を分かってくれてるかってことが重要だと思うよ。


これは同感。

船木誠勝

実は「ノア中継がなくなる」と聞いて、自分も「どうしたらいいんだろう・・・」って考えたんです。


グレート・サスケ(ハッスルでインリンと試合をするというアイデアについて)

俺の分、ノーギャラでいいからやろう!いや、ノーギャラというより、もし負けたら俺のギャラをインリン様に全部あげるから


このあと、セコンドに金村と嵐と剛とバーン・ガニアも呼びたいと悪ノリしている。
これからのハッスル、陣内智則、石原真理子なども優れた人材だろう。登場しても何もしない井上和香、というのはどうだろう。

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