シャムロック・赤野 サンホセの無情


Strikeforce "Shamrock vs Diaz" をネット映像で観戦。

クリスチャン・サイボーグ def 赤野仁美

1R うわー、サイボーグでかい。打撃はうんざりするほど強い。赤野の作戦はとにかくクリンチに持ち込む
。するとサイボーグはアホなので、うるさいとばかりに投げをうってしまう。おかげでグラウンドで戦えると言うものだったと思うが、サイボーグが巨体にまかせてトップキープしてしまうし、岩石のような身体のため、下からの攻めが功を奏しない。やがてサイボーグもグラウンドにつきあわないようになり、すっと立ち上がったりする。腹立つなあ。

2R 赤野がまたクリンチに行くと、こんどは大女がボディへのヒザで返しやがる。これはたまらん。サイボーグ、さすがに一応頭も使ってるようだ。赤野は距離を取りサークリング、どうするのかなと思っていたら、おもむろに狙い澄ました飛びつき腕十字!。やった!と思ったがこれも潰され、頭部をケージに押しつけられてパウンドを食らう。逃げ場が無くて危ない!というところでラウンド終了。セコンドのフジメグとジョシュが盛んにアドバイス。

3R 赤野が自ら寝て相手を誘うと観客は大ブーイング。うるせえ客だなあ。立ってればいいというわけでもないだろ。仕方なく立ち上がった赤野に打撃の大虐殺が降り注ぎジ・エンド。ネットで見れた範囲では、試合中はサイボーグの契約体重違反の件は試合中はアナウンスされなかった。入場時に紹介されたのかもしれない。試合後のインタビューで体重問題を問われたサイボーグは、「女の子の問題(Girl Problem)だったの」と答えやがった

ちょっと「桜庭 vs シウバ」みたいだ。どうしても届かないというか、切なくなるような暴力的な打撃というか。サイボーグ、さすがにいい悪役だ。これはやっぱり、ジナにケツを蹴られるところが見たくもなるわ。でも、これで日本人が連敗したことになるので、やっぱり日本人にリベンジして欲しい。

試合結果:負(赤野ブログ)
終わりました。 inSANJOSE(藤井ブログ)


●ニック・ディアズ def フランク・シャムロック

ミドル級から落としてきたシャムロック(36歳)と、ライト級から上げてきたディアズ(25歳)の、179パウンドキャッチウエイトでの闘いであるが、それでも際だつのはディアズのでかさ。おなじみの長いリーチと深い懐のせいで、シャムロックが距離を測りかねている。いろいろやろうとしているが、ジャブを食らって跳ね返される展開。グラウンドでもディアズが優位。骨折が癒えたばかりのシャムロックの左腕をねじ曲げたりしている。2R終盤、スタンドの攻防の最中に、急にシャムロックがガス欠、棒立ちになったところに打撃をまとめられて試合終了。

ディアズの完勝だが、シャムロックもさすがに一線級のファイターとしては落日か。

シャムロックの地元サンホセで、特にピンチにも陥っていない悪童ディアズに「ディアズ・コール」が巻き起こっていたのにはビックリした。ナチュラルヒール・ディアズの人気が天地ひっくり返っている!ついでに、名レフリーであるはずのビッグ・ジョン・マッカーシーにはブーイングの洗礼であった。なんでだろう?

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