格闘セレブ・メイヘム・ミラー / リデルは今後、毎日出社か


ジェイソン・メイヘム・ミラーのインタビューがシャードッグにあった。最近はマニー・パッキャオのコンディショニング・コーチである Justine Fortune という人にボクシングを習っているそうだ。抄訳。

Q DREAMとの関係はどうなっていますか

A まだ日本とはつながってるよ・・・前回ジャカレイと戦ったときには、試合をぶちこわしてしまった。今の僕は冷静に生まれ変わっている。そろそろ再戦したい。うまくいけば、近いうちにDREAMで会えるだろう。前回の自分には自分で怒っている。彼のゲームにつきあってしまった。「ジャカレイなんてタップさせてやるさ」とばかりに、エゴが肥大化していた。馬鹿だよな。どうも頭よりもハートで戦ってしまうんだ。

Q これからは、エンタメよりも勝利を優先させるのですか?

A まあ、そういうことなのかな。要は素晴らしい試合を見せると言うことなんだけど。今の練習方法のおかげで、以前よりはうまく勝てるんじゃないかと思う。レベルが一つ上がったと思ってる。

かつては実は、ボクシングを知らなかったんだ。だからボクシング練習に集中した。どんどん良くなっていると感じている。あたらしい武器を入手したみたいだ。突然、これまで出来なかったようなクールなことが出来るようになった。

自分の頭はまだ12歳並みだ。毎日公園でガキをやっつける。それを今でもやってるわけだ。オヤジには、そんなことをやっちゃいかんと言われてたのに。

Q MTVの番組のおかげで、町で気がつかれることは増えましたか?

A いやあ、修羅場だよ。冗談じゃなくて。14歳から25歳くらいの子供全員に知られてしまった感じだ。帽子を忘れたときなんか、みんなに指を指される。「アルティメット・ファイター」的な有名さじゃなくて、普通に有名なんだ。

Q そんな状況は気に入っている?

A いや、ちょっと迷惑かな。こういう仕事だとは分かっていたつもりだが、これほどまでとは思わなかった。いまはトレーニング中心の地味な生活なので、まだマシかもな。テレビの撮影は2月で終わったから、いまはハードに練習しているよ。

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チャック・リデルの去就についてダナ・ホワイト語る

(リデルが現役引退後にもUFCの仕事をすることについて)彼に単に給料を払おうというわけではない。この会社で一定の役割を果たして欲しいし、実際に出社してきて何かをして欲しい。本当の仕事を与えようと思う。

州の担当者や外国に出向いて、大会を開催できるように交渉してくれると助かる。


デイブ・メルツァーの分析:リデル引退は正しい判断だろう。彼にはもう経済的な必要性はないし、もう39歳で、これからKO負けするリスクを取っても特にいいこともない。ショーグン戦では、彼はすでにトップの選手ではないことを証明してしまった。これまでボクシングの世界で、そしてこれからはMMAの世界でも、プロモーターが最後のキャッシュを搾り取るために、レジェンド選手に晩年のダメージを負わせる風景が見られるだろう。ほとんどの選手は、もっぱら経済的な理由で戦い続けざるをえないからだ。

それにしても、引退という決断を、選手自身でなく、コミッションでもなく、プロモーターが下した例を私は知らない。

今後、外のプロモーションから巨額のオファーがリデルの元に届くことだろう。リデルは先週、自分はUFC以外で戦うことはないと語っていたが、これから6ヶ月たち1年たって、まだ戦いたい気持ちが残っているようであれば、リデルとUFCとの関係が試される事態にもなるかもしれない。

●アンデウソン・シウバの今後に関する Figure4Weekly (4月21日号)の分析:

問題なのは、酷い試合を二試合連続でやらかしてしまった以上、将来の大会でシウバを目玉カードにプッシュすることが難しくなったと言うことである。唯一の方法は、大スターのベビーフェイスと対戦させることくらいだ。GSPはその一人だし、それなら好試合の期待も高まるし、ファンはシウバが負けるところを期待できるかもしれない。もちろんGSPはまず、UFC100でチアゴ・アウブスを退けなければならない。あるいは、ダナ・ホワイトはそんな試合は組まないかもしれない。シウバの普段の体重は230パウンドもあるが、GSPは190パウンドだ。それに、王者対決といえばつい先だって、BJペンがすっかり制圧されてしまい、ダナは「これからは選手は自分の階級に専念すべきだ」と語っていたりする。とは言っても出来ることは少ない。シウバ vs ダミアン・マイアとか、シウバ vs ネーサン・マーコートには、現段階では動員力はゼロである。

ダナは語っている「自分の仕事は試合を売ることだ。かなりうまくやれていると思っている。でも、シウバの次の試合は素晴らしい、と人に知らせる作業はとても難しいものとなるだろう。彼とは話をして、いったいどうなっているのか、なぜこんなことになったのかをハッキリさせないと行けない」

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Figure4Weekly Online より。「フロイド・メイウエザー vs ファン・マヌエル・マルケス」が、7月18日にラスベガスで開催される交渉が進んでいるとのことだ。HBOで放送。当初は7月11日のUFC100の裏番組になるのではないかとも言われていたが、一週間延ばしたようだ。WOWOWでもやるんじゃないかと思う。

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