五味始動!/ アングル逆上!

五味、復活へ背水「ラストチャンス。国内最後の集大成に」=5.10修斗(スポナビ)
魔裟斗戦へ五味が意欲「ファンが望むカードならやってみたい」(スポナビ)

「いつまでもチャンスがあると思ったら大間違いですからね。最後のチャンスと思ってやっていますし、国内でやる総合の集大成になると思ってやっています」
「細かい契約のことは言えないんですが、まずはこの大会にすべてをかけていきます」
「(魔裟斗戦について)チャンスがあれば。ファンが望むカードならやってみたいですね」


中蔵戦を国内での総合のラストマッチと位置づけ、その後の海外進出を匂わせているほか、魔裟斗戦(総合じゃないからね)にも前向きと、五味が上昇気流な気分になっているようにみえる。これまでは、そう見えていても実際にはそうでもなかったことが多かったが、今のタイミングでは何となく信用できる。ただ、どうも2年ばかりなまくらしてきたような気もするので、北岡に敗戦後、フィジカルを作り直したり、新しい練習を取り入れたりするには、ちょっと期間が短いようで気になる。

格闘技雑誌群最新号から、五味が実質フリーの立場であることを明かしている、とかいつまんで速攻紹介してくれているブログを読んだ。中蔵戦はこれまでイマイチ、ピンと来なかったのだが、いまや自由な立場で今後のキャリアを設計している五味にとって、この一戦がその後に続く新しい戦いへのステッピング・ストーンなのだとしたら、なるほどと思う。

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史上初!二大格闘技祭り(TBS公式)

5月26日のDREAMは、内藤の世界戦との抱き合わせ放送になったが、内藤といえば昨年は TBS の年間視聴率の上位3位までを独占した、「リアル半端ない数字を持つ男」である以上、腰を低くしてご一緒させていただくのは DREAM の方であり、内藤の試合が長ければ長いほど DREAM の放送時間は短くなるだけのことであろうと思われる。で、これで結果として視聴率が良ければ、さすがの内藤先生となるし、悪ければ、今回は DREAM が重かったからと言われる。内藤の試合が済んだら視聴率がドカンと落ちないようにするのは、結構なプレッシャーなのではないだろうか。

ついこの間の大晦日に、ボクシングと総合とK-1を抱き合わせ放送したばかりなのに、なぜ「史上初!」とか言ってるのかわからないが、なんだか TBS がアフリクションに見えてきたな。

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MMA Fanhouse およびレスリング・オブザーバより。水垣偉弥が8月の WEC42 でジェフ・カランと対戦することが検討されている。水垣がカランに勝てば、ミゲール・トレスのバンタム級王座に再挑戦というシナリオだそうだ。

WEC では、水垣の攻撃的な打撃戦を評価、かつ、ショートノーティスでトレスと激戦を演じたことから、改めてしっかり準備をして望めば再チャレンジの資格十分と考えているとのことだ。また、前回の「水垣 vs トレス」のテレビ中継で解説を務めたフランク・ミアに対するフラストレーションが WEC 内で高まっているという。ミアは放送中、この試合を、トレスが一方的にリードしているイージーファイトだとのトーンで解説をし続け、ズッファは自社選手をプロテクトしているのかとの批判を受けていた。

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ボビー・ラシュリーがMFC (Maximum Fighting Championship)と契約した。5月15日の MFC21 で、マイク・クックという選手と対戦する。結局ストライクフォースとは契約をしなかったということである。なぜストライクフォースを避けたのか、知るよしもないが、将来の UFC 出陣をにらんでいるのかも。

独占契約ではないようなので、ラシュリーは6月27日の新興団体「Unarmed Combat」でボブ・サップと対戦の予定、TNA でプロレスにも限定出場していく模様だ。

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戦極フェザー級GPのビッグマウス野郎・“韓国のゾンビ”ジョン・チャンソン、大いに語る (Kamipro)
これは気分のいいインタビュー。

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INTERVIEW: TNA Wrestling superstar Kurt Angle talks shop (The Sports Complex)

どうしてこんな話をしているのか分からないが、カート・アングルのクレイジーなインタビューを抄訳。

「プロレスというのは基本的には、いい人と悪い人の闘いなんだ。最初にいい人が輝いてみせる。ついで、悪い人が悪いことをして、いい人はダウンする。悪い人がヒートを買って、ファンはいい人の見方になる。最終的にはいい人がカムバックしてくる。そしてフィニッシュが訪れる。いい人が悪を克服するのか、それとも悪い人が悪いことをして勝ってしまうのか?」

アングルはさらに、試合の三分の一はドレッシングルームで話し合っておくが、残りはリング上で決めていくという。動きは厳しいルールに縛られていて、コミュニケーションと安全が保証されている。「ヘッドロックはいつも左腕で決める。足関節はいつも相手の左足を狙う。これがプロレスのテクニックなんだ。だから、敵がロープから飛んできたときに、僕が足だとコールすれば、それは左足を意味するんだよ」

「僕は相手を技で固める。そして周りを見て、お客が何をしているのかを見るんだ。もしお客が座っていたら、騒ぎ出すまで技をかけ続ける。お客が騒ぎ出したら、僕は相手に告げる。そろそろ復活しろ。そして僕は相手に技をかけるスポットをあげる。そのあと、僕はまた彼に技をかけて、客が歓声を上げるのをまた待つ。歓声を上げだしたら、僕は彼に、何か別のことをやれと告げる。そのうち、そろそろ潮時だと思うころに、また告げる。スポットをやって君のカムバックをやるか。客もできあがっているし、ってね」

「ファンが試合を誘導する。彼らが僕らをコントロールする。その逆じゃない。お客の様子をよく見て、いいタイミングでがっかりさせ、いいタイミングで喜ばせる。人をちょっとだます上品な方法さ。お客には感情的になってほしい。そのためにはフィジカルと、表情が必要なんだ。感情を表すと言うことがすべてなんだよ」

「僕の仕事は、常に勝つことではないんだ。僕の仕事は、他の選手をもっと有名にすること。僕はメイカーなんだ。他の選手がメインイベントに駆け上る手伝いをする。それが僕の仕事だ」

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