総合は安い席から、K-1は高い席から売れる


ゴング格闘技の魔裟斗特集に印象的な箇所があった。話し手は、昨年のMAXで上松に敗れた後引退していたという(知らなかった・・・)大宮司進である。00年頃、魔裟斗は全日本キックを離れ、練習場所にも事欠く状況で、当時似た境遇にあった大宮司と連れだって、なんと、パンクラス広尾道場で練習していたという。

たまに横で藤田(和之)さんが練習をしてた・・・藤田さんは優しくてかっこいいっすよ。温泉に行くなら箱根が一番、って豪語してて、それがインパクト強かったですね。

魔裟斗君に、「他のキック団体に大宮司君とオレで喧嘩を売りまくりましょうよ」って言われて、「そうっすね」みたいに会話したことは覚えてますね。

「これをやんなきゃ生きていけねえ」って、魔裟斗君の場合はその追い詰められ方がハンパ無くて・・・


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格闘技通信の谷川氏インタビュー

- 最近はチケットは安い方から売れるんですか

谷川 総合は安い方から売れますね。K-1はまだ高い方から売れるんですよ。


これはどういう現象なんだろう?総合の方が市場が飽和しているということ?

このほか、6~7月に開催予定の K-1 ジャパンGP、7月と10月のMax に、総合の選手を投入する可能性を示唆しており、具体的に柴田、西島、田村、中村大介、DJ taiki、昇侍、山本篤、池本誠知らの名をあげている。

ジャパンGP、Max ともに、武蔵・魔裟斗の後釜たる日本人選手が勝てなかったり、伸び悩んでいるという面もあり、目玉となる日本人戦力が不足気味というか、ポジションが明いているという風に見えるので、一時的に総合の選手を投入するのは、ちょうど賑やかでいいかもしれない。総合の選手から見ても、K-1出場で露出を得て、総合の舞台に持ち帰れればいい。大晦日には「K-1 vs MMA」が思ったより盛り上がったと言うこともあるし。

ただ7月の Max では魔裟斗が総合の選手と戦うのだろうから、あんまり集中力を散らさないでほしいけど。

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Figure4Weekly 最新号より。WEC共同経営者の Reed Harris 氏がインタビューに答えて、女子の試合を組むことにとても興味を持っているが、その場合には他団体とは違って計量を厳格に行いたいと、ストライクフォースを皮肉っている。「何週間か前に見た試合では、25パウンドくらい体重差のある女子が戦っていた。そんなものはみたくない。それだけ体重が違えば、男子の試合でも見たくない。選手は、ルールを守る団体を選ぶ資格があるだろう」

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UFC100「レスナー VS ミア」のトラッシュトークは続く。

ミア:自分はマーシャル・アーティスト、ヤツはプロフェッショナル・ファイターだ。ヤツはカネのために戦う。もしUFCが倒産しても、自分は1ヶ月後には小さな団体で戦っている。必要に迫られてるわけじゃない。家もある。車もある。切実に金に困ってるわけじゃない。自分は戦うのが好きなんだ。準備をするのも、トレーニングするのも、マインドを集中するのも、そのほかいろんなことが楽しい。レスナーもそうかどうかは知らない。もしファイトマネーが1万ドルだったら、ヤツは姿を現すかな?

3,4年後、自分がコーチ業に専念するときになったら、ブロックをコーチしてやりたい。過去の試合での彼の動きを見たが、ミステイクが多すぎる。彼のせいではなく、トレイナーのせいかもしれない。あんなに才能のある NCAAのチャンピオンで、おそらく大卒ヘビー級最強の男が、どうしてあんな基本的なバランスやフットワークの間違いをやらかしているんだ?

レスナーのコーチ、グレッグ・ネルソン:ブロックはもはや完全に別人になった。スキルレベルはぐんぐん上昇している。しかも賢いファイターに進化している。穴のない選手になっていくだろう。

ミアの言っているようなことは、ほとんどすべての選手に当てはまるだろう。レスリングとストライキングは完全に別のスポーツなのだから。


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