筋肉のハローワーク / ダナによろしく

Sherdog に、勝利直後の五味のミニ・インタビューあり。抄訳。

Q 試合直後ですが気分は?

A 修斗は自分が育った場所。実家に帰ってきたようでノスタルジックな気分。いい気分だ。

Q 試合前には、中蔵戦は生死を分ける戦いだとコメントしていました。試合に勝って、再生した気分ですか

A そう。プロとして10年やってきて、MMAの人気が少し落ち始めて、多くの日本人はUFCなどで何か起きているのか知らない。だからここらでベストを尽くして、MMAの醍醐味を見せたかった。

Q 試合前、とくに準備してきたことはありましたか

A メンタル面が戻ってきたと言うことかな。日に日に、ボクに残されたチャンスは減っていく。海外への窓も小さくなっていく。

Q 時間との戦いだと。

A そのとおりですね。時間はもうあまりないし、ジム生たちもどんどん成長しているし、プレッシャーですよ。

Q 時間との戦いと言うことで、次の戦いはどうなりそうですか?

A まずちょっとリラックスします。で、まだ戦えるなら、海外の水に触れてをみたいね

Q 達成すべき具体的な目標は?

A 結婚かな。

Q それも重要ですが、キャリア上の目標はどうですか。

A 一試合、一試合ですよ。ジム生も鍛えてやりたいし、一つ一つ、やっていきたい。

Q 海外のファンにコメントはありますか

A 火の玉小僧はもうすぐ参上します!いつもボクのことを、そしてMMAを応援してくれてありがとう。ああ、それと、ダナ・ホワイトによろしく伝えておいてよ。

>五味さん、シャードッグなんかに頼んでも、伝言は伝わりません!

*****

日曜日夕方のDREAM煽り番組では、KIDのヒザにドリルで穴を開けて靱帯を交換するという手術の模様が生々しく放送されていた。執刀医は神戸大学の先生で、清原のヒザも担当した人らしい。清原のヒザは治ったんだっけ?

スーパーハルク・トーナメント紹介は、選手のキャッチフレーズ列挙大会だった。こんな具合だ。

ボブ・サップ
「一人定員オーバー」
「戦うワシントン条約違反」
「最強の知的生命体」

ホンマン
「満月を三日月に破壊」
「歩幅10万キロ、月まで徒歩一分」
「38度線をひとまたぎ」
「テポドンを素手で阻止」

カンセコ
「いまだかつてない転職」
「筋肉のハローワーク」

ノルキア
「顔面監獄ロック」
「馬場さん、アンドレ、ノルキア」

ソクジュ
「手塚治虫生誕80周年 リアルジャングル大帝」
「平成版野生の王国」

ハント
「サモアの銭ゲバ」
「副業格闘技、本業プータロー」
「画鋲を踏んでも気づかない」

ムサシ
「ゲガールでゴザール」
「笑わない25歳 ボケ殺し」

そしてこのトーナメント自体が、「宇宙から肉眼で見えるトーナメント」

「テポドンを素手で阻止」「筋肉のハローワーク」「ゲガールでゴザール」に座布団!
映像未見のかたはこちらにアップされてる。

*****

ホセ・カンセコの輝かしい実績・経歴は、DREAM公式サイトにすでに掲載されているが、ここではカンセコの裏実績、つまり残念な経歴を集めてみた。日英のWikiなどから引っ張っただけだが。


1991年 マドンナと不倫関係に。元妻と離婚、DV騒ぎ

1993年 5月のクリーブランド・インディアンス戦での守備中、外野飛球を見失ったカンセコはボールをヘディングしてしまい、そのままフェンスを越え本塁打としてしまう「珍プレイ」を演じる。試合後、プロサッカークラブのハリスバーグ・ヒートはカンセコにサッカー選手としてのオファーを出したという。その3日後、大敗していたボストン・レッドソックス戦で、ピッチャーとしてリリーフ登板することを志願(ファンサービスの一環として)。投手としてのメジャーデビューを果たしたが、肘を怪我してしまい残りのシーズンを棒に振る。

1996年 Hooters (ミニスカート姿のウエイトレスで有名なレストラン)のウエイトレスと再婚するも3ヶ月でDVで逮捕

2001年 マイアミのナイトクラブで旅行客と喧嘩、略式起訴

2005年 米CBS放送の人気番組「60ミニッツ」で自身が過去に筋肉増強剤を使用していたことを告白し、メジャーリーガーの多くが使用していると指摘し話題となった。自身が著した薬物使用に関する暴露本「JUICED」を出版。

2007年、「JUICED」の続編「VINDICATED」を出版、さらなるステロイド使用選手実名を暴露

2008年 セレブリティ・ボクシングで、一回り身体の小さいVai Sikahemaと対戦しKO負け。試合前にカンセコは、カンフー・テコンドー・ムエタイでブラックベルトを持っていると言い張っていた。

同年5月、離婚費用がかさみ自宅を売却

同年10月、メキシコから大量の排卵誘発剤を持ち込もうとして身柄拘束。12ヶ月間の保護観察。ステロイドから抜け出すため自ら治療用に使うつもりだったと証言。

2009年1月 セレブリティ・ボクシングで、小柄なラジオDJのダニー・ボナデュース氏(49)と対戦、3R判定勝ち。

【イタすぎるセレブ達】あのホセ・カンセコがマドンナとの不倫を激白!(Techinsight Japan)
マドンナから受けた誘惑が赤裸々に・・・

Jose Canseco only has to picture one person in underwear (Yahoo! Sports)
野球選手のステロイド暴露関連のカンセコ記者会見には、誰も参加せず・・・

どうですか、この「リアル筋肉のハローワーク」っぷり!加速してゆく人生の土壇場っぷり!暴露癖がありそうなので油断は禁物、けんかっ早いくせにセレブボクシングでも簡単に敗退する弱さを抱えながらの決死のリングインのようである。窮鼠猫を噛むか(笑)。

*****

新日本プロレスのポスターにナチのシンボルが印刷されていたことがアメリカで議論を呼んでいる。新日本が加盟しているNWAが遺憾の声明を出し、新日本はこのマークを取り除いたと言うことだ。

キックボクサーお手柄!火災から女性救出(日刊スポーツ)
全日本キックボクシング連盟フェザー級の水落洋祐選手。

*****

猪木のブログに、来月にNHK BSで放送される「アリ vs フレイジャー」のドキュメント番組の告知が掲載されている。確証はないが、内容的におそらく、先日米 HBO が放映しドキュメンタリー映画、Thrilla in Manila ではないかと思われる。海外サイトでとても好評だったもの。要チェックかも。




スポンサーサイト

毎週更新!

Ad

Ad

MMA Update