ミルコ復活 / ドン・フライ人生相談

6月の UFC99ドイツ大会にミルコ・クロコップの参戦が決定。負傷欠場のトッド・ダフィに変わって、ムスタファ・アル・タークと対戦する。アルタークはレスリングがバックグラウンドで、グラウンド&パウンドを得意とする選手。前戦はUFC92でチーク・コンゴに敗退している。

最新号の Kamipro では、代理人・今井賢が、これまで情報操作し隠蔽してきたミルコのヒザの怪我の経緯を詳細に明らかにし、1月の手術が成功したため完全復活が期待されると書かれていた。その記事には、UFC99登場の噂はデマで、ファイトマネーが高すぎてUFC側があきらめた、ミルコは7月の DREAM での復活に向けて始動しているとあった。

ケルン市の議会では、イベントの中止とMMAの禁止が提案されたが、禁止命令を出す根拠法がないとして却下。そこで市議会はUFCと危機管理会合をもち、18歳未満の会場観戦を禁じることで合意した。このニュースは月曜日のドイツ主要紙のトップを飾っており、その論調は大変ネガティブなものであるという。

ケルン地区の子供大臣「青少年保護局、学校、地区政府は、暴力を美化したり、暴力でお金を儲けることに反対し、あらゆる手段を講じている」

ドイツの著名ボクシングプロモーター「このきちがい沙汰を止めなければならない。選手の障害や死を覚悟しなければならない。やつらは残虐さを、何か素晴らしいもののように仕立てて売ろうとしている」

元クロアチアの国会議員がスカッと勝って立派なスピーチでもしてやればどうか。

(出所)
UFC 99: Problems in Germany; Cro Cop back (Dave Meltzer, Yahoo! Sports)
REPORT: Mirko Cro Cop Returning to UFC in June Against Mustapha Al-Turk (BloodyElbow)
German officials fume over 'Ultimate Fighting (Expatica)

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石井 今度はロシアでヒョードルに弟子入り(スポニチ)

ここにリョートの練習風景のビデオがあるが、この中に石井が登場している。リョート自身も、「柔道メダリストの石井との練習は貴重な経験だった」と述べている。石井とリョートのスパーでは、リョートが圧倒しているように見える。

今日はブラジル、明日はロシア、世界を回ればいい、といっていたのは谷川さんだったんじゃなかったかと思う。

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ディア・ドン

(投書)彼女から結婚を迫られて困っています。2年もつきあっていて、彼女のことは好きです。でもその結論に飛びつくことが出来ません。もう同居してるんだから、実際結婚しているようなものなんだけど。でもそんなことを説明すると、彼女は泣き出してしまいます。

(ドン)泣いてモノを投げつけるくらいなんだ。ミルクを手に入れた以上、牛を買ってくることはないだろう。オレはおまえの見方だ。うまくやってるじゃないか。台無しにするな。
これは男なら誰に出もあることだ。オレにも覚えがある。結婚なんかしてみろ。彼女はあっという間に下品になり、太り初め、セックスはなくなる(二回繰り返し)。やめとけ。逃げろ。



ランページ、チャック・リデルをまねる

ランページの腹が出ているのをジェイソン・ミラーが、なんじゃこれは、リデルかとつっこみ。悪のりのランページがリデルの物まね。大御所いじりにメイヘムは「オレは触ってねえですから」とフレームアウト。

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高瀬大樹のブログに、PRIDE時代以降の経験談が赤裸々に語られている。若い頃には、上から可愛がられないキャラのために散々損をしてきたと告白、これを教訓として軌道修正してきたということだ。

目つきが悪いとか、挨拶が足りないとか、そういうことが原因だと本人は書いているが、例えば下記のようなエピソードを読むと、それだけじゃないんじゃないかとは思う。武士道でのカルロス・ニュートン戦でグダグダな試合を判定勝ちして。

心の中で「ちゃんとパンチや一本狙っていたのを評価してくれたんだ」と思い 思わずガッツポーズを取ってしまった。 プライドのルールにも 判定は 一本を狙う姿勢が多かった方 に入る、とちゃんとある。

だけどカーロスは上になってた分数が多かっただけで勝ったと思ったのだろう。 後で解説をしていた高田さんも「どっちか難しいとこだね」 とおっしゃっていた。

勿論 俺はこんな試合をしてしまった事を本当に、やっちまった…と思ったし カーロスをなめてたのも良くなかった。

しかしちゃんと一本を狙う姿勢をジャッジが評価してくれた事に思わずガッツポーズを取ってしまったのだ。

しかしプライドの榊原社長はそのガッツポーズを見て 「なんであんな試合で彼はガッツポーズを取るんだ!?」と…


 この試合に至るまでも高瀬は、判定じゃダメ、アグレッシブな試合をしなさいと何度もたしなめられていたと記述している。それなのに、またもや堅い試合をして、辛くもスプリット・デシジョンを取ったのに、ガッツポーズしてしまうようでは、やっぱりもうこれは、使えない選手だねということになるのではないかと思う。上司がどうのこうの、というのは現象であって、根本原因は、ファンがもう見たくないということなんじゃないだろうか。そもそもこの高瀬のブログ、ファンのことはいまだに何も書いてない(「光と影」シリーズだけしか読んでないけどさ)。きれい事に聞こえるかもしれないけど、プロなんだからそこが盲点だとやっぱりダメなのでは、ということは否定しきれないと思う。

とはいえ、こういうパーソナル・ストーリーを聞かされると、ちょっと高瀬に興味を持つ。今の高瀬選手がどんな試合をして見せてくれるのか、見てみたい気がする。

高瀬が言うように、可愛がられるとか、そういった人間関係論が大切であることも、言うまでもない。昔テレビで、落合選手(現・中日監督)のインタビューを見ていて、「プロ野球選手にとって一番大切なことは何ですか」と聞かれた落合はあっさりと、「人間関係でしょ」と答えていた。好かれていようが嫌われていようが、4番で出場するしかないっしょ!と思われるあの落合ですら、そうなのだ!

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