石井戦極! / 北岡拗ねる!


戦極参戦の石井、対戦候補に吉田秀彦浮上(スポナビ)
石井慧の質疑応答全文「オランダでヒョードル選手と練習します」(Kamipro)
2年契約で年内デビュー!!『戦極』國保広報が石井慧参戦に注目発言 (Kamipro)

まずは仕事場が落ち着いてよかった。記事によると早ければ8月2日に吉田と戦うかもしれないとのこと。どんな試合を見せてくれるかな。遠慮することなくぶっ倒せばいいと思う。放送局も放っておかないだろう。UFCとどう連携していくかも興味深いところだ。

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F4Wによると、UFC99でのミルコ・クロコップはまだ契約が済んでおらず、このため宣伝活動が出来ない状態だそうだ。まもなく契約の見通しということだが、なにか、ミルコとUFC との間の交渉と関係のない部分で懸案事項があるとのことだ。ブルブル

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The Week in Quotes: May 24th - 30th (BloodyElbow)

ジョー・ウォーレン曰く。

一体俺を誰だと思ってるんだ。敵が100勝してようが1勝だろうが、気にもしねえ。

ユライアが電話をくれてこう言うんだ「ヤツの倒し方を知ってる。こいつのためにもう長い間トレーニングしてきたんだ。やつはもう三年も、われわれとの試合から身を遠ざけてる。あんたが蹴り飛ばしてやってくれないか。面倒を見るからさ」

彼は自分より小柄。これまで彼にプレッシャーをかけ続けた選手はいなかった。試合の半分は自分がいいポジションを保ち続けた。一対一の戦いでオレは勝った。いい気分だよ。



ジェイソン・ミラーとジャカレイ

ジェイソン 興奮しすぎてヴァンダレイ流にジャカレイの頭にいっちゃったよ。あいつはオレのことを道化と呼んでずっと馬鹿にして、頭突きでカットまでさせられた。

ジャカレイ この道化のために三ヶ月も練習してきて、それでこのざまだ。7月どころか、しばらくはヤツとは戦いたくない。ちょっと休んで様子を見るよ。(メイヘムが試合直後には謝っていたのにその後ネットで再炎上していることについて)やつは分裂症だという証明なんじゃないか。



ゲガール・ムサシ戦を断ったビトー・ベウフォート

ベウフォート 僕は185で戦う。だからこの試合も185ならいいよ。体重を上げることは考えてない。無名の男だし、そんなにやりがいのある試合でもないしね。

ムサシ ベウフォートはヘビー級でヒョードルと対戦したがっている癖に、キャッチウエイトで僕と戦うのはいやなんだね。それにしても彼はおかしなことをいうよな。大物と戦おうが戦うまいが、ヤツの小切手は同じ金額だろう。それに、僕との戦いがチャレンジングではないらしいけど、実際にはほとんどのランキングでは僕の方が上なんですけど。


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今月の格闘技三誌を大方読んだが、ある意味、最も印象に残ったのはゴン格の北岡悟のインタビューだった。同じゴン格の青木のインタビューによると、五味・中蔵戦を見ていた北岡は「してやったりという表情」をしていたというが、本人のインタビューを読むと相当に忸怩たるものがあるようだ。ほとんどの記事が、やっぱり五味凄え、修斗大盛り上がり!という浮き浮きモードなのに、この北岡のインタビューだけはやけに温度が低い。ここで北岡の言っていることは、言われてみればすべて正しい。しかし残念ながら、どうでもいい。

たとえば、戦極とDREAMに誕生した王者の中で自分が唯一の日本人だとか、五味が自分の名前を出さないのはおかしいのではないかとか、横田の戦いぶりは称えるほどでもないがくさすほどでもないとか、全部その通りではある。自分で言うな、との感想は残るが。

昔話ではあるが、長州も天龍も、猪木にピンフォール勝ちをしているが、その翌日から皆が彼らを猪木を超えた存在だと考えたかというと、それは違う。ある意味、未だに超えていないし、超えたかどうかなんてどうでもよくなってる。ベルトホルダーやランキングは一夜にして変わっても、人の認識はそんなに急には変わらない。やっぱり、いかにいま首位打者でも坂本では巨人の四番は打てないし、いかに勢いがあってもオードリー看板でゴールデンの番組は作れない。国民栄誉賞の森光子(89)は41歳の時に、「あいつよりうまいはずだがなぜ売れぬ」という嘆きの句を詠んだという。

北岡は五味に勝っているのだから、「北岡って改めて凄いんだね」という話になるだろうなと、しめしめと思ったのかもしれない。でも実際には、五味の再評価ばかり高まって、北岡のことなど誰も触れない。まるで、あのときは五味が弱っていたのであって、北岡が強かったからではないといわんばかりだというのはその通りだと思う。北岡が焦ったり、自分の業績が正当に評価されていないと感じるのは無理もないと思う。やっぱり、時間がかかるのだろう。可哀想だが我慢して欲しい。ただ、北岡の今後は、坂口戦、廣田戦だ。この二戦であっさり勝ったとしても、やっぱりたいして評価は上がりそうにない。これは北岡一人の問題ではないわけで、戦極は北岡をさらにオーバーさせる施策と対戦相手を見繕うようにしなければならない。このままではこの人は旅に出ると思う。まあ、出てもいいのかもしれないが。

同じゴン格では吉田道場のレポートも興味深かった。昔のエリート柔道体質が改まり、いまふうの風通しのいい総合の道場に変貌しつつあって、いまや慧舟會の選手も多数参加しているようだ。長南と中村カズが引っ張っているらしい。吉田道場の選手が最近は結果を出し続けているのはこういう背景もあるのかもしれない。

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