マイクの達人・川尻達也【魔裟斗を圧倒】

【K-1MAX】7・13魔裟斗と川尻が激しい舌戦!「本当に打ち合ってくれるの?」(魔裟斗)(GBR)
【K-1MAX】7・13川尻、魔裟斗を挑発!「喧嘩の割にはいつも判定決着」(GBR)

魔裟斗の印象

「いや~ホント何をそんなに偉そうに言うんだろうという感じです。魔裟斗選手が強いのはK-1ルールであって、偉いのもK-1ルールだと思うんですけど、僕はMMAファイターなのであんまりよくわからないです(笑)」


MMAを代表してK-1MAXのリングに上がる意味

「時代がそうさせたんじゃないですか。うまくMAXを利用できればいいかなと思います。でもさっき魔裟斗選手は『MMA選手とは喧嘩だ』と言っていたが、僕が知る限り、喧嘩の割にはいつも判定決着。僕が闘うので勝っても負けてもKOで終わらせたいと思います」


 はあ、五味じゃなかったか・・・との一抹の落胆はあるが、川尻のこのプロモはちょっとビックリするほど素晴らしい。こんなにしゃべれる人だったか。川尻のこのところのトークは、原稿用紙がどうのこうのと言っていた頃とはまるで別人。とくに魔裟斗はプロレス頭がまるで無い人だから、川尻が主にこれからも舌戦の盛り上げてくれることを期待したい。川尻にこんなことを期待するようになるとは夢にも思わなかった。もっと酷いことを、しかも半分くらいは本当のことを混ぜてぶちまけてくれるとなお香ばしい。事前の期待値をぱんぱんに膨らませて、魔裟斗ファンの全国子女の目に悪の化身かモンスターのように映って登場してくれたら、とりあえずそれでもう、おなかいっぱいで頭を垂れたい。

【K-1MAX】7・13“反則王子”渡辺一久が参戦!?「めちゃくちゃ豪華な大会になる」(谷川代表)(GBR

KID にも出場要請をしているらしい。「KID vs渡辺」なんて、怖くて強い KID が見れそうでいいんじゃないか。いつのまにかMMAに転じるような試合になりそう。


アメリカのMMA選手でマイクの達人といえば、シャムロック兄弟とか、フランク・ミアといったところだが、もう一人忘れてはならないのがニック・ディアズ。先週末のストライクフォース大会でのニック・ディアズの勝利者インタビュー。ディアズにマイクが向いたところで、いい感じでブーイングが発生し、インタビュアーのガス・ジョンソンも、悪いヤツには話は聞きたくないのだが、といった感じでわざと暗い声で質問を投げる。ディアズは脳天気に「テレビで見ることをいちいち信じるな。自分はただ仕事をしてるだけでヒールじゃないんだよ」「(対戦相手の)スコット・スミスはいい男だし、練習チームも揃ってるようだが、一度自分のジムにも練習に来るといい。そこには「本当の」チームがいるから」。
・・・それって、ヒールじゃんか。ディアズはぐっと天然系だけど、だからこそホントに何を言っても煽りになる素晴らしい男である。もちろん、原理主義的なアメリカのMMAライターには受けが非常に悪い人でもある。

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今週末に迫ったUFC99を前に、ミルコ・クロコップのコメントが米MMAサイトを賑わせている

たくさんの友人が見に来てくれる。兄弟、義理の兄弟、義理の父、家族がそれぞれの車で(クロアチアから)ケルンにやってくることになっている。凄くたくさんの人が車で来る。車で10時間くらいで来れるんだ。ホントにたくさんの人がツアーを組んできてくれるし、クロアチア人がたくさん集まる。



ダナ・ホワイトは、今回のミルコ出場はとりあえず1試合契約を「口頭で」行ったという

ミルコとは契約の話を継続している。結局、大会まで数週間というぎりぎりで出場が決まったが、この件は全部口頭で、電話で決めたんだ。こんなことは会社設立以来、やったことがなかった。


先日のシュウ・ヒラタ氏のブログで、「吉田善行の契約更新がほんの数時間で済んだ、ズッファの仕事は早い」と読んだばかりだったので、このミルコの記事を読むと、口頭契約にしたのは、別に遠地にいて会えないからとか、試合まで時間がなかったからではないような気がする。書面に残せないわけでもあるのだろうか。

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ストライクフォース次回大会(8月15日)で行われる米女子格頂上決戦「ジナ・カラーノ vs クリスチャン・サイボーグ・サントス」は、ストライクフォースが初めて認定する女子王座戦となる。145パウンド級。この大会自体が、Carano vs Cyborg というタイトルになったようだ。当然にメインイベントなのだろう。145では日本人選手の出番はあんまりないかな・・・

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ベラトールのトーナメントもいよいよ終盤、ウエルター級の決勝戦は6月12日に、ライト級とミドル級の決勝戦は6月19日に開催される。優勝賞金10万ドル。ウエルター級は「ライマン・グッド vs オスカー・デラクルーズ」ライト級は「エディ・アルバレス vs トビー・イマダ」、ミドル級は「ヘクター・ロンバード vs ジェアード・ヘス」。

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なぜか一般紙にプロレス記事が急増中!
初代タイガーの“プロの芝居”発言の真意とは?(Kamipro)


僕もGK金沢氏と同様、読売新聞を購読しているが、確かにプロレスの記事が多い。ちょうど昨日の夕刊にも、閑古鳥が鳴くメキシコの観光地の写真レポートの中央にドーンと掲載されていたのが、ガラガラのルチャの会場であった。不況に強いというのは、業界の人なら当然に肌で感じることなのかもしれないが、それにしても鋭い指摘かもしれないと思った。

ところでテレビで最近、自分なんかにはちょうどいい古さのヒット曲の映像が流されることが多い気がするんだけど、「あの頃はイケイケだったが今は夢の跡、でもまだまだガチに奮闘中」というコンテキストが、プロレスへの注目と何か共通したものを感じなくもない。

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郷野が戦極参戦 藤田はヒョードルを倒した男と激突=8.2第九陣(スポナビ)


「石井特需」戦極に6000万円新スポンサー(日刊スポーツ)


大麻所持の我龍が不起訴で釈放、謝罪文発表(スポナビ)


本日DEEP KICK 旗揚げ会見がありますよっ!!(The wild side of the DEEP)
自演乙も参戦?


武藤&船木vs.蝶野&みのる 8.30両国で超ドリームタッグ実現!=全日本プロレス(スポナビ)
ずっとまえに見た、たぶん Samurai の「谷川・武藤」対談で、誰かいい選手いないですかねと尋ねる武藤に対し谷川さんが「船木さんなんてどうするんだろう?本人に聴いてみようか」なんて答えていて、武藤も一気に目を輝かせて「フナちゃん、いいねえ・・・いい!」と答えていたシーンがあったのを思い出した。

それが布石の一つになっているのかどうかはわからないが、何でも言ってみるもんだなと言う気はした。船木もこだわり過ぎることなく、降りてきてくれた。プロレス戦としては久々に楽しみである。

高田総統がアルマゲドンに向けて“最終兵器”投入!!(Kamipro)
「アルマゲドン」とは、ランス・ケイドとレネ・デュプリーにビターンを施した改造モンスターだそうだ。苦しい展開である。ちなみに、「5.23 草加大会」「6.27 桐生大会」はハッスル初のテレビ未収録大会となるそうだ。草加大会の様子を見る限り、メンバー的には経費など節減せず主要選手がフル出場している模様である。


ラスべガスのオッズ(THE SLEEP TALKER - シュウの寝言)
米国でMMAが賭けの対象になっているため、なかにはおかしな試合もあるみたいだとの示唆。
掛け率に大差がある取組で、かつファイトマネーが低い選手の場合、たしかになにかありえる余地はあるかも。米MMAサイトでもあまり論じられない観点。


Jason "Mayhem" Miller Kicked off a Plane (BloodyElbow)
メイヘム・ミラーが離陸前の飛行機内で iPodの電源を切るように注意されたのを無視したところ、その飛行機がターミナルに戻ってしまい、ジェイソンを降ろして離陸したという。メイヘムは、あの飛行機に乗っていたヤツらとはいつ何時でも戦うと述べている。

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石井館長が自伝出版。詳しくはカクトウログさんに詳しい。

空手超バカ一代 (Bunshun Paperbacks)
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