全日本キックテレビ放送中止 / キンボは勝ったのか?

岡見勇信のUFC参戦が決定! ソネンと対戦=10.24UFC104(スポナビ)

嬉しいニュースだが、僕が見ている中ではスポーツナビが一番速報した。こんなことは初めてである。なんのことはない、ニュース提供は「UFCモバイル」さんとあるわけだが。

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MMA Weekly によると、UFC103で行われる「マイク・スイック vs マーティン・ケンプマン」の勝者が、次のGSPへの挑戦者になると、ダナ・ホワイトが明らかにした。早急に何とかしないとGSPが腐ってしまいそうだ。

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ストライクフォースのスコット・コーカーが、女子135パウンド級と145パウンド級でトーナメントを開催したいとの意向を明らかにした。ソースは BloodyElbow。135パウンド(61.2キロ)なら日本人選手も期待できるのかも?

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WEC王者マイク・ブラウンがブロック・レスナーについて、「ヒルビリー音楽のファンならレスナーを気に入るんじゃないか」と発言。ソースは MMA Fanhouse。そうそう、そうなんだよ。

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キンボ・スライス登場で話題のTUFシーズン10、放送開始は9月だが、収録が終わったようだ。結果は放送までトップシークレットとされるが、キンボのインタビュー記事がたくさん出ている。

UFCの提灯記事でおなじみの(逆に言えば意図的に内部情報を出したり、ものすごく正しい情報を出してくることもある)ケビン・アイオリは次のように書いている

キンボが最初の試合の最初のパンチに倒れてしまうのか、それとも何とか勝ち抜いてUFC本戦への契約を勝ち取るのかはともかく、スライスはすでに、正しい挑戦をしたということでリスペクトを獲得したと言える。

キンボはストレートに喋る男で、余計な言い訳もしない。もし彼がうまくやれるなら、あくまでも「もし」ということだが、UFCのプロモーションの後押しも得て、世界で最も有名な男の一人になることだろう。



MMA Fanhouse はキンボのインタビューを交えて次のように書いている。

キンボはこのスポーツにもう一度真剣に取り組むと言っている。試合があるときだけ練習するのではなく一年中練習し、出来る範囲でベストを目指す。収録も終わったので、彼は長年の打撃コーチの元に戻って練習する。

「アルティメットなファイターになるためには、オールラウンドにならないと」とキンボは語る。「一面的な選手ではダメだ。やられてしまう。ちゃんと用意しないと行けない。グラウンドも、レスリングも覚えて、MMAに準備万端にしなければならない」


さて、実際の所はもう結果は出ているわけだが、キンボは勝ち抜いたのだろうか。それとも・・・?

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米Tapout誌の最新号がリンク先で公開されている。

Best Striker Top 50 という特殊記事があり、8位につけている五味が表紙だ。
ちなみに順位は下記の通り。

1 アンデウソン・シウバ
2 エディ・アルバレス
3 チャック・リデル
4 ミルコ・クロコップ
5 メルビン・マヌーフ

前田吉郎が38位、KIDが27位。ヒョードルが10位というのはいかがなものか。

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「アフリクション:トリロジー」大会の前座がサムライで、メインカードがスカチャンPPVで放送されることが明らかになっているが、アメリカではどうなっているかというと、やっぱり二段構えになっていて、前座はHDNetが無料でライブ中継し、それが終わるとあとはPPVを見てくれという体制になっている。これまで2度の大会もそんな放送体制でやっていた(前座の放送局は以前はFox Sports だったかもしれない)。だから、HDNet の絵が、サムライに来るということなのだろう。

で、こんなことが実現できるなら、これを機に、HDNet とサムライが仲良くしてくれないかなと希望したい。HDNet はマーク・キューバンがオーナーの高画質ケーブル局で、格闘技番組を多数放映しており、MFCやXFC、Adrenaline といった、マイナー大会だけどメインイベントだけはちょっと気になる、という種類の大会を多数放送している。いまのHDNetはFEGと戦極の全イベントをほとんどライブで放送するのが取り柄になってしまっているが、そのなかには例えば日本未放送の6月のK-1ポーランド大会なんかもあったりする。昔は自社興行 HDNet Fights も開催していたし、ストライクフォースとも関係があった。新興団体をせっせと取り上げてきた実績もある。Inside MMA という週一回のニュースショーもあれば、プロレスのROHも放送している。料理次第ではサムライにとってフレッシュな素材になるのではないかと思う。

アフリクションのPPVは枠が3時間で、日本のPPVに比べるとずいぶん短いように思える(日本では6時間くらい枠があって、それでも延長したりすることもあり、録画派の頭痛の種となる)。どうもアメリカのPPVというのは、メイン含む5試合程度を、2時間40分くらいの枠の中で放送するものだとみんな思いこんでいるらしい。必ずそういう作りになっている。アメリカのPPVは盛んだから、PPV業者も、日本のように余った時間に延々と花火や自然の絵を垂れ流す無駄をとれないのかもしれない。UFCの場合、PPVメインカードが早く終われば、余った時間で前座試合が流されることもある。ただ、ダイジェストで流すことはない。あくまで、1試合まるまる放送できる時間があるなら流す、という考え方のようだ。なので、時間が中途半端に余ると、アナウンサーと解説者が金網を背景にして延々と喋るということになる。アフリクションPPVも、短い試合が多い場合には、そんな恰好になる場合もあるということだ。そしてUFCの場合、前座試合は公式サイトですぐに販売される(一試合1ドル99なり)。

とにかく、アメリカのPPV価格は50ドル程度と高額なのに、5試合しか放送しないというのは、ずいぶんとお買い得感に欠けるように思うのだが、アメリカ人はそれが普通だと思っているようだ。節約のために、大勢で集まって見たり、スポーツバーに見に行く人も多いみたいで、ダナ・ホワイトも、「何人かで集まってピザでも取って割り勘で楽しめ。そしたら割に安上がりだろ」なんて言う発言をしばしばしている。それと比べれば、UFCをWOWOWで観戦できるというのは、かなり恵まれてると思う。

個人的には、アフリクションPPVが飛び込んできたので、なんか世知辛い話だけど、こんどのDREAMは地上波オンリーですませるかな、と思ってる。カードがものすごく弱い、というわけではないし、桜井選手の活躍はじっくり見たいけど、大会を隅から隅まで見たい、という感じでもない。菊野の試合が地上波に乗るかどうか・・・というのが心配だ。でもすぐ後の戦極はまたしてもPPVで見ないと仕方ないし・・・ハッスルエイドもPPV放送らしいけれども、はてな、誰が出るんだっけ・・・三沢を見てたら、ハッスル見る気が薄れてきて、ハッスル中継はずいぶんレコーダーに貯めてしまってる。

テレビ環境の話を続けると、GAORA が全日本キック中継を丸ごとキャンセルしていることに気がついた。今月は野良犬興行の録画中継と、KRUSHの生中継が予定されており、サービス満点だなあと思っていたところに突然の休止である。やっぱりコンプラ関係なのだろうか。格闘技ファンにとってはGAORA はめっきり淋しい場所となった。GAORAじゃないけど、シュートボクシングもなんとなく見れなくなって以来、情報がない。

女子格オールスターが勢揃い! SBが『Girls S-cup』を開催!!(Kamipro)

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チョン・ジェヒとは何者か?(隊長の世界格闘陰陽道)
これまで日本ではMAキックなどで2戦し、文意からすると成績も芳しくなかったらしい。そうかあ、これでは、まさかKIDが倒されるとは、試合を組んだ人も夢にも思うまい。


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