ミゲル・トレス非情 / アンデウソンは階級変更へ


ブライアン・ボウルズが大金星でWECバンタム級王座獲得。ずっとプレッシャーをかけ続けていたボウルズ、トレスが一発当ててやっと追撃を開始したところ、カウンターの小さい右フックを食らってダウン、パウンドを浴びて動かなくなった。展開はスリリングなシーソーゲームではあったが、ボウルズが普通に強かった。トレスはここまで6年にわたって38試合、KOやTKO負けを喫していなかった。WECはもっと大きな舞台になりそうでならないまま、勢力図が塗り変わっていく。

映像は見ていないが、報道によれば水垣はジェフ・カランに僅差のスプリット・デシジョン勝利。きびきびしたスタンドで攻め立てるも、カランのトライアングルを根性で耐え抜く局面もあったようだ。DREAM出場経験もある連勝中のジョセフ・ベナビデスはドミニク・クルーズに不覚。

WEC42「TORRES vs BOWLES」(スポーツナビ)

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昨日のアンデウソン・シウバの神業への反響。

Who can solve Silva’s puzzle? (Dave Meltzer, Yahoo! Sports) ~シウバのパズルを解けるのは誰だ

グリフィンは、自分よりずっと優れたストライカーとの前に立ち、ボクシングとフットワークで試合に臨んでしまった。シウバにとって有利になる試合にしてしまったのだ。

何が起きようと、グリフィンのココロは折れないことは折り紙付きだった。でも2度のダウンの後、グリフィンの一発も当たらない猛攻を、シウバがストレートジャブでカウンターを取ると、ぐるフィンは気を失って倒れた。倒れながら、グリフィンの手の動きは、まるで降参だと行っているかのようだった。

・・・戦前、グリフィンにとって唯一の勝ち目のある戦術はテイクダウンだった。グリフィンの柔術コーチ、ロバート・ドライスデールは、グリフィンが一本勝ちすると予想していた。2回倒れた後、スタンドは避けるべきだったことは明らかだった。

しかし、テイクダウンはおろか、クリンチの試みすらなかった。シウバはかつて、ヘンダーソンやトラビス・ルターといった、グリフィンよりも小さな男にテイクダウンを許している。もっとも、そうしたからといって、特にダメージをおわせることは出来なかったのだが。


Fighting or playing? With Silva, the difference isn't always obvious (Ben Fowlkes, SI.com) ~戦いか遊びか?シウバの場合、違いは明らかではない

アンデウソン・シウバがオクタゴンに足を踏み入れると、戦いと遊びの区別がつかなくなってくる・・・どの階級を見ても、あんな風にクラスの違いを見せられる選手はいない。「スパイダー」はまるで踊りの振り付けのように敵のパンチを滑らせながら、ほんのちょっとしたすきまを暴力的な正確さで打ち抜く。


Silva seeks new horizons (Dan Wetzel, Yahoo! Sports) ~ シウバは新たな地平線を望む

ホワイトの肩に腕を回して、エド・ソアレス(アンデウソン・シウバのマネージャ)が提案を耳打ちする。シウバをライトヘビー級に転向させたい。それでミドル級ベルトが宙に浮くような異例の事態になるのだとしても。

ホワイトはほほえむ「それもいいな。気に入った。やろう」

後に、静けさの戻ったドレッシングルームに座って、ホワイトは語った。「彼にはやらせる。ミドル級のベルトは争奪戦をやろう」

「これからどうなるのか、楽しみだ。アンデウソンと話したが、ヤツは最高の相手と戦いたいと言っていた。ヤツは世界一才能のある選手しP4Pだ。それを証明し続けたいそうだ。階級を上げて、ライトヘビーの混戦に割り込ませる。ラシャドもいる。ランページもいる。マチダは王者だし、いまはティトもいる。」

>シウバはUFC10連勝、これはUFCの連勝記録である。契約は残り3試合。シウバはかねて、契約が済んだら、ロイ・ジョーンズとボクシングをして、サッサと引退すると語っている。で、シウバがいなくなるなら、ミドル級はぜひ岡見に。けして夢物語ではないと思う。

フォレスト・グリフィンのアゴは異常なしだったそうだ。グリフィンのマネジメントは、肉体的には問題がないが、感情面の処理がうまくできていないようだと述べている。

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BloodyElbow によると、8月29日M-1 Breakthrough 大会は当初予定のロスアンゼルスからカンサス・シティに場所を移して開催、メインイベントはドン・フライに変わってマーク・ケアが登場、キング・モーと対戦する。ヒョードルとムサシのエキジビジョンマッチも行われるという。

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レスリング・オブザーバ・ラジオによると、金曜日のカリフォルニア州コミッションのドラッグテストを欠席し、月曜日に検査を受けると約束していたニック・ディアスは、「何時に検査に来るのか」を確認しようとコミッション関係者が連絡を取り続けているものの、全く連絡が取れない状態になっているという。悪童ディアズがなんと、いま流行りの、「のりピー」になってしまったということになる!

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8.23『ハッスル』栃木大会の開催延期が決定……。(Kamipro)

ストーリーが準備できていないからと言う理由だそうだ・・・嘘か誠かはわからないけど、それはそれで情けない・・・

「エイド」後の後楽園大会の顔ぶれなんかを報道で見ていてもひどく寂しいものだったし、8.27後楽園大会は『越中詩郎デビュー30周年記念 ハッスル外伝“やってやるって!!”』と企画替えして行われるらしい。異変が生じているのは明らかだ。

個人的には「エイド」を見逃してしまい、その前の福岡大会もハードディスクに貯まったままで、ハッスルについて報道以上のことはあんまり語れなくなってしまった。ハッスルの既発表スケジュールは、9月から12月まで、毎月1大会が後楽園で予定されている。

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