なんとWWEスーパースターまでもが草食系化


M-1 Global のメジャー大会 Breakthrough 開催。オブザーバのレビューによれば、中村大介のユナニマス・デシジョンはこの日のベストバウト。ヒョードルとムサシのエキジビジョンは僕も下の動画で見たけれども、何に似ているかと言えばIGFのプロレスだ。試合後にはグローブにサインして客席に投げ込むサービス。メインのキング・モーは芸者ガールを調達できず、おそらくはローカルのストリッパーを従えての入場となり「日本での入場には匹敵しなかった」とのこと。試合はマーク・ケアに25秒でTKO勝ち。



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【柔道】チョチョシビリ氏死去 ミュンヘン五輪の柔道金(産経ニュース)

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WWE is showing a flip side (Los Angeles Times)

10年前、WCWとの競合のエネルギーであった卑猥路線や下品なトーク、血まみれの試合、女子選手の肌の露出は過去のものとなった。

64歳のマクマホンは今では、ぐっと親切で優しいレスリング・ショーを行商しており、そんな新アプローチはこの週末、ロスアンゼルスでのサマースラムに結実した。ステイプルズ・センターを満員御礼にしたこの大会は、国内で約50万件のPPVを販売したものと見られている。

・・・「テレビ番組としては害がない」。妻の反対を押し切り、10歳の息子を連れて来場していた父親は語った。「もし子供に見せられないような代物だったら、自分だって応援できないよ。これはもう、スーパーヒーローの漫画と同列なんだ」

こんな父親こそ、マクマホンが満足させようとしている顧客なのである。MMAがもっと年長で気の荒い人たちを対象にしているのに対して、WWEは子供と家族にターゲットを定めることで事業成果を底上げしようとしている。

・・・WWEの新路線は論争の種となっている。ユーチューブやチャットでは、ハードコアファンがソフトなWWEをつるし上げている。ジョン・シナは語っている。「全員を喜ばせるのは無理だよ。でもこのビジネスは落ち込んでいたし、商品は古ぼけていたんだ」

この戦略はこれまでのところ、当たっている。内容のトーンダウンをした後、マクマホンは番組の格付けの見直しに奔走した。WWEの番組は通常 TV-14 と格付けされてきた。映画で言えばR指定に該当し、両親やスポンサーにとってそれは注意信号だった。

現在のWWEの番組は TV-PG 格付けとなっており、ペプシコ、AT&T、P&G といった有料スポンサーをひきつけ始めている。

WWEの次の一手は、ケーブル局の開設である。マクマホンは2年以内にスタートしたいとしている。この景気下では難しそうな話ではあるが、WWEの番組は良い成績をおさめているし、ニュー・ショーの谷間を埋めるビデオライブラリも山ほどある。WWEは映画スタジオだって所有しているのだ。

・・・・「私はエージェントというヤツが嫌いなんだ」マクマホンは語る。「みなとフェアーにつきあっている限りは、何でエージェントなんかが必要なんだ」。そして、トップ選手は年に数百万ドルを稼いでいると豪語する。

・・・奇妙なことに、マクマホンが試みている変革は、テレビ画面上にとどまっていない。テッド・デビアスJrは、「リングの外でのレスラーたちのロックンロールなライフスタイルも、もはや過去のものになっている。深夜のパーティもないし、グルーピーもいない。みんなホテルに帰ってニンテンドーをしているんだ」


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