ヒョードル戦CBS放映 / キンボTUF脅威の視聴率獲得

ヒョードルvsロジャースの開催日決定、CBSで全米地上波放映(Kamipro)

米各サイトでも一斉に報じられていた。11月7日。会場は未発表ながらシカゴのシアーズ・センター・アリーナが有力。CBSによる中継は2008年10月の EliteXC以来。CBSとはとりあえず1試合中継のみの契約らしい。

メインの「ヒョードル vs ロジャーズ」以外のカードとしては「ジェイク・シールズ vs ジェイソン・メイヘム・ミラー」のストライクフォース・ミドル級選手権戦が有力。俳優業が多忙な現王者のカン・リーは、さらに大きな映画への出演が決まったため、ベルトを返上することになったそうだ。

噂されていた「10月10日」大会は消滅。前日の11月6日カリフォルニア州フレズノの「チャレンジャー・シリーズ」大会は予定通り開催される。

この項ソースは Sherdog, MMA Weekly, Yahoo!Sports。 

●スコット・コーカーのインタビュー。MMA Fanhouse

・ゲガール・ムサシ、クリス・サイボーグも参戦濃厚
・「ヒョードル vs ロジャーズ」はノンタイトル、3R戦。アリスター・オーフレイムのヘビー級王座防衛戦は来年早々の予定で、ヒョードルがロジャーズに勝てば、ヒョードルが挑戦することになる。
・試合数は4試合か5試合、スイングバウトも用意するかも。
・(UFCは競合番組をぶつけてくるだろうか)全然知らない。何かやってくるんだろうなあ。
・(今年は忙しい一年になりましたね)ほんとうだね。来年はもっといい年になるよ。このビジネスはやり出した頃には、年に4大会だった。うち3大会はサンホセでやったしね。ところが来年は全国で20大会もやるんだよ。

●ブレット・ロジャーズのマネージャのインタビュー。戦極ファイター、トラビス・ビューをコーチに招聘しているらしい。MMA Fanhouse

イヤほんと、びっくりしたよ。そのうちヒョードルと戦うことになるとは思っていたが、皆さんと同じく、CBS中継は来年前半だと聞いていたからね。だから別の選手との試合が挟まるんじゃないかと思ってた。

そもそもストライクフォースと契約したのは、CBS放送の可能性があったからなんだが、本当に何でも出来るものなんだねえ。わくわくするよ。


CBS の担当副社長 Kelly Kahl 氏インタビュー。MMA Fanhouse

ヒョードルのプロモーションはわれわれの計画に含まれているし、今すぐにも始めようと思っている。彼が世界一のヘビー級だと言うことは間違いないが、MMAファン以外にも紹介していかなければならない。ルックスもいいし、素晴らしいストーリーも持っているので、広く紹介していく。

我が社は土曜の夜の視聴者層を改善できないかと思って取り組んできた。これまでのところ、うまく言っていると思う。視聴者層の改善とCMの販売が伴えば、成功だと考えるよ。どんな数字を成功とするか具体的には決めていないが、CBSがヒョードルをどれくらい宣伝できるかにもかかっていると理解している。できるだけ多くの人に、ヒョードルと出会ってもらえればと思っている。

今後の展開については、エリートXCの頃と同じように、まずは一度やってみて、様子を見て、次の大会中継を考えたい。ストライクフォースとショータイムはプロ同士のいいパートナーだし、素晴らしい選手もいる。放送したければいつでも出来ると思うよ。


>とりあえずこれで10月のDREAMの2大会に、メイヘムの出場はなくなったのでは?

▲▲

キンボ・スライス出演の TUF10 の第一回放送が記録的な視聴率を達成した。世帯視聴率は2.9%、視聴者数は410万人。これまでのTUFの最高は、2006年の TUF3のフィナーレ大会で280万人だった。 スパイクTVのこれまで放送した全番組中(MMA以外の番組も含む)、もっとも多くの人が見た番組になったという。

また、18~34歳男性、18~49歳男性セグメントでの視聴率は5.3%で、同時間帯の地上波のドラマやトークショーを凌ぐ最高視聴率を獲得した。

キンボがエリートXCでCBSに初登場したときの視聴者数は430万人だった。今回のTUFの数字と、そんなに変わらない。

この項ソースは MMA Weekly, Sherdog, USA Today, BloodyElbow

▲▲

まもなくUFC103「FRANKLIN vs. VELFORT」が開催されるが、ここしばらくのリッチ・フランクリンの地味ながらもいい仕事ぶりが各所で報道されていた。

フランクリン(35)は生涯戦績25勝4敗1NC。ミドル級で二度、アンデウソン・シウバに敗退し、タイトル戦線からは後退した。ここしばらくの戦績は次の通りである。

>UFC88(2008年9月) マット・ハミルにTKO勝利、ライトヘビー級戦(205パウンド)。
>UFC93(2009年1月、イギリス大会) ダン・ヘンダーソンにスプリット・ディシジョン負け。ミドル級戦(185パウンド)。
>UFC99(2009年6月、ドイツ大会) ヴァンダレイ・シウバにユナニマス・ディシジョン勝ち。195パウンドキャッチウエイト戦。
>UFC103(2009年9月) 対ビトー・ベウフォート、195パウンドキャッチウエイト戦。

このように、ライトヘビーでハミルをくだしたものの、その階級にとどまるのではなく、対戦相手に応じてミドルに戻したり、中間の体重で戦っている。PPVボーナスが望めない欧州大会の出場も多い。さらに、UFC93: Franklin vs Henderson, UFC99: Franklin vs SIlva についで、今年三回目のメインイベントを勤めるものの、いずれもノンタイトル戦なのである。

タイトル挑戦にこだわることなく、体重や開催地にもこだわらず、まさに「困ったときのリッチ・フランクリン」という裏エース業を独占している無我な選手なのである。

Q アンデウソン・シウバとの再戦に興味はあるのか?

リッチ: YESでもあるしNOでもある。185でも205でも構わないが、自分のスキルを照明するためには是非戦いたい。ただUFCからは、三度目はないよと言われている。それにアンデウソンには、ヴァンダレイ戦の前の練習につきあってもらって、すっかり仲良くなってしまったんだ。そういう意味ではもう戦いたくないかな。

Q タイトル戦にもはやこだわっていないようにも見えるが?

リッチ:そんなことはないよ。目の前の試合に勝ち続けていれば、そのうち、タイトル戦線には舞い戻れるだろう。本当にそうなれば、引退を前に、素晴らしいシンデレラ・ストーリーを作れる。それまで、やるべきことをやりつづけたい。心配はしていない。ただ目の前の相手のことを気にしているだけだ。

ただ、アンデウソン戦を回避しているかのようには思われたくない。ファンがそんな風に思っているのかどうかは知らないが、そんな風には思われたくないんだ。

Q キャッチウエイト戦について

195で戦うのは僕の希望ではないよ。ビトーの希望らしいんだ。僕も今は、タイトルに絡んでいないし、UFCが195でいいカードを組んでくれて、ファンもそれを見たいのなら、よろこんでそこまで減量するさ。

体重の操作はたいしたことじゃない。現時点では、ファンに喜んでもらえる試合を大切にしたいんだ。



ベウフォート戦はフランクリンにとって、新たな6試合契約の初戦に当たるそうだ。フランクリンは、この契約がキャリア最後の者になると語っている。

ソース MMA Fighting Stances, Yahoo! Sports

▲▲

ヒジの手術が必要で英国大会に出場できないと語っていたアンデウソン・シウバ、英国大会にランディ・クートゥア出場が決まった途端に、前言を翻していたが、ダナ・ホワイトが「アンデウソンは年内は試合をできない」と発言。シャードッグより。

ヤツは「200%健康だ」とか何とか言っているらしいが、ヤツはヒジの手術をする。ちょっとした骨の突起を取り除く、簡単な手術らしいが、回復には時間がかかるだろう。


PPVボーナスを求めてメガ大会に出場しようとするアンデウソンへの報復にも見える発言。しかし、BloodyElbow の次の分析を合わせ読むと、「てめえらのせいでヒョードルつぶしの裏番組をつくれねえ!」という悲痛な叫びに見える。

ホワイトは、ランページ・ジャクソンの映画出演の副作用は、裏番組を作れなくなることだと語った。ランページの故郷メンフィスで開催予定の大会に、「ペン vs サンチェス」を移動させざるを得なくなったからである。


▲▲

新聞広告より。9月25日(金)に、NUMBER PLUS 誌「追悼特集 プロレスに殉じた男 三沢光晴」が文藝春秋社から発売。ウェッブサイトに告知がありそうなものだが見あたらない。なおKamipro、ゴング格闘技、格闘技通信の3誌は祝日の23日(水)に発売。

19日(土)、「UFC 2009 Undisputed」サイトにてUFN無料配信!(UFC公式)

UFCを見る方法(UFC公式モバイル編集部ブログ)

スポンサーサイト

毎週更新!

Ad

Ad

MMA Update