アメリカでも「格闘技祭り」の気運【ボクシング+MMA】

Promoters spar over Mayweather’s big numbers (Kevin Iole, Yahoo! Sports)

・HBOのリリースによると、21ヶ月ぶりの試合でマルケスを圧倒したメイウエザーのPPV中継の販売数が100万件を超え、売上は5200万ドルを記録した。

・同日に行われたUFC103 の販売数は、いいところボクシングの半分だと見られている。

・ゴールデンボーイ・プロモーションのリチャード・シェイファーさんは、UFC103はせいぜい10万件程度ではないかと見ている。「メイウエザーが売れる選手であることを信じていなかった人たちを黙らせることが出来た。メイウエザーは業界最高のPPVスターだ。目標100万件を掲げたとき、多くの人からバカにされたり、ただの煽りだと思われたりした。メディアは「ボクシングは死んだ」と報じ続けた。でもわれわれは、自分たちのことを信じていた。」

・ダナ・ホワイトは、メイウエザー戦は65万件も売ればホームランだろうと予想していた。「自分ほど感情的な人間は、もしホントに10万件だったら自殺しているよ。ボトムラインは、ウチの数字は良かった。でも、ケツに火をつけられたことも確かだ。ヤツらの業績は素晴らしいし、喜ばしいことだ。」

・HBO PPVのマーク・タフェットさんは、ボクシングの視聴者は全米のあらゆる人口構成・エスニックグループで見られているとしている。「メイウエザーに大きな誘因力があることは非常に明らかだ。ボクシングはいまや、全盛期のまっただ中だ。ウエルター級には素晴らしい選手が山盛りで、凄い試合がドンドン実現することになる。ボクシングは職場でも、月曜の朝のウォータークーラーで話題になっている。購買者層は若い人や新しいファン層に広まっている。」

・ゴールデンボーイのシェイファーさん再び。「UFCとボクシングは共存できると思っている。一緒になって、いわゆるコンバット・スポーツを盛り上げていけばいい。私はUFCをけなす必要はないのだが、ダナ・ホワイトはボクシングをけなさないと話が出来ないようだ。もし彼が、われわれのことを単なるアホで、PPVビジネスについて何も知らないと思っているのなら、こちらも攻撃しても良い。」「なんなら私のカネで最高の会計士を雇って、彼らのPPV獲得数を監査してやっても良い。一般に言われている数字を遙かに下回っているんだ。UFC100が160万件を売ったと報じられているが、実際には100万をちょっと超えたくらいだ。」

・ダナ・ホワイト再び「自分は本当にボクシングのファンだし、良かったねと言ってやりたい。今回の数字が示しているのは、コンバット・スポーツの明るい未来だ。われわれはPPVをどんどんやっている。ボクシングにとっては、ことし2度目の大きなPPVだったが、UFCは年に13回やっている。コンバット・スポーツはあきらかに、これまでにないくらい元気がいい。ファンは土曜の夜に家にいて、いい試合を見ると言うことだ。では彼らはいい試合を届けてくれただろうか。答えはNOだ。メイウエザーは正解最高のボクサーだとは思うが、試合はつまらなかった。UFCは、いつも一貫した品質を提供している。ショーが始まれば、「なんてことだ!」という瞬間を必ずお届けする。視聴者は必ず満足してテレビを見終えるんだ。」


> メイウエザーの試合、WOWOWで見た。まったく、たしかに「ベストボクサー」だとは思ったが、同時に12Rがとても長く感じるような、退屈な試合であった。メイウエザーのセコンドでは、オーラをけしたHHHが睨みをきかせていた。試合後にはメイウエザーとモスレーの間でプロレスまがいの古くさいトラッシュトークが展開されていた。

ボクシングとMMAが協力して・・・なんてことは、日本ではとっくに実現してる話ではあるが、たしかに「レイ・マーサー vs ティム・シルビア」といった中途半端な話ではなく、GSPの試合の後にパッキャオの試合が流さる、なんてことになったら、そりゃあファンも土曜の夜に家にいるだろうとは思う。

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WEC創設者のリード・ハリスさんが、「10月大会以降、来年の夏まで、WECは月一回の大会を開催する」と語った。これまではWECは平均2ヶ月に一度開催されてきていた。来年はメキシコ・シティ進出も予定されているという。ソース MMA Weekly

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あれほどのベテランでK-1への功績も高い武蔵ではあるが、谷川さんとのやりとりのズレ方は、しばらくはゆるいお笑いの種になって展開していくような気がしてきた。僕ならトーナメントとか関係なく、花道試合を用意して、武蔵の永年の労に報いたいと思う。もう、試合の方は京太郎とのエキジビジョンくらいでもかまわない。ゴールデンタイム放送で、ちゃんと背広を着た石井館長や谷川さんが花束を渡して送り出したって罰は当たらない。全日本の荒谷くらいだって、ちゃんと引退ロードを歩んで、最後は胴上げされて引退していったのである。それなのにこのイベントプロデューサーは、引退を口にしている選手にリザーブファイトに出ろと言っているのである。これでは引退カウントダウンどころか、カウントアップの勢いである。こんなもの、武蔵はおおいに傷ついたり怒ったりしてもいいと思うのだが、彼がそんな予想通りの反応するかどうかも、とてもわかりにくい。案外「はい、そうですか」といって出てきそうな気もする。


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