ビッグカード発表ラッシュ【勝ち組は秋山】

秋山対ヴァンダレイ決定!宇野の11月参戦も発表!(UFC公式)

「秋山 vs ヴァンダレイ」!これは楽しみ。

日本人のUFC出陣大会をまとめておく。

10/24/09 UFC104; Machida vs. Shogun
venue: The Staples Center, Los Angeles, CA
(メインカード)
リョート・マチダ vs マウリシオ・ショーグン(LH王座戦)
ベン・ロスウェル vs ケイン・ベラスケス
ジョシュ・ニア vs グレイソン・チバウ
スペンサー・フィッシャー vs ジョー・スティーブンソン
吉田善行 vs アンソニー・ジョンソン
(プレリミナリー・カード)
岡見勇信 vs チェール・ソネン
ライアン・ベイダー vs エリック・シェイファー
Stefan Struve vs チェイス・ゴームリー
パット・バリー vs アントニー・ハードンク
ロブ・キモンズ vs. ホルヘ・リベラ
Kyle Kingsverry vs Razak Al-Hassan


吉田がメインカード、岡見が前座である。勝ち負け重視のUFCではあるが、「試合のおもしろさ」への評価は割に露骨に試合順に現れる。

11/21/09 UFC106; Lesnar vs. Carwin
venue: Mandalay Bay Events Center, Las Vegas, ND
(メインカード)
ブロック・レスナー vs シェーン・カーウィン
ティト・オーティス vs フォレスト・グリフィン マーク・コールマン
アントニオ・ホジェリオ・ノゲイラ vs ルイス・ケーン
ジョン・フィッチ vs ヒカルド・アルメイダ
カロ・パリジャン vs ダスティン・ヘーズレット
(プレリミナリー・カード)
フィル・バローニ vs アミール・サドラー
マーカス・デイビス vs ベン・ソーンダース
ケンドール・グローブ vs ジェイク・ロショルト
George Sotiropoulos vs Jason Dent
Tom Lawlor (6-1) vs. TBA
宇野薫 vs ファブリシオ・カモエス


宇野の試合はメインかプレリミナリーかわからないが、前回敗戦していることと、対戦相手もUFCデビュー戦ということなので、おそらくプレリムに落ち着いてしまうだろう。それにしても宇野のカード情報は今日までよく漏れてこなかったものである。せっかちなアメリカメディアの外側にあった情報だということか。

そして「秋山 vs ヴァンダレイ」は、次のいずれか。

02/06/10 UFC110
venue: tba, Las Vegas
マット・セラ vs フランク・トリッグ

02/xx/10 UFC111
venue: Acer Arena, Sydney, Australia


前回UFC100で秋山に負けたアラン・ベルチャーの次戦が12月のUFC107にすでにラインアップされていたので、秋山戦の発表も間近のはず、あるいは怪我の回復に時間がかかっているのかと案じていた。UFC100からは7ヶ月ぶりの試合になる。ヴァンダレイのほうも整形後のお目見え戦となろう。「セクシー vs ハンサム」の激突だが、勝ったほうがかなりのトップ・コンテンダーにのし上がれるのでは無いかと思う。

ちなみにオーストラリアだと日本とそんなに時差もない。日本への生中継には都合がよいという算段はたつが・・・。

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10.30 VTJ、五味の相手はKOTC王者に決定!! (Kamipro)

拍子抜け・・・僕にはよく知らないガイジンが続々登場。修斗ファンにはおなじみなのか?バリジャパについてはサムライで昔の大会を見、また格闘技雑誌で歴史を振り返り、知識不足を補っていたところではあるが、その後継大会としては、どうにもコンセプトも薄味だし豪華さも中途半端で、期待感で高まってたバーの落としどころが見つからなくて手持ちぶさたな感じ。五味と思いつきのような一発勝負をやりたがる選手なんて、伸び盛りの若手くらいなもので、すでに名前のある選手なら、普通はやらないということかもしれない。ハンセンじゃないんだね。

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11.7『戦極~第十一陣~』で北岡が復活、マスヴィダルと激突!! (Kamipro)

大晦日のタイトルマッチは3~4カード、國保『戦極』広報が示唆 (Kamipro)

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秋山が登場するかもしれないというUFCオーストラリア大会。現地では批判的な声も強い。シドニー・モーニング・ヘラルドの報じ方。

 この競技は米国10州で禁止されているにもかかわらず、UFCイギリス法人社長は、ケージファイトがオーストラリアに来ることを明らかにした。「開催されることになる。計画は進んでいる。戦略会議は何度も行ったし、オーストラリアでのパートナー企業も選定間近だ」。

 競技者は対戦相手を床に押さえ込んで、失神するまで殴ったりひじうちをすることが許されている。UFCでは、コンタクトを避ける行為、怪我を装ったりタオルと投入する行為は明確に禁じられており、他方で流血に関する規定がないため、オクタゴンはしばしば食肉処理場のような様相を呈する。

 ニュー・サウス・ウエールズ州では来年一月から新法が施行され、プロ格闘技を行おうとするものはコンバット・スポーツ局に申請を行い、選手やスタッフを事前登録しなければならないこととなった。

 同州のスポーツ大臣、ケビン・グリーン氏は「この種のスポーツは万人の趣味にあうものではないし、個人的にも消してファンだとは言えない」と述べている。

 医療の専門家はUFCがこの競技を持ち込もうとしていることについて非難している。著名な神経学の教授「マッドネスだ。もしこれが動物の世界なら、虐待防止協会がなだれ込んでくるだろう。ボクシングと同様に、この種の競技では脳の負傷が避けがたい。ケージファイトの場合は、グラウンド状態での打撃を許しているので、もっとひどいだろう。」

 犯罪学者も疑問を呈する「最も輸入したくないものだといえるだろう。UFCは、他の形式の暴力よりもインパクトが大きい可能性がある。というのもこのブラッド・スポーツを勝ち抜いたものは英雄視されるからだ」


この手を記事を読む度に、一つには日本にこういう厄介な議論が蔓延しないことを感謝する気分になる。いろんなことに七面倒くさくて、細かいことでバッシングが起きる日本なのに、流血も珍しくない格闘技にはなぜか寛容だ。フレッド・ブラッシー以来、しっかりと免疫が出来ていると言うことなのだろうか。そしてもう一つ思うのは、オーストラリアのような国に先陣を切って市場開拓していくという点において、UFCは誠にご苦労なことだと思うし、後に続く団体の地ならしにもなっていくわけで、こういうところはほんとに業界のリーダーだと思う。すごく余計なコストがかかっていることだろう。UFCだってフィージビリティ・スタディはしているだろうから、批判はあれども格闘技ファンも多いとの勝算はあってのことなのだろう。ちなみにWWEはオーストラリアでは大会場が満員になるそうだ。ハルク・ホーガンの新団体も、旗揚げツアーをオーストラリアで行う。

なおMMAが禁じられているアメリカの州は10ではなく2のはずである。

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ちょっとご無沙汰していた間に見ていた、皆さんご存じのニュース。

12.10DEEPがヒジありの金網大会を開催! 今成、帯谷ら出場決定 (Kamipro)
長南も・・・かな?(格通の連載記事でそれっぽいことを言ってる)

【WEC43】ベン・ヘンが暫定王座奪取、バーナーとの統一戦へ (MMA Planet)
未見ながらメインは好試合だった模様。ただし判定には非難囂々。

新生ハッスル、多難のスタート (maikai)
ああ、ハッスルジハード、また何となく日が過ぎて、見るのを忘れていた。
小佐野さんがつまらなかったと言っているので、ハッスル的にはなかなかの内容だったのかもしれないなどと思う。

日本協会8番目の傘下団体「日本格闘競技連盟」がスタートへ(財団法人日本レスリング協会公式)

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【ニュース】金原弘光が大晦日参戦&田村潔司との対戦をアピール!(GBR)

菊田が田村に対戦要求、大みそかでの実現へ意欲 (スポナビ)

田村潔司が『DREAM.12』出場の可能性について言及!
「平常心でありたい」中村大介は現在の心境をコメント!! (Dream公式)

菊田
「ここでも(調布アリーナ)いいんで、いつか大将同士の対戦も実現させましょう」
「僕はいつでも準備できています」
「戦いたい選手は何人かいるけど、田村さんは特に戦いたい選手。お互いに道場を持っているし、対戦が実現すれば意味のある、おもしろい試合になると思う」

田村
「大将同士の対戦? どこかであると思う」
(DREAM12出場について)「身に覚えがないとしか言いようがないですね」


これ、どういうことなんだろう?単にUファイル興行に菊田が登場するという話?それとも田村が戦極へ、あるいは菊田がDREAMへ移籍する?

田村の「身に覚えがない」という物言いが気になる。田村は次回出場選手として、前回大会ではっきりと煽られていた。この物言いは、プロモーター批判の意味を帯びていると見るべきだろう。

金原には心情的にはいい思いをしてほしいと思うのだが、例によって、この上ないひどいタイミングでイノセントにアピってしまったのだろうという気がする。

田村の対戦相手はギルバート・メレンデスであるとの噂が報じられた。もちろん、あくまで噂ではあるが、これはおかしなカードである。この二人のどちらが強いかなんて、余り興味はそそられないし、そもそも階級も違う。JZカルバンが欠場した今、メレンデスが使えるなら中村とやるのが普通だろう。これって、弟子と師匠、なんらかのバーターでの交渉になってるのでは?桜庭の弟子が戦極に出ていたから、中村の師匠が戦極に出たって、おかしいわけではないんだろうけれど。

年末年始以来試合をしていないアラフォー二人の動向、正直出し惜しみするほどの情報でも無かろうとは思うが、それぞれの契約団体からリスペクトされていないと感じているのだとしたら、それはそうだと思うし(それもやむを得ないとも思うが)、ここまで来たら好きにやらせてくれと言う気分は解らなくもない。ただ、子分がヘンな影響を受けなければいいが、とは思う。

ちなみにストライクフォースの大きな大会はこのあと11月7日と12月19日に予定されているが、ライト級王者ジョシュ・トムソンの負傷もあり、メレンデスは11月大会には名前が無く、おそらく12月には出てくる。すなわちメレンデスの大晦日などへの出場は無理で、身体が空いているのは今だけである。


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