DREAM vs 戦極、軍団抗争勃発へ!

戦極大みそか 資金難で中止!石井VS吉田消滅も(スポニチ)

・・・地上波放送交渉の難航と資金難によるもので、石井VS吉田は同じく大みそかの「Dynamite!!」(さいたまスーパーアリーナ)で行うか、中止かの選択を迫られることになった。
・・・主催するFEGの谷川貞治代表は「前向きに話しているが、まだ何とも言えない」と言葉を濁しながらもオファーを出していることを示唆。ただし、SRCとの契約などクリアすべき問題は山積みで、実現しなければカードそのものが消滅する。


石井デビュー戦Dynamite!!と合体(デイリー)

FEGの谷川貞治代表取締役は本紙の取材に対し「ぜひ一緒にやりたい。近日中には発表したい。対抗戦?やりたいですねえ」と話し、WVR関係者も「合同で行う可能性が高い」とした上で「石井と吉田の試合は必ず行う」と話した。


戦極大みそかチケット売れすぎで会場変更(日刊スポーツ)

一方でワールドビクトリーロードは、大みそかに予定している「Dynamite!!」(さいたまスーパーアリーナ)を運営するFEGと、合同での興行を行うことで調整中。ワールドビクトリーロード関係者は「吉田対石井戦はどこのリングになってもやってもらいたい」と話した。



左のスポニチ、中庸なデイリー、右のニッカンというカラーの違いが出た。きっとどれも正解なんだろうし、全部同じ報道をされるよりはずっとよい。

格通とゴングを買ってきて、大晦日関係の記事だけさっと目を通した。谷川氏が合同興行をあっさり認めているところは、新しいと言えば新しい。谷川氏自身が安田会長に頼み込んだ(国保さんとは話をしていない・・・不思議なことだ)、5対5や7対7の対抗戦をやりたい、合同は今回のみでSRC自体は来年以降も継続する、五味にはオファーしない、と言った内容が、嘘か本当か解らないまま並んでいる状況だ。物足りないと言うべきなのか、月刊誌の締め切り前に良く突っ込んだというべきなのか、よくわからない。

「ビビアーノ vs 日沖」「廣田 vs 青木」「高谷 vs 金原」なんて、たしかにMMAファンには垂涎のカードだけれど、テレビというフィルターを通せば、ずばりいえば石井慧以外はあまり勇気のチカラにはならない。大変だろうが石井の試合だけでも是非実現して欲しい。

それにしても5対5綱引きマッチ風の軍団抗争案は魅力的かも。新日本だって軍団抗争で売れば、たとえば寺西勇なんかが何かの弾みで脅威の高視聴率をとって名前が売れたりするのだ。ほんとならタッグマッチから始めたいし、乱入やマイクアピールもよくよく計画してほどよく実施されたい。国保さんにも是非放送席に参加していただき、新日に殴り込んだBML上井さん風の解説で盛り上げて欲しいなあ。

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UFC106はまもなく。メインイベントの「フォレスト・グリフィン vs ティト・オーティス」のコメントを紹介して煽りをお手伝いしておこう。さすがに両者ともストーリーを持っている。

フォレスト・グリフィン

(前回2006年5月のティト戦について)
悪い経験ではなかった。テレビで見ていた男、ガキの頃にテレビで見るために10ドルを出し合った男と実際に戦うというのは奇妙なものだった。何年も前からそんな話だけはしてきたが、本当に実現するとはまるで計画していなかった。
自分は連敗中だ。だからどんな試合でもやる気はあるが、特にティトは本当にぶっ倒したい相手なので都合がいい。ヤツのあらゆることについて、少しでいいから黙らせたい。

(アンデウソン・シウバへの敗戦について)
ひどかった。試合開始30秒で、ヤツは俺の手を顔の前で払って、「おいおい、おまえホントに出来るのか」みたいな様子で俺の顔をのぞき込みやがった。その時点で俺は、「ああ、なんてことだ、クソ・・・」
人生であんなことが起きるとは思ってもみなかった。俺はいつも、全力で試合に備えますとか最善を尽くしますとかそういうクソを言ってきた。オクタゴンに入れば、それが本当だったと確認できるし、絶対あきらめないぞと思うんだ。思うべきことはその二つだけで、それが自信の源なんだ。でもあの試合と来たら・・・実を言うと、怖かった。だから辞めちまった。わかるだろ。

(敗戦後、オクタゴンから走って帰ったことについて)
マスコミというのは人じゃないんだ。ファンでもない。何か別のビーストだ。トム・ブレイディやアレックス・ロドリゲスみたいな本当のプロ選手と比べてみろよ。彼らには滅多に会えないだろうが、アンタは俺にとても簡単に、毎日でも会えるだろ。緩衝材というものがないから、自分の面倒は自分で見なきゃ行けないんだよ。

(ハネムーンを切り上げたことについて)
ハネムーンでキングス・キャニオンにいって下山していていたときだ。山頂は圏外だったんだけど、下山中に携帯がマシンガンのように鳴り続けるんだ。ダナからのメールだった。電話をくれ、電話をくれ、電話をくれ、と書いてあった。何か悪いことでもしたかなと思った。結局それはティトとの試合のことだったので、「それだけ?どっちでもいいよ」っていう感じだった。

(口が悪いことについて)
俺は何でこんなに口が悪いのかなあ。いつもジムにいるからかなあ。あの猿の惑星たちめ。
俺の本の前書きにはこうある。「母親からいつも言われていたことは、汚い言葉遣いは知性の低さと語彙の貧しさのしるしだということだった。なるほど、クソ母親め。」


ダナ・ホワイト

選手が負けたあとは、もう一度馬に乗ってみることが大事なんだ。特にフォレストのようなエモーショナルな男はね。ヤツはあの敗戦を軽くは受け取っていない。あの試合のあとは、これまでのフォレストではない。ここで一度戦線に飛び込み直してみて、そのあとでじっくり考えて、また戦う日まで何ヶ月か、自分の不幸を哀れむといいんだ。


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ダナ・ホワイトとティト・オーティスの和解は、双方の友人であったウエイン・ハリソン氏の取りなしで実現した。ハリマン氏がホワイトに申し入れ、そのあオーティスに、お互いが必要なときみたいだよと伝えた。7月のUFC100が行われた週に、両者はラスベガスのダナのオフィスで再会することにした。

「ティトが部屋に入ってきたとき、これは冗談でも何でもなく、緊張の糸が張り詰めすぎていてナイフで切れそうだったよ。堅くて重い話し合いだった。でもウエインが話を回してくれて、だんだん緊張も解けてきた。ウエインがいなければ、こういう結果になったかどうかは疑わしい。最初にウエインが連絡を寄越してきたとき、ティトは相変わらずクソみたいなことを言っいると思ったが、それなりに道理が通っていたので、話を進めてみることにしたんだ」

「その日一日ティトと話して、物事が大分ほぐれてきた。前回ティトがカムバックしてきたときには、完全にお互いを嫌いながらも、それでもビジネスは出来るという点で一致していた。今回はそんなことも何もない。全てを水に流せた。」


ティト・オーティス

この6年間、自分はスクワットの一回もできなかった。踏み出すと言うことが無理だった。でも今は、十分に体重を載せて出来るし、305パウンドのウエイトでスクワットも出来る。


この記事は次の情報源を元に「抄訳」した。このブログはいつもだいたい抄訳(かいつまんで翻訳すること)だと断りを付けている。ご了承いただきたい。

Forrest Griffin: UFC's cussing, anti-role model (Cage Writer)
Forrest: ‘Losing is the Worst Thing in the World’(Sherdog)
More from Griffin on Wedding Invites, Facing the Silva Loss, and Forrest Then vs. Forrest Now (Sherdog)
Former champ Ortiz can still sell a fight (Kevin Iole, Yahoo! Sports)
Ortiz-Griffin has a familiar ring (Dave Meltzer, Yahoo! Sports)

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「パッキャオ vs コットー」のボクシング戦は125万件のPPVを売り上げたと、MMA Payout がAP電を引いて報じている。とくにコットーの出身地プエルトリコで11万件の売上があったという。

メイウエザー共々、好調なPPV成績を残したことから、両者の直接対戦の気運が高まっていると Payout は報じている。

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ダナ・ホワイトがUFC106大会前のファンクラブとのQ&Aで、GSPの次戦は2月と発言した。UFC109のことと思われる。これまでの報道をまとめると、この大会のラインアップは次の通りで、タイトルマッチ2試合を含んだなかなかに豪華なものとなりそうだ(アンデウソン・シウバは先送りになるかも・・)。

ジョルジュ・サンピエール vs ダン・ハーディ
アンデウソン・シウバ vs ビトー・ベウフォート
ランディ・クートゥア vs マーク・コールマン
マット・セラ vs フランク・トリッグ
チェール・サネン vs ネート・マーコート
ダミアン・マイア vs ダン・ミラー
ホーレス・グレイシー vs ムスタファ・アルターク
マット・ヒューズ vs tba

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ブロック・レスナーの柔術コーチであるホドリゴ・メデイロスが、ブロックは回復しており半年程度で復帰できると語っている。レスナーは自宅で術後静養中で、来週メイヨー・クリニックで詳しい検査を受ける。医者でもなかなか特定できなかった病因、これから検査もあるというのに、柔術の人にどうして復帰時期まで解るのだろうか。

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Strikeforce Challenger Series 大会で行われた女子戦で、ケリー・ヴェラがキム・クートゥアを流血KOで下した。それぞれ、ブランドン・ヴェラとランディ・クートゥアの(元)奥さんであるが、奥さん対決はベラ家に軍配。旦那さんはどんな気分なのだろうか。

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ハッスルの美少女ファイターKGが本名の朱里でジュエルス参戦 (Kamipro)

生活面では『ハッスル』の活動がなくなったことで、生活にサイクルが生まれて、しっかり練習をしながら休息を取り、ときどきバイトもするという環境も整ったという。


じゃあ、ハッスルの活動があったことで、これまでは全部逆だったんだ!

秋山準が体調不良で大会欠場、11.21大阪大会から=ノア(スポナビ)
おいおい、こわいなあ・・・

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スカパーの12月分のプログラムガイドに挟まっていた WOWOWのチラシによると、12月29日に The Ultimate Fighter 9 Finale 大会の放送があるとのことだ。リンク先はネタバレ。

これは6月20日に行われた大会で、メインイベントは「ディエゴ・サンチェズ vs クレイ・グイダ」の流血大戦争。3試合がFight of the Night に選ばれたという熱い大会だった。6月27日のブログに試合の感想は書いた。おすすめの大会である。



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