横田、もういいよ。ホントに黙れよ!!

DREAM対SRC対抗戦、青木vs.廣田、川尻vs.横田が決定=Dynamite!!(スポーツナビ)
DREAM対SRC、ルールは5分3R=レフェリーは両団体から起用-Dynamite!!(スポーツナビ)
対抗戦炎上!! 横田の挑発マイクに青木が「黙れ!!」と一喝!!(Kamipro)
桜庭は欠場、残りの出場候補は三崎!! 谷川EPが明かす (Kamipro)


結局ライト級は「青木 vs 廣田」の王者対決、「川尻 vs 横田」のトップコンテンダー対決となった。報道から読み取るに、青木と川尻がお互いの対戦について相思相愛だったように見える。たしかに青木は順序をふんで王座を取ったし、川尻も順序をふんでコンテンダーとなった経緯があった。廣田と横田の間にも似たような関係がある。今回の対抗戦は単発のお祭りと見たいところだが、勝敗は厳然とついてしまうわけで、特にコンテンダーに土がつくのはたしかに気の毒。

とはいえ、正規軍 vs 維新軍で、猪木や長州や藤波が出ないようでは、対抗戦ムードも高まらないわけで、個人的にはすっきりとわかりやすい対抗戦カードになったと思う。

記者会見映像(Youtube の K-1チャンネルで視聴できる)を見ると、みな不機嫌な顔でピリピリ感を出していて、さすがに前回記者会見のグダグダ感とは役者が違う感じ。青木は声がかれているけど、風邪引いてないか?

注目すべきは横田の無駄な長話である。こんなもの、これまで感心したことは一度もなかったが、この場では無駄であればあるほど腹が立つというか、まるでRGのような奇妙な存在感がうま味となって出ていた。青木ならずとも、もういいよ、黙れよとホントに思った。個人的には青木発言に120%乗れたのは今回がほとんど初めてである。横田は「勝ってマイクパフォーマンスをしたいです」としていたが、もし本当にそんなことが起きたら、つまり川尻が倒された直後に、アウェイのDynamite の会場で自分のハゲがどうしたこうしたと語り始めた暁には、本人にとっては意外だろうが、横田には巨大なモンスター・ヒールに化けるポテンシャルがあるのではないか。もっともそんなシーンはTBSによって DJ taiki のように脱臭処理されるだろう。ああ、TBSの処理をはじめてありがたいと思った。驚くべきことに、横田はすでに、青木やTBSをベビーフェイスに見せているのである。で、そんな横田にバカ負けしたかのように、最近では饒舌な大人になったはずの川尻が、原稿用紙10枚時代に戻って寡黙になってしまった。

Five Ounces of Pain は、このほかに「三崎 vs マヌーフ」が決定した模様だと、選手筋の情報として報じているが、谷川氏はごめんねマヌーフなどとつぶやいているらしい。マヌーフはストライクフォースの1月大会でロビー・ローラー戦も噂されているが、どうやらローラーの奥さんの出産日が近いようで、1月大会参戦を回避したいらしい。三崎が何故マヌーフを回避したいのかよくわからないし、じゃあ誰ならいいのかよくわからない。マヌーフいいと思うんだけどな。

▲▲▲

先週末のストライクフォース大会に関する幾多のレビュー記事から、MMA Fighting Stances のものを抄訳で紹介する。 発想がなんだか日本人的でわかりやすい。

Quote;
土曜日のカードは理想的な結果を生み出したとまでは言えないかもしれないが、かなりいい線をいった。

プロモーターはおそらく、ミドル級元王者のカン・リーに勝って欲しかっただろうが、それ以外は素晴らしい結果が出た。新入りのジャカレイとモーは、タイトル戦への期待を高めてくれたし、メレンデスとトンソンの試合は期待を上回っただけでなく、両者がスターに見えるような試合をやってのけ、ラバーマッチへの食欲すら促した。

・・・トムソンは、「試合のペースは前回よりスローだったが、打撃は強かった。スタンドの一騎打ちで、どちらかがやられるだろという展開だった」と語っている。メレンデスのパワーを考えると、それってトムソンにとって戦術的にどうかとも思われるが、とにかく両者とも攻撃的で、ストライクフォース史上に残る好勝負となった。カン・リーとスコット・スミスの試合が「ホーガン vs アンドレ」だとしたら、トムソンとメレンデスの試合は「ランディ・サベージ vs リッキー・スティームボート」で、ショーを盗んだのはこちらだった。

・・・リーが映画に専念している理由が分かったような気がする。12分間に亘り、リーはまるでアクション映画に出演しているかのように見え、スコット・スミスの方は華やかなキックを受けないといけない、名もないスタントマンに見えた。しかしリアルワールドでは、ワンパンはカメラアングルとは関係なく、チンにヒットする。スミスがフェイントの右のダッキングにあわせて左フックを放ったとき、リーはハリウッドとは別の種類のスターを見たことだろう。

・・・昨年モーがトラビス・ビューをKOしたのは結局のところラッキーパンチではなかったわけだ。ねえ、ホワイトヘッド氏?モーは早くて爆発的なストライカーで、適正体重の205パウンドではベストレスラーの一人だ。ストライクフォースにライトヘビー級がたくさんいるかのようには言えないが、ハファエル・カウバカンチやトレバー・プラングリーあたりと1,2試合挟めば、モーがムサシの王座に挑戦する資格が出てくるだろう。
end of quote

*****

ストライクフォースでのデビュー戦に快勝したキング・モーが、まるでストーンコールドの乾杯パフォーマンスのように、スポーツドリンクをケージの中でぶちまけて見せたことについて、カリフォルニア州コミッションが罰金を課すことを決めたそうだ。金額は2万ドルのファイトマネーの10%。役所はこれだからねえ。

モーのコメント「モーはわざとマットをすべりやすくした、と言う人がいる。あほんだら。キャンバスはもとから滑りやすいんだよ」「ケージの上に飛び乗るのもダメなのかなあ。もうわからないよ」

*****

出場選手の付き添いでストライクフォース大会に来場していたマット・ヒューズのコメント

ロビーの対戦相手の代替が見つかるといいなと思っていたんだが、うまくいかなかった。こう言うのを見ると、自分はUFCで甘やかされているなと思ったよ。僕の見たところ、テレビ局のショータイムはストライクフォースのビジネスに鼻をつっこむのが本当に好きだよな。だからこそ、僕はストライクフォースは長続きしないんじゃないかと見ているよ。



スポンサーサイト

毎週更新!

Ad

Ad

MMA Update