アブダビ皇子、UFCに出資 / NOAH寒風・・・


●UFCがアラブ首長国連邦アブダビ首長国シーク・タハヌーン・ヴィン・ザイードに株式の一部を売却した。この王子はADCC主宰者として知られており、自身も柔術黒帯である。MMA Payout は、王子の持ち株比率は10%程度だとしている。売却価額は明らかではないが、その資金は精算処理中のステーション・カジノの再建に当てられるとも報じている。MMA Fighting Stances は、王子の柔術コーチでもあるヘンゾ・グレイシーがこの案件を仲介したと報じている。ヘンゾは4月のUFCアブダビ大会でマット・ヒューズと対戦予定になっている。

日本のプロモーションは王子と交渉したことはあるのだろうか。世界一のスポンサーだと思うが、UFCの株主となってしまうと、UFCの事業のマイナスになるような出資はしなくなるような気がする・・・

●パッキャオサイドが中止を発表したメイウエザー戦ではあるが、メイウエザー側はまだあきらめていないと Yahoo! Sports が報じている。「試合前14日間はドラッグテストを行わない」などのメイウエザーの譲歩案がパッキャオ本人に届いていないとの見方があるようだ。Fight Opinion は ESPN 報道を引いて、チーム・パッキャオからメイウエザー陣営宛に次のような質問状が届いていたと報じている。ボブ・アラムはこの報道に激怒して否定しているという。

・ドラッグテスト失格のペナルティは何か
・ドラッグテスト失格の情報は伏せられるのか

●1月30日「ストライクフォース:マイアミ」大会のカードがほぼ出そろった。一時は出場回避とも報じられたボビー・ラシュリーはよくわからないYohan Banks という人と対戦。47歳の元フットボール・プレイヤー、ハーシェル・ウォーカーはこちらも無名の Greg Nagy と対戦する。マヌーフも正式決定。噂されていたKJ ヌーンズやビトー・シャオリン・ヒベイロの参戦は見送られた。

1/30/10 Strikeforce: Miami
venue: BankAtlantic Center, Sunriset, Florida
(メインカード)
ニック・ディアズ vs マリウス・ザロムスキー(ウエルター王者決定戦)
クリスチャン・サイボーグ vs マルース・クーネン(女子145パウンド級選手権試合)
ロビー・ローラー vs メルビン・マヌーフ
ボビー・ラシュリー vs Yohan Banks
ハーシェル・ウォーカー vs Greg Nagy
(プレリミナリー・カード)
ジェイ・ヒエロン vs ジョー・リグス
パブロ・アルフォンソ vs マルコ・パフンピーニャ・ダマッタ
サバウ・ホマジ vs ジョン・ケリー
クレイグ・オクスレー vs デイヴィッド・ゴメス


なおストライクフォースでは現在、元UFCの人気者ロジャー・フエルタ、ジョシュ・バーネットとの契約交渉をしているとのことだ。ファイトマネー面にネックがあるらしい。

また、元ストライクフォース・ライト級王者ジョシュ・トムソンがインタビューで、今後の対戦希望相手として川尻の名前を口にしている

●リョート・マチダの兄で、松濤館空手のマスターであるシンゾー・マチダが、今年はMMAに専念し、UFCに出場したいと語っている。日本向きの人材かも・・・?

●元UFCファイターのエルメス・フランカ(35)が引退を発表。この5戦で4敗しており、うち3敗はフランキー・エドガー、ショーン・シャーク、タイソン・グリフィンといったUFCライト級とのトップどころだった。現役中には、マイク・ブラウン、宇野薫、トビー・イマダ、ジェイミー・ヴァーナー、マーカス・アウレリオ、スペンサー・フィッシャー、ネイト・ディアズといった選手を倒している。

フランカは1月8日に開催された Max Fights というインディ大会で Eric Wisely と言う選手にKO負けを喫したばかりだった。

●今週中に検査結果が出るとされていたブロック・レスナーの詳しい病状と今後の予定について、ダナ・ホワイトが昨日、「ブロックから、公言しないで欲しいと頼まれた。ノーコメントだ」と発言、いい状態にあるとは考えにくいと見られていたが、今日になってレスナーのトレイナーが、「彼はまた戦うコトになる。どれくらい早くに復帰できるか、まもなくおわかりになるだろう」とコメント。さらにランディ・クートゥアもHDNet のInsideMMA 番組に出演し、レスナーは今年前半には復帰するとコメントした

●チャック・リデルが大作映画に配役され撮影中。ミッキー・ローク、ミーガン・フォックス主演の「Passion Play」という作品だそうだ。監督は「3人のゴースト」「大いなる遺産」のミッチ・グレイザー。MMA Weekly の記事によると、リデルはこれまでも多数の映画やドラマへの出演歴があるが、映画デビューはちょい役とは言え1981年の「郵便配達は二度ベルをならす」だったそうだ。

●2008年に無謀運転で警察とカーチェイスを繰り広げたクイントン・ランページ・ジャクソンに、執行猶予3年が申し渡された。ジャクソンはすでに200時間の地域奉仕役務を終了した結果、ここまでの原型になったという。Sherdogより。

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青木真也がパラエストラ東京の指導スタッフを解任 (Kamipro)

プロレスリング・ノアの菊地毅、マイティ井上ら6名が契約満了 (Kamipro)
泉田純至、川畑輝鎮、菊地毅、橋誠、本田多聞、レフェリーのマイティ井上が契約終了。こうして眺めれば残念至極な人材ばかりだ。とてもノアらしくない、背筋が寒くなるようなニュースが、何か深刻な事態を想像させる。


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